ちょっといっぷく -CoffeeBreak-

マスターの気まぐれ日記と仙台のこと

待ちに待った瞬間

2009-12-05 22:39:27 | ベガルタ仙台
サッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台がリーグ優勝しました。

2009年12月5日、最終節に本拠地ユアテックスタジアム仙台で

愛媛FCと対戦し、1―1で引き分けたものの、勝ち点差1で後を追う

2位C大阪がサガン鳥栖に1-2で敗れたため、初優勝が決定しました。

1994年のチーム創設以来初めて、Jリーグのタイトルを獲得したのです。

思えば7年前、J2降格が決定した日から、何度この日を夢見てきた

ことでしょう。ただJ1復帰するのではなく、優勝を目指し一丸となって

戦ってきた結果が本日の完全昇格を生んだのです。

そして、来期はJ1が舞台です。

名だたる強豪チーム相手に何処まで通用するか見ものですが、

大暴れしてくれることを期待します。

お願いですから1年でJ2に戻ってこないでね。
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J開幕!光と影

2007-03-03 03:33:12 | ベガルタ仙台
Jリーグが開幕します。

J1ばかり騒がれておりますが、J2も熱いです。

我が黄金戦士のベガルタ仙台の開幕カードはvs湘南。

アウェイなのでスカパ応援です。

スタジアムではパフリックビューイングが行われ、入場無料となるそうです。

盛り上がるだろうな~。

開幕で盛り上がっている一方、お別れもあります。

仙台駅前の有料駐車場が営業を止めました。

理由は分かりませんが、ベガルタ仙台をこよなく愛する駐車場でした。

跡地にはこんなメッセージが残されておりました。



サポ魂は永遠に不滅です!

財前宣之(現モンテディオ山形)選手のベガルタ仙台時代のサインが残してあるのが嬉しい。

このスタッフの熱い気持ちと一緒にスタジアムで応援を開始します。

今年はどんな試合を見せてくれるのか、楽しみです。

ぜひ、もう一度夢の舞台へ連れてってくれ。
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テルお疲れさまでした

2006-12-16 00:45:48 | ベガルタ仙台
サッカーの6大陸クラブ王者が世界一を争うクラブW杯の第5日、国立競技場で5位決定戦が行われた。
結果はアジア代表の全北(韓国)が3-0でオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)を下した。
オークランドは元日本代表、岩本輝雄が後半から出場したが得点には絡めなかった。

岩本は2年間のブランクを経て、世界最高の舞台を最後に現役生活にピリオドを打つ宣言をしていた。
クラブW杯で復活したテルの左足は不発だったが、フリーキックやミドルシュートで2万人を沸かせた。
試合前には「現役最後。揺らぐ気持ちはないです」と言っていたはずだが、試合後のインタビューで言葉を濁していたのは、完全燃焼できなったのか。
とりあえずお疲れさま。

岩本輝雄は、2001年~2003年には我が黄金戦士であった。
ホーム戦では毎試合スタジアムに行き、声が枯れるまで応援した。
時間があれば練習場にも出向き、チームのコンディションチェックや選手達とのふれあいもあった。
2003年10月18日のジェフ市原戦でテルが決めた約40mの弾丸フリーキックは、Jリーグの歴史の中でも最高のプレーの一つに違いない。
2004年を最後に右足首痛でJの舞台からも遠ざかり、治療のために数々の医者を訪ね4回も手術を受けたが完治しなかったようだ。
そのテルが今年、NHKの「東海道五十三次完全踏破 街道てくてく旅」に旅人として出演していたのは驚いた。
番組の中で、徒歩で東海道五十三次を完全制覇したのである。
今ではその番組のおかげか、回復して新チームに入団したらしい。

現役生活16年、本当にお疲れ様。
これからはあなたらしく自由に生きてください。
そしてまたいつか私達の前にその黄金の左足を見せてください。

♪オレらの誇り、いわもとてるお、
 ゴールを狙え、さぁぶちかませ。
 レッツゴー!テル!
 レッツゴー!テル!
 オーーーー!
 (ベガルタ仙台 背番号14 岩本輝雄 応援歌)

スタジアムに行く時のレプリカの背中には、今でも「Teru14」がいる。

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夏休み 兵どもが 夢の後

2006-08-13 04:28:34 | ベガルタ仙台
夏祭りの景品のベガルタ仙台のチケットを頂いたので、行ってきました。

こんなこともありました。→「夏休み→夏祭り→盆踊り→米

4枚チケットをもらったので、長男とおじいちゃん+おばあちゃんで行ってきました。

(次男とカミさんはお留守番)

いつもと違う席なのでちょっと雰囲気が違います。

いつもは「応援」しにいきますが、今日は「観戦」しに行ってきました。

いつもいる場所の真向かいだったので、いつもの場所を撮ってきました。



改めて「おーこうなんだ~」と思ってしまいます。

試合は7試合ぶりにホーム戦の勝利です。3-1で快勝です。

ヤキトリ食べて、ビール飲んで、いい気分で帰ってきました。

このまま順調に勝ち続けてJ1昇格果たしてほしいです。

P.S.
休みが取れたので、明日から実家(盛岡)に墓参りに行ってきます。
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J2第20節、ベガルタ仙台後味の悪い負け方

2006-06-08 04:18:04 | ベガルタ仙台
0-2。3位後退。

前半、東京Vの右サイド攻撃はすごかった。

かなり圧されていて、我が黄金戦士ベガルタ仙台が得意のカウンターを逆に決められた。

後半、途中でバンとケイタを入れ、システム変更。

上手くかみ合わなかったのか、事件は起きた。

2回PKをやり直したゲームは聞いたことが無い。

それも2回とも高桑がセーブしている。3回目かすかに触ったように見えたがゴール。

GKはPKを蹴る前に横に動くのはいいが、前に出るのはダメらしい。

ビデオを見ると、確かに一瞬早く高桑が前に出ている。

3回とも高桑は同じ動きをしているから、3回目だってやり直すべきだ。

そもそも、やり直すほどのプレーか?

木谷のプレーがPKなら、ボルジェスにもPK与えるべきプレーもあった。

その他、ジャンプして相手選手の上に乗ったからプレー止めたり、

全く同じ状況でもスルーしたり、今日の審判は判定にムラがありすぎる。

負けたことは仕方がないが、審判の判定に振り回されたことが一番くやしい。

白井が負傷退場。アキレス腱に損傷があるかも知れないとのこと。

大したことがなければいいが。

木谷(一発レッド)・ロペス(累積)・白井(怪我)が出れない次の試合は

どのような布陣でくるか楽しみ(心配)である。

次節、仙台お休み。十分休養を取って欲しい。

控えのGKも一発レッドもらうなんて(T_T)
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