体罰について、戦後生まれの自分は学生時代の体罰は確かに身の覚えが
沢山あります。
幸いにも競技が出来なかったから体罰を受けるのではなく
約束の時間に集合できなかった。とか授業中に友人と話したり
先生の話を聞かなかった時にはよく殴られていた記憶がする。
高校のときクラブ活動でも無断欠席した時は殴られたな~
でも出来なかったから殴られると言う事はなかった。
幸いにも先生方に恵まれていたのであろう。
桑田真澄氏の「たたいてうまくなるなら、全員プロになれる」
と言っている言葉が自分は説得感がありました。
1月29日「とくダネ」で小倉氏と大阪の橋本市長が話をしていたが
根底から変えるには教育庁のあり方から変えたいと言う発言に対して
隠ぺいを行っていた学校や教育庁の役割とはなんなのか
疑問に思った。
この件で体罰は少しは減るものだろうか?
隠ぺいするという事はやはり自分の身が一番大切だと思ってるから
でしょう。
厄介な事で自分の仕事を増やしたくないと思うのは公務員だからかな
ある障害者福祉事業所の不正を東京都庁に正しても
何も変わらないのと同じのような気がした。