2022-10-17に下書き保存した記事。1年半前!
私の家は この班では古い方で 私が子供の頃は
近所5軒で「組合」を作っていた。「組合」つきあいは
(亡き母曰く)親戚付き合いよりも大切で大変で…
結婚式などでは上司の次位に席次があった。
5軒が 年ごとに家が増えていって(同じ地域の人の
土地を 子供が分けてもらって住む方が多かった。)
今では24軒! 私が班長をしていた時は19軒だったかなあ?
回覧板の表を見ると 年々新しいお宅の名前が足されて。
若い世代が越してきているので 頼もしい限りではあるが。
2022年4月下旬の事。当時の班長さんが区会費を集金にいらした。
この方は私より数歳上の方だが、この年代の奥様方は
PTAとか地区の(私が役員をした時の)集まりとかで
何くれと私に気を配ってくださる 優しい人が多くて
緊張する場面で ほんと 涙が出そうになる位嬉しくて。
この班長さんは 私というより 私の父母に世話になった
みたいで、色々思い出話をしてくださる。
その会話の中で 母の事が出て。
私は母に、特に晩年の母に、とても冷たい心と態度で接して
いたので 母が亡くなった後で 自分を責める事が多々あった。
そんな話をしていたが 彼女はそんな事はないと。
いやいや 外から見えない所で 私の言動は、心の中は…。
ここで押し問答になったが 最後に 彼女が力強く励まして
くださり 私もほろりとして 「そうなのかな」と受け入れた…。
-----------------------------------------------------------------------
今日(2022年10月)は買い物に行った先で 服装を褒められた。。。
服装と言えば 何度かは褒められた事があった。
高校1年時、中学のクラスメート数人…10人まではいないと思うが
男女集まり 担任だった先生のお宅にお邪魔しに行った。
もしかしたら そういう事が2回あったのかも。
先生は「風さんはセンスがいいわね」とおっしゃって。
私が覚えている組み合わせは(超安物だが)
①白地のブラウスで立て襟の先や袖口や前立てに 茶色の
テープみたいので ぐるりと縁取りがされていて…
+緑色系の混じり糸のミニベスト + ミニスカート(プリーツ)。
②同じブラウスに… まっ黄色のジャンパースカート。
(父はこの姿を見て「とっぽい」と。意味を聞くとキザと)
最後に働いた病院の医局内に配置された時(秘書ではないが
特殊な職種)アラサーの女医さんが 他の方に言ってたんだって。
「風さんのスカート 可愛いよね」
もう50代後半だったけど 水色と灰色の中間色で、フレアーっぽくて
裾が二重になっており、上の段の裾近くには細めのフリルが
同じ布で つけられていた。このスカートに合わせて 安いけど
ブルー系のバッグを一緒に持った。
さて今日は…薬局の方に。会計を済ませた途端に
「その服素敵ね、一見スーツっぽく見えるね」
「え?」「スカートは大柄の薔薇でブラウスもお揃いみたい」
スカートは10年以上前に買って 特別の時に(寒い時にタイツと)
穿いていた。忘年会とか東京行きとか軽井沢(御代田)とか。
冬用に使っていたけど 厚い訳ではなく むしろ薄手だけど
黒地に白い薔薇模様が大きく描かれている。モノクロだから
派手ではないが。ブラウスは去年買った「チュニック」風に着るもの。
緑色の木綿地に もう少し濃い(黒に近い)緑色の太目のテープ?で
薔薇風に刺繍というか 縫い付けてある。(多分made inChina)
このブラウスは超安物。まあ スカートも5000円しないと思う。
この組み合わせは 先日と今日 2回だけのトライ。
お揃い…とは思っていなかった。色味を鏡でチェックしたのだし
近場の買い物にしては ちょっとおしゃれかも的な…。
緑のブラウスはきっとパンツと合わせるのが本来。
一度洗って アイロンをかけてないので 皺が少し。
(だからよそ行きにはできない)
-------------------------------------------
タイトルに戻ると…
子どもの頃から 私は今でいう所の「自己肯定感」が低かったので
母との話で近所の方が褒めてくださっても 買い物先で服装を
褒められても 実は素直には喜べていない 悲しい性(サガ)がある。
(自己肯定感が低くなったきっかけがたくさんあるが
長くなったので 下書きから削除した)
今でも 褒められることに慣れてなくて……素直になりたいね。
私の家は この班では古い方で 私が子供の頃は
近所5軒で「組合」を作っていた。「組合」つきあいは
(亡き母曰く)親戚付き合いよりも大切で大変で…
結婚式などでは上司の次位に席次があった。
5軒が 年ごとに家が増えていって(同じ地域の人の
土地を 子供が分けてもらって住む方が多かった。)
今では24軒! 私が班長をしていた時は19軒だったかなあ?
