ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

なんだかもう。

2011-10-20 | 我思う
もうわたしには、そんなにできる時間はない。
いろんなことに手をだして、そのための道具や材料が増えていき、今では使いっこないそれらがゴミ部屋(厳密にはゴミではないが。)に所狭しと場所をふさぐ。

捨てるべきなのに、なんで捨てられない?
何年か前には、ヤフオクで、不用品を売っていたこともあるが、どうしてか今では、手間がかったるくて、全くやる気がでない。

不用品(?)に囲まれ
探しものは、どこですか?状態で不自由な思いで暮らしていることを思うと気分が重くなる。

親の荷物を整理したあとのトラウマに陥る。
父も母も手作りが好きで、いろんなものを趣味で作ってた。
それはそれで生きがいのヒトツになりよいことだったに違いない。

死んだあと、それらが残り、思いだして悲しい。
捨てることは、かっての存在を否定する気分で、悲哀につながる。

写真とってどうなる?と自分の趣味にもかぶって思う。



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