オオカミは吠える

少しくらい寒いほうが　ワタシの頭ん中はギュッと縮まって　

脳内環境良好ってヤツで　.  .  .  いわゆる　エンパシーとシンパシー

昨日のまえの日の夜　　オオカミが吠えてきこえましたね

無意識に　　外をのぞいて　明るい夜ぞらにおどろいたの

まるでその月は ＬＥＤの灯りのように明るくワタシを照らしました

オオカミは　月の向こう側で吠えていたと ワタシはおもふ

ニュースにも　　噂にもならない オオカミの遠吠えは　、

その日の夜　誰も聴いていない ワタシだけのものでした

ワタシの確かに沈んでいた黒いハートは　空気より軽い　宇宙にゆく

引き付けられるものではなくて　　惹きつけてしまっていたのだ

そろそろ　名を明かそうかと考えたりして　　太陽です！　って

いえいえ　そうじゃ無くて　　どちらかといったら　月です　ってね

まさか　　エンパシーとシンパシーとは思いもしませんでして

どぅ見えてるか知りませんけど　　こう見えてオオカミは血筋です　.  .  .  

キケンですよ　、　噛み付くかも知れませんよ近づいたりしたら

いっぴきオオカミって　　ワタシのことですからっ　

またねん　♪