静かな海を漂っているような 平安に包まれて

先日、過去日記を読み返していた。
どこからこの苦しみは始まったかな？と思い。
ある日　こんな文を自分は書きしるしていた。

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l　早く元気が戻らないかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
l　時々イメージするのが　蟻地獄に落ちた蟻。　　　　　　　　　　　 l
l　ずるずると砂の穴を落ちつつ懸命に這い上がろうとするけど　　l
l　もがいてももがいても　滑り落ちて行くイメージ。　　　　　　　 　　l
l　せめて　蟻地獄に食べられないように　気をつけなくちゃ！　 　 l
l　もがかずに　じっとして　主の御手の救いを待つ・・・。　　　　　　l
l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
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驚き！　つい最近　自分がイメージしたのも　蟻地獄。
今回の大きな苦しみ。
まるで　蟻地獄のすり鉢の底の方までずり落ち
危うく蟻地獄君に食べられちゃうかと思う際どい所で
主の御手が（イメージとしてはロープが）私の手元にするすると
降りてきて　私はそれに懸命につかまり、主が　引き上げて下さった。

本当にそんな感じだった。
肉としての命ではなく
霊としての命が　危険にさらされていた。
こんなにちっこい信仰なのに　信仰を持つってすごいなと知った。
主は　彼に信頼する者を　決して見捨てられない！

　　<font size=2>《しかしまだ蟻地獄の穴の淵で必死に主のロープに
　　　つかまっている状態。腕から上は地上？にあるが
　　　胸から下くらいは　まだ砂の斜面の上かも…。
　　　危ない、危ない！気をつけろ～！》</font>





あんなに毎日泣いてばかりいたのに
いっぱい時間を戴いて、今は涙もほとんど跡形なく渇き
心が平安に満ちている。　すっごく静かな気持ちだ。
風の吹いていない　太平洋の真ん中にいるような気分。


と～～っても　気持ちがいい！
な～んか　伸びやかな気持ち！



　　　　　　　　～　　　　　～　　　　　～



でも　油断大敵。
思考回路がマイナスに向かい始めたら
面舵一杯？軌道修正しなくちゃ。



「不安」や「不満」は自分が作り出すもの。
不安になったり愚痴を言ったからって　いい事なんて何もない。
すべてを主にお任せしておけば良いのだ。
主が私の道を作ってくださる。
私はただその道を素直に歩いて行けば良い。




ああ、神様！！
どうかこの平安が　続きますように！！