偽装は止まらない

先月、久しぶりに温泉に行きました。→「温泉＆スキー」

良いお風呂だと思って、満足して帰ってきたのですが、

なんとその温泉宿、ちょうどその時期に源泉ポンプが故障して、

水道水を沸かして使っていたという報道がありました。

マジかよ！と思ったら、ありました。

「お客様へのお詫びとご報告」　←　掲載１週間で、もう無くなってる(ー_ー)!!

バレないと思ったのでしょうか。

耐震強度偽装、消費期限偽装、製造日偽装、産地偽装、古紙配合率偽装。

まるで隠しておく事がブームみたいに騒がれておりますが、

一先ず黙っておこう、バレなければ大丈夫、みたいな風潮は

いだだけません。

なんか裏切られた気分です。かなりガッカリです。

というかだんだん腹が立ってきました。

客をなんだと思っているのでしょう。

お詫びを申し上げますって、ＨＰを見た人にだけのお詫びですか？

新聞にも掲載したみたいですが、皆見てるとは限らないし、

その期間に宿泊した人、全員に詫び状ぐらい出せないのでしょうか。

宿帳に住所書いてるでしょ。

あ～あ、いいお湯だと思ったら、だたのお湯だったんですね～。

このブログでも褒めたのに～。でっかい銭湯だと思えばいいか？

いやいや、そこそこの金額を払っているので、腹の虫が治まりません。

宿泊代返せー！とまでは言わないですが、入湯税ぐらいは返すべき

ではありませんか？

※入湯税（大人お一人様150円）

９人で行ったので、１，３５０円返してください。

（子供が半額なら１，１２５円か？）

それがダメなら、無料宿泊券で許します。

連絡お待ちしております。