風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

「平安すぎて それが不安」 という矛盾

2007-02-05 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
ため息とか 涙とか 時々あっても
どうして今私は こんなに平安なんだろうと
今日つくづく 不思議に感じました。
平安に守られていて 心が平安すぎて・・・
それが何だかちょっぴり不安だったり。
きっと 「平安」に慣れてないから?

でも嬉しいです



     <font color=red><b>いつも喜んでいなさい
     絶えず祈りなさい
     すべての事について感謝しなさい</font>

            聖書:第一テサロニケ 5-16~18</b>



この御言葉、最近まで、正直言って受け入れられませんでした。
<font color=red>どうして悲しかったり辛い時、喜べるでしょう?
どうして憎んだり怒ったり傷ついたりした時、感謝できるでしょう?</font>
「絶えず祈りなさい」については わかるけど出来ない…←ちょっと別問題

でもね……最初の言葉は ちょっとわかって来たんです。
辛い時や悲しい時にも、きっと私の手のひらには
小さな喜びが残っているはず。
ポリアンナの良かった探しという訳じゃないけど
何と言うか……「謙虚」な気持ちになった時
きっとどんな状況にあっても 「喜び」を手に入れられる。
そして、喜びを見つけられた方が、もちろん私達は幸せ。

「明日の事を思い煩うな」という御言葉にも
通じるものがあるかなと思いました。



「感謝」については、ちょっとまだ駄目かな?(ポリポリ)
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