ちょっといっぷく -CoffeeBreak-

マスターの気まぐれ日記と仙台のこと

出来立て〈立春朝搾り〉

2013-02-05 22:27:12 | お気に入り
立春の日の朝に搾りあがったばかりのお酒が手に入りました。
その名も〈立春朝搾り〉
昨日の朝に出来たばかりのお酒です。
もちろんいっさいの火入れをしない生酒、しかも原酒です。
この〈立春朝搾り〉は蔵元近郊の立春朝搾り参加加盟店が直接、
蔵から持ち帰るため、蔵元の地元でしか買えない地域限定酒
なのだそうです。



全国39の蔵元で造られていて、ここ宮城は「一ノ蔵」。
今日、会社の同僚からいただきました。
ちょっと早いバレンタインデーだそうです。
義理チョコならぬ義理酒。当然、当日のチョコは無いそうです。
酒の方が好きですからちょうど良かったかも。
チョコより早く無くなるでしょう!(^^)!

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復活

2012-06-11 23:08:37 | お気に入り
PC買っちゃいました。

前のノートは電源入れても画面に何も表示されません。

すっかり壊れてしまったかと思い、凹んでいましたが、

もしやと思いHDMIケーブルでTVに繋いでみると、

何とPCの画面が茶の間の大画面に!

どうやらディスプレイだけがイカレたようです。

さっそくメーカに電話しました。

症状など説明し修理見積もりの段取りをすることに。

(保証期間はとっくに過ぎています)

試しにどのくらい費用がかかりそうか聞いてみると、

安いPCが買えるくらいの金額でした。

ちょっと待った。どーする?

修理するか?買い替えるか?我慢するか?

う~このままTVに繋いで使うのはちょっとね~。

家族会議の結果、新しいPCを買うことに.....

さっそく電気量販店のチラシをチェックしました。

ネットで売れ筋やらクチコミやらチェックしました。

じっくり検討する間もなく近所の量販店へ。

ショップの兄ちゃんとあーだこーだ話を聞きながら、

とりあえず一つ前のモデルだけどまずまずの性能で

お手頃な値段でノートを購入しました。

長期保証ももちろん付けました。

大事なデータは外付けHDD経由でコピーしました。

使っていた主なプログラムもインストールし直しました。

まだ少し入れたいソフトあるけど、何とか無事復活!

でも、前のPCどうしようかな~。まだ使えそうだし。
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ミニこいのぼり 難易度★☆☆☆☆

2012-04-30 00:21:08 | お気に入り
【用意するもの】
こいのぼりのイラスト
②クリップ
③ストロー
④ペットボトルキャップ
⑤ピン(画鋲)


その他
⑥カッターまたはハサミ
⑦のり、セロハンテープ
⑧ペンチ(ニッパー)

【作り方】

①こいのぼりのイラストをカッターで切り取り、糊を付けて筒状にする。

②ストローを7cm程度に切り、ピンで3か所穴をあける。

③クリップを図のように伸ばし、②で開けた穴に差し込む。この時ストローの中のクリップが1cm程になるようにクリップをペンチで切る。(怪我をしないように注意)



④ストローの下にハサミで切りこみを入れ、ペットボトルキャップに立つようにテープで固定する。

⑤それぞれのクリップにこいのぼりを被せ、風車をつけてできあがり。


(白いストロー使用。ストローの根元を草の絵でカモフラージュ・・・)
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オーデュボンの祈り

2011-10-27 01:22:26 | お気に入り
行ってきました、仙台公演。

これです→「オーデュボンの祈り

どこのチケット売り場に行っても売り切ればかり、

2ヶ月ほど前にようやくネットで購入できました。

日本各地での公演の最後はやはり、原作者である

伊坂幸太郎が住んでいる仙台でした。

そう、物語の舞台も仙台からそう遠くない見知らぬ島。

仙台でコンビニ強盗に失敗した伊藤は気が付くとある島にいた。その島は江戸時代から鎖国をしている「荻島」。仙台の先の牡鹿半島をずっと南に行ったところにある。そこには妙な人間ばかり住んでいた。反対の事しか言わない画家、島の法律として殺人を許された男、そして未来が見え人の言葉を話す案山子。伊藤がその案山子と話した翌日、案山子は殺される。未来がわかる案山子はなぜ自分の死を阻止できなかったか、住民の数々の不思議な行動、「この島には大切なものが最初から欠けている」という謎の言い伝え、謎を追っていくうちに見えてきた真相。全ての事には理由がある。謎が全て明らかになった時「大切なもの」が島を満たす。


