風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

依り頼むべきは自分の力・努力ではなく・・・  (”荒野の食卓”より)

2006-05-03 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
≪荒れ野の食卓≫  byウォッチマン・ニー


5月2日

 こうして、彼は主の箱を、一度だけ町のまわりを回らせた。
       (聖書 ヨシュア 6.11)


ここではただ主の箱にだけ触れられているので、
信仰によって城壁のまわりを箱に付いて回った人々を
記者はまるで無視しているかのような印象を与えるのです。
しかし真に問題にされるべきは主の箱です。
この難攻不落のエリコが破壊され尽くしたのは、
イスラエル人の行進によるばかりではありません。
わかりすぎるほどわかっていることですか、
私たちが1000回自分のエリコを回っても、何も起こりません。
イスラエルの力は 契約の箱が
彼らの間にあるという事実にありました。
彼らはそれまで神の御真実の証を運んでいたのです。
彼らが敵と対して、依って立っていたものは、
自分たちの努力ではなく、
彼らの神がすでに為してくださった事実でした。

今日の私たちにとっての「証の箱」は
神のよみがえりし御子です。
<font color=red><b>御子を中心に据えなさい</font></b>。
出ていって主の復活をのべ伝えなさい。

<font color=red><b>そうすれば神は様々な壁を取り払ってくださるでしょう。

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