スイスは近かった

仙台から車で１時間半ほど北に行くと鳴子温泉があります。

そのまた奥にあるオニコウベスキー場で、国内外のアルプホルン団体が集う

「オニコウベ・アルプホルンフェスティバル」が開幕されました。

この日は、仙台市では青葉祭り／すずめ踊りが行われていましたが、

我が家は人ごみを避けて、山へと繰り出したのです。

アルプホルン団体、仙台市のヨーデルデュオ、地元コーラスグループ、

韓国からもヨーデルクラブを招き、計10団体が出演していて、

鬼首（オニコウベ）のシンボル「禿（かむろ）岳」をバックに、

木管楽器のまろやかな音色が新緑の高原に響き渡りました。



アルプホルンもヨーデルも実際に聞くのは初めてでしたが、

ここはどこ？スイス？まるでアルプスにでもいるようでした。

癒されました～。



ヨーデルは聴いていると思わず身体が動き出しそうでした。

楽しいかったです～。