(コピペ)
大きな夢が、40年近く夢見ていた事が
本日 叶いましたよ!
上高地に 行ってきました。
新宿の夜行バスなんて 22歳のころの スキー場行き以来だし
1人で 夜行バスに乗ったことがなかったしで
まず バスの場所で迷ってしまいました。
「高架下」とあるのですが、西口からタクシーさんに乗っても
2人の運転手さんとも 知らなかったし。
2人目の運転手さんがおろしてくれた場所で見渡すと
どう見ても 「高架」がないのですよねー。
でも 場所は ホテルと会議場(だったかな?)の間であってるし。
何台か バスが停まっていたので お聴きしました。
声をかけた運転手さんが とても親切な 関西弁の若い方で
プリントを見ながら一緒に考えてくれて
やっと 「あそこの下を降りて行くん ちゃいます?」
で、降りて行ったら あ~ら不思議 下に広々した空間が。
まるで異次元みたいな。。。。。。。
(どう見ても タクシーさんがおろしてくれた階が 一階なんだけどなー。
せっかく下に降りても バスらしきものが見当たらず。
適当に歩いて行ったら アジア系の女性と日本人女性の二人連れが
私に何か聞きたい風だし 私も「旅人」っぽい彼女たちに聞きたい風で
結局 3人で 「あそこに人がたくさんいるから ここから入るんですよ」って。
いや そこ 通り過ぎちゃうとこでした。。。。。。
ほんでもって やっとそれらしき場所に来たのに
『さわやか信州号』がない。
そのうち やっとそういう目印の服を着た方が 受付を始めてくれて~。
あー 前もって 実際の場所を下調べしとくんだった。
(だって夜って わかりにくいもんね)
何とか 23時に出発し、6時着予定が 5時半ごろには着いて。
天気予報が「一日曇り」だったのに どんどん晴れてきたんですよー
私・・・信じられないくらい 歩き回りました。
5時半に着いて、1時ごろまでで 休憩が1時間くらい?
6時間くらいは 歩いていますね。
膝が痛くならないよう マイペースで歩きました。
朝早かったので 人通りが少なく 良かったんですが
途中でお茶したホテルで
「熊が出るらしいので 鈴など持つといい」と言われ
怖くなって(なんせ一人行動) ホテルでカウベルを買いました。
特に 山の中の道… 憧れの大正池に向かう道では
ずーーーーーっと りんりん 鳴らしっぱなし。
「あー 熊さん 来ないで~。 私はここにいるのよー」
って 心で念じながら。
正直言って 熊のことを聞く前は のんびりした気持ちだったのに
熊の事を聞いてから びくびく さっさか 落ち着かないで歩き
気持ちも ちょっと焦りぎみでした。
--------------------------------------------------------------------
梓川も河童橋も渓流沿いの散策も どれもこれも良かったです。
もちろん 大正池も良かったのですが
現実に見ると 私はむしろ 田代池の方が好みだったかも。
神秘的なんですよ、雰囲気が。
大正池の水の色が 緑と青の中間みたいで不思議。
近くで見ると 透明なのですが。
何でも 焼岳の噴火で堰止まってできた池なので
底に 白い石の砂があり それが反射して
様々な色に見えるらしいとのこと。
大正池のそばに行くのは 大変でした。
石がごろごろしてて 足元が危ないのです。
遠くに見える 穂高連峰は 雪を少しかぶっていましたよ。
ホテルさんで 標高を聞いたら 上高地全体が1500mなんですって。
筑波山の倍の高さ。
ですから そこから見える山が 2000mくらいかなあ?と感じていたけれど
2500m以上でした。穂高が3000m以上?