原作を読んだのは随分前だったので、忘れかけていましたが、

何気ない行動や出来事が最後にジグソーパズルのように

きっちり組み合わさる伊坂ワールドがそこにはありました。

伊藤役の吉沢悠、良かったです。最後の挨拶では涙ぐんでいました。

案山子役の筒井道隆は相変わらずマイペースでしたね。

伊坂作品は原作も映画も結構見ましたが、舞台もいいもんですね。

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歴史と伝統の街歩き

2010-08-24 23:58:18 | お気に入り
夏休みを利用して福島県・会津若松~喜多方へ足を伸ばしました。

仙台から一泊二日の小旅行ですが、観る場所がいっぱいあって日程が

足りませんでした。

目指すは「飯盛山」。白虎隊自刃の地です。

慶応4年(1868年)、幕末の動乱期に始まった日本最後の内戦である

戊辰戦争で、会津は旧幕府軍として薩長を中心とした新政府軍に

最後まで抵抗したが、本来は予備兵力であった16歳~17歳の武家の

男子で構成された白虎隊の二番隊が、負傷者を抱えながら郊外の

飯盛山へと落ち延び、ここから眺めた戦闘による市中火災の模様を、

若松城が落城したものと誤認して悲観し、総勢20名が自刃を決行した

のだそうです。(簡単に言うとこんなお話)

白虎隊のお墓をお参りしてきました。



墓前には早すぎる死を悼む香煙が絶えないそうです。

そのうち1名が一命を取り留め、電信技士として維新後を生き抜いた

話はまた別の話・・・

山の中腹、ちょっと変わった建造物を発見。通称「さざえ堂」。

平面六角形の建物で三層構造、見るからに怪しい。



内部は二重らせん構造になっており、入口から斜路を最上階まで上り、

下りの斜路を下りてきても、誰ともすれ違うことがありません。

内部はこんな感じ。



世界唯一の二重らせんスロープを持つ木造建築なのだそうです。

その後市内を車で流し、初日はこの辺でお宿へGO!

東山温泉でのんびり温泉三昧です。

翌日はチェックアウトそこそこに喜多方へ。

ラーメンならぬラーメンバーガー狙いです。



昼前に着いたのに、既に売り切れでした。く~!

後で予約が出来たことを知ってガッカリ・・・

ネットでも購入できるらしい。トホホ。

せっかく喜多方に来たので、本場の喜多方ラーメンを食べなくちゃ。

やっぱり旨いです。



太めの平打ち縮れ麺は食べ応えバッチリ、スープも絡んで

美味しくいただきました。肉もたっぷりあったのですが、

脂っこくなく、逆にサッパリしていて、もう一杯いけそうです。

その後、会津若松に戻り、赤べこ絵付け体験に参加しました。

和紙を材料にした張子民芸品で、頭を撫でると「うんうん」と

うなずく姿は癒し系です~。

我ながらそれっぽくできました。



カミさんと息子は赤べこの新キャラ「あかべぇ」の絵付け体験。

我が家は牛の飾りでいっぱいです。

会津はまだまだ記念館とか博物館、街の散策路がいっぱいで、

もっとゆっくり来たい街ですね。

街なかのアイスクリームが人気のお店で、人気ナンバー1の

「塩ミルク」とナンバー2「ティラミス」のダブルをぺロり。

後ろ髪ひかれつつ、帰路につきました。

帰り道はスムーズでしたが、高速道路の反対車線は渋滞&事故で

大変なことになっていました。

今まで毎年、近郊のコテージでのんびりしていた夏休み、

たまには観光地でワイワイするのも楽しいかも知れません。

お土産はラーメンせんべいと「お疲れ」です。

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