ヨブ記に導かれて

昨日、面接の返事を待つ、緊張タイムに、ふと聖書を手にしたら
またまた「ヨブ記」が開かれた…。
繰り返し読んでいるうちに、徐々に、何を言い表しているのか
私にも少しずつわかって来た。
そして……ヨブさんの置かれている立場が、
まさに今の自分と重なった。
今までそんな風に感じた事はなかったのだが。
（ヨブさんが受けた苦悩は　私のとは比較にならないほど大きいが。）

これは神様の導きだと感じた。
神様が「ヨブ記」を読みなさいとおっしゃっているような…。
今まで私にとって　よく理解できないし、どうして
聖書の中の書物の一つに位置づけられているのかも
疑問だった「ヨブ記」。　今　とても身近で大切な書に感じている。
繰り返し読む事で　もっともっと多くの事を
神様は聖書を通し、教え、お話くださるだろう。
私が倦まず聖書に親しみ、真摯に御言葉と向き合う時間を
よりたくさん持てますように、お導きください。

私は自分の罪も分かっていないし
滅びと救いの事も　実感として理解していません。
ですから　イエス様の十字架の購いに
「心から」感謝する事が　まだ出来ていません。
そんな駄目駄目ちゃんの私のためにも
イエス様が　罵倒・そしりを黙って忍耐され
十字架で血を流して下さった事、、、すごい事だと思います。。。
こんなわからんちんの私のためにも　そんな事を。。。



<font color=red><b>The blood of Jesus His Son cleanses us from all sin．</font>


<font color=blue>御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。

　　　　　　　　　　　　　聖書　第一ヨハネの手紙　１－７