ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

昨日の早朝。

2005-08-06 | 映画・ドラマ・テレビ

gooのおえかきツールで楽額。
朝の道
f700


前日夕方買物にでたさい、レンタルビデオショップのサービスデーだったので、つい7本レンタル。
翌日1日で7本みるのは、かなりつらいが、安いので欲だす。
でも夕方いったって、もう新作はほとんどカラで、かろうじて残っていたやつを無理にえらぶ。
「ミニオンダラー・ベイビー」はまだレンタルビデオになってないようだ。

1・ライフオブ・デビット
2・アウト・オブ・サイト
3・モンスター
4・キャスティング・ディレクター
5・トウキョウ・アンダーグラウンド
6・ツイステッド
7・赤いアモーレ

1.ケビン・スペイシー、ケイト・ブラッシエット(?)
死刑反対の運動をしている大学教授(スペイシー)が、冤罪の殺人犯にされそれをはらそうとするケイトのはなしで、けっこうおもしろかった。ラストがどんでんがえし。

2.アウト・オブ・サイト
これは眠たくなったせいもあり、最初のでだしを少しみて、結局みないで返却。
刑務所からでてきた銀行強盗常習犯がまた銀行強盗をたくらんでるよーなはなしで、つまらん。

3.モンスター
これは実話らしい。シャリーズ・セロンが、特殊メイクで美人の顔をだいなしにして、娼婦の殺人版になるのだが、ひょんなきっかけで知り合って道ズレになってしまうクリスチーナ・リッチが、かわいい顔してずるく、セロンを、殺人犯へとおいこむ原因になっていくのだが・・・。

4・キャスティンク・デレクター
俳優は、一流の顔ぶれなのだが、おもしろくねーので、これも半分ほどみてやめた。ショーン・ペン、ケビン・スペイシー、名前がデテコナイ(ユーガッツメールにできた女優)、やあと名前はしらないのだが、よくみる男優。

5.トウキョウ・アンダーグラウンド
これは文字とおり東京が舞台だが、アメリカの15歳の女の子が、上手に絵をかくのだが、絵と現実がまざりあって進行。結局、全部、女の子の架空の物語だったようだが。外郭の女性が、東京のキャバクラ(か?)のよーなところで働くはなしだが、15歳で、そんなところで働けるかよ?と矛盾だらけのストーリーでもある。
おもしろくもねかったが、東京の町がでてくるのでみてたが。


6.「ついすてっど」
サミエル・ジャクソン、アンデイ・ガルシア、アシュレイ・なんとか(わすれた)。
刑事もの。娯楽にはよい。

7・「赤いアモーレ」
ペネロス・クルス
この映画は、最初フランス映画(イタリーか?)特有の意味不明のわけありで進行。眠たくなりたびたび睡魔でみそびれる。
しかし、後半うーむ、いい映画だときづく。時間あったらもう一度ちゃんとみようかなと思ったが、結局、時間ないし疲れたので、みなかった。
ペネロス・クルスが、頭おかしいオンナかと思うような奇妙な化粧ででてきて、どうみても汚い。
医師の男は(名前しらないが、最初、ジャン・レノかと思ったが、ちがう。)、最初は、クルスをみさげて(?)レイプするのだが、何回かあっているうちに、次第にひかれていく。美人の妻がいるのに、なぜ教養もない不美人(役)のオンナのどこにひかれるのか?と、これが人間の感情の不思議さである。

奇妙な化粧やみなりをするクルスは、実は、こどもの頃から悲惨なめにあった女性なのだが、ラストもかわいそうである。

これは、新作なので、いずれテレビでやるだろう。そのときみればいい。

んで、ビデオ(dvd)をみて、ほとほと疲れた。
昨日の早朝、ポストに返却にいく。
コンパクトデジをもってでて、朝の町をすこし写す。
映画疲れで、写真うつす気力なくしてたが。



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