岩瀬家のあるこの五箇山は、幾重もの山に取り囲まれた谷間にあり、およそ八百年前に源平の戦いに敗れた平家の落人が逃げのびて来た所とも言われいる 昭和47年08月岩瀬家住宅にて撮影
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合掌の頂部
5階と4階
4階
3階
この頃、写真屋さんに現像とべた焼きしかたのまなっかたので、この黒い写真はなんですかと不思議がられていました、確かに興味がわかない写真ですが 私は違いが判る男です (世の中から遠ざかる~~)
昭和47年08月岩瀬家住宅にて撮影
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岩瀬家住宅は江戸時代後期に加賀藩の塩硝上煮役である藤井長右エ門により8年間の歳月をかけ建てられた。現存する合掌造りとしては最大級の規模である、間口14.5間(26.4m)・奥行き7間(12.7m)、高さ8間(14.4m)もあり、大黒柱などは一尺(0.3m)角の欅を、また、24畳敷の出居の敷板にも全て欅材が使われ、しかも釘を一切使わず、縄とねそで結び上げて造られた、三百年かわらぬたたずまい 昭和47年08月撮影