回覧板の表を見ると 年々新しいお宅の名前が足されて。
若い世代が越してきているので 頼もしい限りではあるが。
2022年4月下旬の事。当時の班長さんが区会費を集金にいらした。
この方は私より数歳上の方だが、この年代の奥様方は
PTAとか地区の(私が役員をした時の)集まりとかで
何くれと私に気を配ってくださる 優しい人が多くて
緊張する場面で ほんと 涙が出そうになる位嬉しくて。
この班長さんは 私というより 私の父母に世話になった
みたいで、色々思い出話をしてくださる。
その会話の中で 母の事が出て。
私は母に、特に晩年の母に、とても冷たい心と態度で接して
いたので 母が亡くなった後で 自分を責める事が多々あった。
そんな話をしていたが 彼女はそんな事はないと。
いやいや 外から見えない所で 私の言動は、心の中は…。
ここで押し問答になったが 最後に 彼女が力強く励まして
くださり 私もほろりとして 「そうなのかな」と受け入れた…。
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今日(2022年10月)は買い物に行った先で 服装を褒められた。。。
服装と言えば 何度かは褒められた事があった。
高校1年時、中学のクラスメート数人…10人まではいないと思うが
男女集まり 担任だった先生のお宅にお邪魔しに行った。
もしかしたら そういう事が2回あったのかも。
先生は「風さんはセンスがいいわね」とおっしゃって。
私が覚えている組み合わせは(超安物だが)
①白地のブラウスで立て襟の先や袖口や前立てに 茶色の
テープみたいので ぐるりと縁取りがされていて…
+緑色系の混じり糸のミニベスト + ミニスカート(プリーツ)。
②同じブラウスに… まっ黄色のジャンパースカート。
(父はこの姿を見て「とっぽい」と。意味を聞くとキザと)
最後に働いた病院の医局内に配置された時(秘書ではないが
特殊な職種)アラサーの女医さんが 他の方に言ってたんだって。
「風さんのスカート 可愛いよね」
もう50代後半だったけど 水色と灰色の中間色で、フレアーっぽくて
裾が二重になっており、上の段の裾近くには細めのフリルが
同じ布で つけられていた。このスカートに合わせて 安いけど
ブルー系のバッグを一緒に持った。
さて今日は…薬局の方に。会計を済ませた途端に
「その服素敵ね、一見スーツっぽく見えるね」
「え?」「スカートは大柄の薔薇でブラウスもお揃いみたい」
スカートは10年以上前に買って 特別の時に(寒い時にタイツと)
穿いていた。忘年会とか東京行きとか軽井沢(御代田)とか。
冬用に使っていたけど 厚い訳ではなく むしろ薄手だけど
黒地に白い薔薇模様が大きく描かれている。モノクロだから
派手ではないが。ブラウスは去年買った「チュニック」風に着るもの。
緑色の木綿地に もう少し濃い(黒に近い)緑色の太目のテープ?で
薔薇風に刺繍というか 縫い付けてある。(多分made inChina)
このブラウスは超安物。まあ スカートも5000円しないと思う。
この組み合わせは 先日と今日 2回だけのトライ。
お揃い…とは思っていなかった。色味を鏡でチェックしたのだし
近場の買い物にしては ちょっとおしゃれかも的な…。
緑のブラウスはきっとパンツと合わせるのが本来。
一度洗って アイロンをかけてないので 皺が少し。
(だからよそ行きにはできない)
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タイトルに戻ると…
子どもの頃から 私は今でいう所の「自己肯定感」が低かったので
母との話で近所の方が褒めてくださっても 買い物先で服装を
褒められても 実は素直には喜べていない 悲しい性(サガ)がある。
(自己肯定感が低くなったきっかけがたくさんあるが
長くなったので 下書きから削除した)
今でも 褒められることに慣れてなくて……素直になりたいね。
40代までは言われてましたが 孫育て始まってからは自分の事は後回しに 動きやすい服装に
褒められても喜べない・・・私 どや顔で喜びます。
娘や旦那にも 言っちゃう 褒められたんだよって
誰も信じてくれないけど いいのよ
自分さえよければ・・・自分を信じましょう。
可愛がってあげましょう。癒してあげましょうよ。
過去の事は忘れてとは言いませんが 後ろに置いといて 今の自分を好きになってあげてね。
かあちゃんさんは ほんと 孫育てで自分の事にかまってられなかったでしょうね…。無我夢中の年月でしたね。自分が年を取ってる分、子供を育てるより大変だったろうなと思います。口で言うは容易いですけど…。
服のセンス…今は体型が体型なので 付かず離れずの服ばかり探して 無難な方向にばかり。
ただ 変わった服を着る事もあります、今でも。他人から見たら年齢的にもおかしいかもですが、自分が着たいので着ちゃいます!(そういう時は 自分は楽しいです)
褒められるとね、恥ずかしいんですよ…そんなことないよう~って。劣等感が強いのだと思います。
かと言って 時には優越感も持つほど 嫌な性格でもありますが(つまり決して謙虚というのではない)。