ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

球体関節人形

2008-06-17 | 作品
この娘は、球体関節人形という種類なのだが。一応。
どしろうとまるだしの出来ばえだな。われながら。

んで最近、球体関節人形系の本やサイトなどを、よくみているのだが、誰とはいわないが、かなりエグイ人形もある種の(なんの種だ?)の人々には、人気があるようなのを把握。

人形の中に内蔵をいれた人形では、四谷シモンが、昔から有名だが、わりあいきれいで、気持ちわるいというきはしない。
顔がおだやかだし。

しかし、ある作家のドールは、肉体がちぎれてどろどろしたものがそとに出た人形とか、目から血がでているようなのとか、わー、すげっ。よくあんな人形発想するなあと、ながめてしまう。
気持ち悪いと思いながら、みてしまうのは、これいかに。
最初、名前だけみて、てっきり男性かと思ったが、あちこち調べているうちに(興味あるんぢゃんか。)女性とわかり、これまたびっくりした。

最近みた「クリミナルマインド」(アメリカの猟奇殺人のドラマ。fbi審理分析なんとかかんとか)で、ホームレスや娼婦をさらって、拷問(?)して切り刻んでしまうというストーリーだったが、さらわれた娼婦の女性が、脱出しようとあちこち部屋にいくのだが、ドアけちらして飛び込んだ部屋は、ガラスの破片が、沢山強いてある部屋だった。

当然、ロクニ歩けず、血だらけになるのだが、みていて、自分も痛くて、ぞくぞくしてしまい、わー、痛いのはみてるだけでも、だみだなと気付く。

サスペンスは好きだが、痛いのと、気持ち悪いのやホラー系は、苦手なので、人形も血だらけなのは、イメージの世界とはいえ無理だなと思う。

でも骨系は、すきなので、どくろは、好きである。←やっぱへんか。

にゃんこの人形も作りたいなあ。

にゃんこといえは「不思議顔のまこという名の猫」とかいうblogを探したのだが、なかなかでてこず(本ばかしでてくる。←本屋でみかけたので感心もったのだが)、やっとたどりつく。

blogの写真は、小さいので残念。
あのつぶれた顔の猫は、用猫ックスだな。
思いつくのは、長毛のペルシャ、ちんちら系などだが、短毛でもあんな顔の猫いたかも。(世界の猫という本どっかにあるのだが。)




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