視聴率ってなんだ？

インフォシーク・ニュースから＿＿

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　　<b>天海祐希の主演ドラマでなぜかスタッフ意気消沈 </b>
　　　　　　　　　(ゲンダイネット)

　　各局が夏ドラマの制作発表を続々行っている。
　　その中の１本が天海祐希（３６）主演の「ラスト・プレゼント～娘と生きる最後の夏～」・・・・・・。　余命３カ月の末期がんを宣告されたバツイチの母親が、残された時間を精いっぱい生きる姿を描く感動作だ。
　　だが気の毒なことに、このドラマではスタート前から　あきらめムードが漂っているという。

　　理由は２つ。末期がんに侵されるのが健康体そのものの天海ではウソっぽい話にしかならない。　これでは高視聴率は期待できないのがひとつ。

　　それと――。
　　「天海がフジテレビで主演した『離婚弁護士』も全然ダメだし、今度も視聴率が取れないのは最初から　分かっている。それで上から５％でＯＫといわれているというのです。・・・・・・」（事情通）

　　日テレは「開局５０周年記念ドラマ」と銘打った　春ドラマの「仔犬のワルツ」も「光とともに…」も惨敗。投げやりなのも分からなくはないが……。
　　　　　　　　　　【2004年6月19日掲載記事】

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＿＿だって。天海祐希は元タカラジェンヌでしたっけ？　昔はそれほどいいと思っていなかったけれど、ある時雑誌のモノクロ写真を見た時から、何故か静かなファンに。
それはそれとして、「離婚弁護士」も「光とともに…（篠原涼子主演）」も、私は喜んで見ていた。いいドラマが増えたなと思って。いつも見られた訳ではないが、たまたまチャンネルをまわしていて、これらのドラマをやっていると、喜んで見ていた。
今日のドラマ「ラスト・プレゼント」だって、泣けたよ。９歳の誕生日を迎えた娘が、お母さんに会えなかったのを悲しみ、一人ベッドで泣き伏すシーンで、もらい泣きしたよ。
視聴率だけを問題視、重要視するんだ、スタッフ自身も！　何でもかんでも多数決の時代かよ！？