風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

ありゃ! ↓ 野村さんは狂言でした

2013-10-14 | レビュー
狂言と 能 の二本立てでした。
もちろん どちらも初めてです。
能は… 途中でどうにもこうにも居眠り。。。
(静御前の舞の場面で)
でも 義経と弁慶 おなじみの顔合わせが
幽霊と戦う場面に移り
目が覚めました。

狂言は 想像以上にはまりました。
また行きたいです!

はーーーはっはっはっは と
太郎冠者と次郎冠者が笑う場面が大好き。
なんて上手に笑うんだろう。。。
これって 漫才の初めなのかなあ?

動きがねー、どちらも独特。
小さな舞台で 大きな場面を現している。
狭い所をぐるぐるしてるだけで
それが 長旅を表したり。
不思議です。


私は 申込みが遅れ 二階席、それも一番後ろでしたが
二階からは 舞台が丸見えなので
それはそれで 良かったなあと。

皆様、能、狂言、お勧めです。

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2 コメント

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Unknown (Cissac)
2013-10-15 19:38:46
こんにちは。
たしか、陰陽師というドラマで安倍晴明を演じた人ですね。
中々、よかったですよ。
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ドラマも? (風のいろ)
2013-10-17 12:18:25
ドラマは見てなかったなあ。

能や狂言の舞台って 現代の舞台とは違って
音楽担当者や 小物を持って控えてる人とか
いわゆる裏方?っていうのかな? そういう人も
同じ舞台の後ろ側や横側に座って控えており
演じる人と 一体になって 舞台を構成してて 面白かったです。

私は 落語とか好きなのですが
狂言は 芸術鑑賞としても 時々見たいなあと思いました。
地方だと 安いですし^^;
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