ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

神田古本市

2006-11-05 | 日常写真・お散歩写真
先日、所用の帰り、まだやや光があったので、お茶の水から神保町まで歩いてみようという気になり、ぶらぶらいく。

こんなにわかりやすい1本道なのに、昔、わたしは、いつも迷いこんで、ぐるぐる彷徨ってしまったものだ。
横道に、はいりこんでしまうと、必ず迷う。
んで、この日は、すなおに、まっすぐ進むことに決定。

しばらく行くと、角に、懐かしい書泉グランデが、でんとみえた。
昔、この書店が好きでよくいったものだが、かれこれ10年は、いってないかも。
今では、わざわざ行くきもしない。
アニメの宣伝画(?)が、てっぺんに掲示してあって、なんかイメージかわった。



三省堂。



神田古本市をやっているらしいのを知ったが、これまたのぞく元気なく、遠目にみてぐるっと回って元のお茶の水駅前にでる。

途中、地下鉄の駅もあったのだが、のりつぎがめんどくさいしやめて最初の駅へ 。
それが無難。←無難というよか不精か。
ぐるっと一周してる頃、すでに日は落ち、暗いレンズのマイカメラでは、無理なのだった。(涙)

昔(昔の思いでばかしだな。)、神保町の某出版社に、短期間だが勤務していたことがあったのだが、場所もおもいだせない。
朝、通勤するため歩いていたら、「写真とらせてもらえませんか?」と声をかけられたことがあったが(ずーずーしくもとらせた)、写真学科の生徒で、卒業製作だかなんだかに使うといってたが、などとも思い出した。

今なら金くれないととらせない。←金もらっても、とらんよ。←学生。

いつかカメラもって(ついででなく)、あのへんの裏通りをホッついてたいものだ。
ぐるぐる歩いていると、水道橋やら神田やら秋葉やらまで、まよいこんでしまうのだよね。つながってるらしい。(あたり前)

んでいつも何がどうなってるのか、頭混乱して、へろへろに疲れるのだった。(昔←またか)

※ちなみに、古本祭りは、もう終わったらしい。ニュースで知った。


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