すごいね、すごいね。
梓川も 透明で 綺麗でした。
トイレに入るたび チップ協力をと書いてあったので
その費用で 綺麗に処理した水を流し、梓川を汚さないようにしているとのことです。
もちろん マイカーも 年中 入れません。
そうやって 上高地の美を守っているのですねー。
今回は バスターミナル→河童橋→田代池&大正池→
バス停の「大正池」から「帝国ホテル前」までバス道を歩き
(これが大失敗。大正池の周りを戻るのは 足元が辛いなとそうしたのですが
結構 坂になっているし 想像したより 時間がかかって
これで 足を痛めてしまったようです。とほほ、、、)
→帝国ホテル入り口から また遊歩道?に戻り
→梓川の反対側を歩いてバスターミナルへ
→時間が余ったので休んでから、また河童橋へ
→さっきは行かなかった方へ 少し歩いた。(ビジターセンターとか)
だったので、次回は ぜひ 明神池や明神橋、徳澤という所を目指したいです。
今日は平日だし まだ夏休みではないので 人通りに余裕がありましたが
そろそろ 混雑するそうです。
中国人の団体さんが いらっしゃいました。
ところで 私は自分を写真で撮るのはいやなのですが
今回 田代池を出て 大正池に向かう途中で
best spotで写真を撮ってらっしゃるご夫婦が声をかけてくださり
撮っていただきました。
私もお礼に お二人の写真を。
----------------------------------------------------------------
帰りは 14時発で 新宿到着予定が21時だったのに
なんと 18時に着いてしまいました。
喜んだのもつかの間、そうだ、ラッシュアワーにぶつかるではないか!
秋葉原で乗り換えるのですが 山の手線よりは中央線の方がすいてるかもと。
ただし 秋葉原に行くには 快速は通らないので総武線のままでいいやと。
総武線なんて めったに乗らない(いつも中央線)ので
今日 新発見がありました!
「水道橋博士」って どうしてそういうんだろう?本名?って思ってたのですが
御茶ノ水と水道橋が隣の駅で (中央線だと通り過ぎるから気づかず)
アトムの御茶ノ水博士にかけて 水道橋博士の名前をつけたのだと。
また 軽井沢方面(御代田・浅間山)にはよく車で連れていってもらいますが
使ったことのないSA/PAを 今回は使い 新鮮でした。
まして 夜中のSA… 寂しすぎですね^^ 不思議空間。
画像は また取り込んだら 載せますね。
大きな夢が、40年近く夢見ていた事が
本日 叶いましたよ!
上高地に 行ってきました。
新宿の夜行バスなんて 22歳のころの スキー場行き以来だし
1人で 夜行バスに乗ったことがなかったしで
まず バスの場所で迷ってしまいました。
「高架下」とあるのですが、西口からタクシーさんに乗っても
2人の運転手さんとも 知らなかったし。
2人目の運転手さんがおろしてくれた場所で見渡すと
どう見ても 「高架」がないのですよねー。
でも 場所は ホテルと会議場(だったかな?)の間であってるし。
何台か バスが停まっていたので お聴きしました。
声をかけた運転手さんが とても親切な 関西弁の若い方で
プリントを見ながら一緒に考えてくれて
やっと 「あそこの下を降りて行くん ちゃいます?」
で、降りて行ったら あ~ら不思議 下に広々した空間が。
まるで異次元みたいな。。。。。。。
(どう見ても タクシーさんがおろしてくれた階が 一階なんだけどなー。
せっかく下に降りても バスらしきものが見当たらず。
適当に歩いて行ったら アジア系の女性と日本人女性の二人連れが
私に何か聞きたい風だし 私も「旅人」っぽい彼女たちに聞きたい風で
結局 3人で 「あそこに人がたくさんいるから ここから入るんですよ」って。
いや そこ 通り過ぎちゃうとこでした。。。。。。
ほんでもって やっとそれらしき場所に来たのに
『さわやか信州号』がない。
そのうち やっとそういう目印の服を着た方が 受付を始めてくれて~。
あー 前もって 実際の場所を下調べしとくんだった。
(だって夜って わかりにくいもんね)
何とか 23時に出発し、6時着予定が 5時半ごろには着いて。
天気予報が「一日曇り」だったのに どんどん晴れてきたんですよー
私・・・信じられないくらい 歩き回りました。
5時半に着いて、1時ごろまでで 休憩が1時間くらい?
