今日の「荒れ野の食卓」(by ウォッチマン・ニー)を読んだ。あれ? 今日はなんだか いつものニーさんの口調と違うぞ? いつもは ちょっと難しいなと感じてしまうし、ニーさんが 少し遠い人(高い人)に思えてしまうのだが、今日は とっても身近かに感じれらた。
------------------------------------------
『取税人や罪人の仲間だ。』
聖書 ルカの福音書 7章34
私は主を罪人の友として見ていますから、たくさんの一風変わった、そして難しい人々が 主のもとへ連れてこられるのを見てきました。
あるとき若い女性が、自分は救われたくないと言って、私にかみついてきたことがあります。 彼女が言うには、自分は若く、うまくやろうと計画している。 自分は罪の道から離れる気になれない。 それどころか救われたいとも思っていない。
そんなこんなをひとしきり彼女がぶちまけてから 私は言いました。
「祈ってもいいかな」。
「なんだって祈ったりしなきゃいけないの」
と、彼女はばかにしたように答えました。
「君の祈りについてぼくに責任がとれるはずはないけど、でも最初にぼくが祈るから、そうしたら君がぼくに言ったこと全部を主イエスに告げてみたらいい」
と私は言いました。
「だめよ。とてもできそうもない」
と彼女はいくぶんめんくらって言いました。
「いいえ、大丈夫」と私は答えました。
「主は罪人の友だということはご存知ではありませんでしたか」。
この言葉は彼女の心に届きました。彼女は祈りました--たいそう八方破れの祈りでしたが--しかしその時から主は彼女の心に働きかけはじめてくださいました。というのも2,3日もしないうちに彼女は見事に救われたのです。
------------------------------------------
『取税人や罪人の仲間だ。』
聖書 ルカの福音書 7章34
私は主を罪人の友として見ていますから、たくさんの一風変わった、そして難しい人々が 主のもとへ連れてこられるのを見てきました。
あるとき若い女性が、自分は救われたくないと言って、私にかみついてきたことがあります。 彼女が言うには、自分は若く、うまくやろうと計画している。 自分は罪の道から離れる気になれない。 それどころか救われたいとも思っていない。
そんなこんなをひとしきり彼女がぶちまけてから 私は言いました。
「祈ってもいいかな」。
「なんだって祈ったりしなきゃいけないの」
と、彼女はばかにしたように答えました。
「君の祈りについてぼくに責任がとれるはずはないけど、でも最初にぼくが祈るから、そうしたら君がぼくに言ったこと全部を主イエスに告げてみたらいい」
と私は言いました。
「だめよ。とてもできそうもない」
と彼女はいくぶんめんくらって言いました。
「いいえ、大丈夫」と私は答えました。
「主は罪人の友だということはご存知ではありませんでしたか」。
この言葉は彼女の心に届きました。彼女は祈りました--たいそう八方破れの祈りでしたが--しかしその時から主は彼女の心に働きかけはじめてくださいました。というのも2,3日もしないうちに彼女は見事に救われたのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます