午後4時すぎ、とある街をほっついていると、よごれた長毛猫さまめっけ!!
メイクイーンふうの微猫。
さっそくカメラを向ける。
ズームでないので、ちかよれんのが、残念!!
数枚写して、そろそろとちかづいていくと、さっと逃亡す。
自転車でとおりかかった母と子
「今、猫いたね。みた?」と子に母語りかけてた。
猫に関心もつのは猫ずき親子。
いいシトたちだ。
幸せになってほしい。(余計な心配)
さらに少し進むと、また猫めっけ!!
ガラス扉の前で、キチンとお座りして中をのぞきこんでた。
いれてほしくて待っているのかな?と思いながら、ここでも数枚うつしながら、ちかづくと・・・・。
ぎろりと振り返った。
さらにちかづくと逃げる可能性だいなので、とおまきにみる。
よく見ると、ガラス扉の奧に、きじとら猫さまが、寝ころんでた。
その子をみてたようだ。
猫ってかわいいなあ。
何を思ってみてたんだろ?
一緒に遊びたいなあ
とか
一緒になかでねころびたいなあ
とか
あと思いつかないや。
さらに進むと
「ここに猫のエサの食器おかないでください。お願いします。」
とはりがみ。
丁寧にお願いしてるが、根性は、くさってる。
猫ぎらいの住人のようだ。
わるいシトたちである。
ロクな死に方はしない。 (余計なお世話)