6時間くらいは 歩いていますね。
膝が痛くならないよう マイペースで歩きました。
朝早かったので 人通りが少なく 良かったんですが
途中でお茶したホテルで
「熊が出るらしいので 鈴など持つといい」と言われ
怖くなって(なんせ一人行動) ホテルでカウベルを買いました。
特に 山の中の道… 憧れの大正池に向かう道では
ずーーーーーっと りんりん 鳴らしっぱなし。
「あー 熊さん 来ないで~。 私はここにいるのよー」
って 心で念じながら。
正直言って 熊のことを聞く前は のんびりした気持ちだったのに
熊の事を聞いてから びくびく さっさか 落ち着かないで歩き
気持ちも ちょっと焦りぎみでした。
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梓川も河童橋も渓流沿いの散策も どれもこれも良かったです。
もちろん 大正池も良かったのですが
現実に見ると 私はむしろ 田代池の方が好みだったかも。
神秘的なんですよ、雰囲気が。
大正池の水の色が 緑と青の中間みたいで不思議。
近くで見ると 透明なのですが。
何でも 焼岳の噴火で堰止まってできた池なので
底に 白い石の砂があり それが反射して
様々な色に見えるらしいとのこと。
大正池のそばに行くのは 大変でした。
石がごろごろしてて 足元が危ないのです。
遠くに見える 穂高連峰は 雪を少しかぶっていましたよ。
ホテルさんで 標高を聞いたら 上高地全体が1500mなんですって。
筑波山の倍の高さ。
ですから そこから見える山が 2000mくらいかなあ?と感じていたけれど
2500m以上でした。穂高が3000m以上?
すごいね、すごいね。
梓川も 透明で 綺麗でした。
トイレに入るたび チップ協力をと書いてあったので
その費用で 綺麗に処理した水を流し、梓川を汚さないようにしているとのことです。
もちろん マイカーも 年中 入れません。
そうやって 上高地の美を守っているのですねー。
今回は バスターミナル→河童橋→田代池&大正池→
バス停の「大正池」から「帝国ホテル前」までバス道を歩き
(これが大失敗。大正池の周りを戻るのは 足元が辛いなとそうしたのですが
結構 坂になっているし 想像したより 時間がかかって
これで 足を痛めてしまったようです。とほほ、、、)
→帝国ホテル入り口から また遊歩道?に戻り
→梓川の反対側を歩いてバスターミナルへ
→時間が余ったので休んでから、また河童橋へ
→さっきは行かなかった方へ 少し歩いた。(ビジターセンターとか)
だったので、次回は ぜひ 明神池や明神橋、徳澤という所を目指したいです。
今日は平日だし まだ夏休みではないので 人通りに余裕がありましたが
そろそろ 混雑するそうです。
中国人の団体さんが いらっしゃいました。
ところで 私は自分を写真で撮るのはいやなのですが
今回 田代池を出て 大正池に向かう途中で
best spotで写真を撮ってらっしゃるご夫婦が声をかけてくださり
撮っていただきました。
私もお礼に お二人の写真を。
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帰りは 14時発で 新宿到着予定が21時だったのに
なんと 18時に着いてしまいました。
喜んだのもつかの間、そうだ、ラッシュアワーにぶつかるではないか!
秋葉原で乗り換えるのですが 山の手線よりは中央線の方がすいてるかもと。
ただし 秋葉原に行くには 快速は通らないので総武線のままでいいやと。
総武線なんて めったに乗らない(いつも中央線)ので
今日 新発見がありました!
「水道橋博士」って どうしてそういうんだろう?本名?って思ってたのですが
御茶ノ水と水道橋が隣の駅で (中央線だと通り過ぎるから気づかず)
アトムの御茶ノ水博士にかけて 水道橋博士の名前をつけたのだと。
また 軽井沢方面(御代田・浅間山)にはよく車で連れていってもらいますが
使ったことのないSA/PAを 今回は使い 新鮮でした。
まして 夜中のSA… 寂しすぎですね^^ 不思議空間。
画像は また取り込んだら 載せますね。
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