東北六魂祭

東北は元気です。この夏、仙台は燃えます！

東北地方では自粛や風評被害で観光客が減少しています。
まだまだ試練が続くこの時を乗り越えるため、東北の各県を代表する6つの祭りの魂がひとつになります。
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりが仙台に集結して東北六魂祭が開催されます。
地元だけでなく、多くの観光客の方も祭りを楽しんで、東北の元気な魂を感じてください。
是非、今夏は東北へお出かけください。そして皆で元気になりましょう。

「東北六魂祭」　http://www.rokkon.jp/

【開催地】

　宮城県仙台市 勾当台公園市民広場、定禅寺通　他

【開催日時】

　7月16日（土）10：00～19：00
　7月17日（日）10：00～17：00

天空ディナー

わけあってちょいと高級なお食事をしました。

仙台市街地中心部から少し南に位置する外資系都市型高級ホテル

「ウェスティンホテル仙台」は、北海道・東北で最高層のビルとして

昨年竣工した「仙台トラストタワー」の上層部にあります。

その最上階、３７階の日本料理レストラン「一舞庵（いちむあん）」

でお食事です。

和食のコースを美味しくいただきました。



個室の窓のから夜景を見ながらゆっくりできます。



地上３７階からの仙台市内の夜景も良い雰囲気です。



まるで空に浮かんでいるようです。

日中だと緑豊かな仙台市街地から東は遥か太平洋、西は蔵王連峰まで、

素晴らしい眺望を見渡すことができるそうです。

こんなリッチな体験はもう二度とないでしょう(^^ゞ

ちなみにこんなビルです。
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向かいのビル（３０階）から撮影。

冬の使者

宮城県の北部にある伊豆沼・内沼に行ってきました。

ここは水鳥の保護と湿地の環境保全を目的としたラムサール条約の

登録湿地でもあり、国設の鳥獣保護区及び宮城県の自然環境保全地域

にも指定されています。

東北自動車道を使うと仙台からは１時間半程度で行けるので、

子供が小さかった頃は良くドライブに行きました。

ガン、カモ、ハクチョウなどの国内最大の越冬地になっていて、

特に、ガンは国内飛来数の約８割がこの地域に渡ってくるのだそうです。

交流館で餌（ポン菓子）を買い、水辺に行くといるわいるわ・・・



餌をもらえると知って寄ってくるのでしょう。足元にまとわりついてきます。

警戒心などは全く無く、餌を撒くと我先にと奪い合っています。

餌をやるのは野鳥にとってどうなのか分かりませんが、水鳥と触れ合う

絶好のポイントです。

周辺の水田に採餌に向かうため、明け方一斉に飛び立つすさまじい羽音

と鳴き声は圧観で、野鳥ファンらの恰好の撮影ポイントにもなっています。

それにしても寒かった。宮城はまだまだ冬真っ只中です。

ジーク・ジオン

先月まで一緒に仕事をしたパートナーの送別会の二次会、

次はどこで飲みたいか尋ねると、こんな返事。

「この前は地球連邦軍に行ったから、今度はジオン行きたい」

なんのこっちゃ？

すると、「よし、任せろ！」と彼女の上司。

ワケが分からず乗り込んだタクシーは、繁華街からどんどん離れて行く。

目的地に着いてドップから下りると、看板にはジオン公国のマークが。

噂に聞いていたガンダム・ショット・バーであった。

店の名前はジオン。６人でサイド３に潜入することになった。

店に入ると巨大がザクが我々を出迎える。

店内はガンプラが並び、ガラステーブルの下にはジオラマ。

壁一面のスクリーンに映し出されるガンダムＤＶＤ映像。

夜な夜なガンダムマニアがたむろっているのだろう。

メニューも何やら凝ったネーミングが並ぶ。



オリジナルカクテル「ジャブロー破壊工作」や「黒い三連星」

何を飲んだかあまり覚えていないが、乾杯は「ジーク・ジオン！」

フードを頼むと、ガンプラが一緒についてくる。

「観賞用なので手を触れないでください」だそうだ。


ハモンのもてなしチーズ盛り合わせ


たこ焼のア・バオア・クー仕立て


グラナダ食堂のフライドポテト


イセリナも大好きチョコレート盛り合わせ

この日は初入隊だったので階級章が配給になった。

来店回数によって昇級するというシステムだ。

隣にはティターンズというガールズバー。

コスプレのおねいさんとガンダムトークを楽しめるらしい。

近所には連邦軍というショットバーもある。

盛り上がっていると兵士（店員）がコスチュームを数着持ってきた。

酔った勢いではあったが、この歳でコスプレをするとは思わなかった。

みんなでいろいろ選んだあげく、なぜか連邦軍制服を着せられた。

こんな丸い腹のアムロは銀河系を探してもいないだろう。

ブライトさん、僕を殴ってください。

ディープな夜はこうして更けていった。

猛暑の仙台七夕

長い歴史と伝統ある仙台七夕まつりが始まりました。

今年は8月6日（金）～8日（日）までで、約1,500本もの

竹飾りで市内が彩られます。



猛暑の中始まった七夕まつりは真夏の太陽が照りつけ、

気温もぐんぐん上昇し、初日に仙台市中心部からは１１人が

熱中症の疑いで救急車で運ばれたそうです。

この夏の猛暑は、まだまだ続く見込みらしいので、

お出かけの際は注意が必要です。

地元に住んでいると、七夕まつりを見に行くために街まで

出掛けなくなりましたが、3日のうち1日は平日なので

昼休みや会社帰りにちょっと覗いて行くことがあります。

それだけで人の多さにゲンナリしちゃうんですけどね。