弱さを誇る ★ 私が弱いときに 私は強い

タイトルは…　聖書の中の言葉ですが、理屈としてはわかるようで
やっぱり自分には無理だわ、と　心で拒否していたかもしれません。
『日々の光』という小さな本がありますが（聖書の抜粋集？）
今日は　そんな箇所でした。

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【日々の光】１２月５日夕

<font color=red>人は、おのれの力によっては勝てません。</font>(1サム2:9)

ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を
持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶった
イスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに
立ち向かうのだ。」ダビデは袋の中に手を差し入れ、石を一つ取り、
石投げでそれを放ち、・・・・このペリシテ人を
打ち殺してしまった。(1サム17:454950)

王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救い出されない。
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。(詩33:1618)

富と誉れは御前から出ます。
あなたはすべてのものの支配者であられ、
御手には勢いと力があり、あなたの御手によって、
すべてが偉大にされ、力づけられるのです。(1歴29:12)

キリストの力が私をおおうために、
むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、
迫害、困難に甘んじています。なぜなら、
私が弱いときにこそ、私は強いからです。(2コリ12:910)



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赤文字の第一行目が心の目に焼きつきました。
ああ、私はそういえば、自分の力に頼ろうとしていた。
自分で何とかしなくちゃ。　もっと強い人にならなくちゃ。。。
でも・・・・・・いいんですね♪　自分が強くならなくても！
弱いままでいても！　ただ弱いけれども、主（神様）に信頼して
敵や困難に立ち向かっていけばいいのですね。
主にある勇気を持つようにすればいいんですね♪




神様、御ことばをありがとうございます。