今日もお盆（新盆）の訪問。 改めて信仰の告白（？）。

昨日　Yさん宅に　☓☓さんと新盆の訪問をしたのですが
その時　〇〇さんのおじいちゃんも亡くなられたと聞き
何かとお付き合いのあったお宅だし　父の時も母の時も香典を戴いているので
本日　１人で伺うことにしました。

１０時半近くに伺うと　おばあちゃんしかいなくて。
おばあちゃんは　ぼけてはいませんが　耳が遠く　私の顔も忘れていました。
（目も悪いんだって）
「お花料」（キリスト教の熨斗袋）の名前を見せたら　すぐ思い出してくれて　
『〇〇ちゃんか～～』と　にこにこ。
私は　子どもを産み専業主婦をしていた頃　母とこの方から　洋裁の基本を
教えて戴きました。 長女を出産した時も　近所に行くお宅もあまりなく　
このおばさんの所に　時々遊びに行っていました。
（長女をすごくかわいがってくれました）

玄関から見える　隣の和室に　お盆用の祭壇（？）がありましたが
二階に孫がいるらしく　おばあちゃんが大声で呼んでも返事なく（うちと同じだ）
おばあちゃんは　「あがって」とおっしゃったけど　お金を置いて行くのが不安で
「夕方　また来るから」と　玄関先で失礼しました。

『ちょこっと出かけただけかなあ？　２人（若夫婦）とも仕事かなあ？』
と　ちょこちょこ　道と畑を挟んだ　向こうのお宅の車の様子を見てました。
１８時近くになり　
『もしおばあちゃんしかいなくても　今度は置いてこよう』と思い
お邪魔することにしました。

お宅に近づくと　今朝門近くにあった車の位置が　違っていました。
（ちょこちょこ　遠くから見ていた時は　車が３台見えましたが
　これは　また違う車。つまり　４台目です）
庭に　ご主人の姿が見え、奥さんを呼んでくれました。
ああ　良かった。
奥さんは　私と同じ　婿取りなのですが　実は・・・・・・

４月３０日「小6の「学校ごっこ」時代と　変わらぬ私の生き方に　気づいてしまった」
に書いた　

　　　　　　思い出すと…　小６の時　小３の妹と小４の近所の子と
　　　　　　学校ごっこをしようとなった時に・・・・・・・・

に登場した、２歳年下の方なのです。

近所にいても　ほとんど行き来なく　地域の集落センターの清掃時くらいに
会うのですが、前回は　来ていなかったので　本当に久しぶり。

上がらせて戴いて　「お花料」を置かせて戴き　
「クリスチャンなのでこれでね、御線香とかもしないんだ」と説明。
母のお通夜に来てくれていて　私の事情を司会の方に案内して戴いていたのに　
そのタイミングにいなかったのか　忘れてしまったのか…。
でも　あらためて　お証できて　嬉しかったです。

「母の葬儀の時は　喪主だったけど　仏式で　したよ。
　でも　私の事はご住職さんにも葬儀屋さんにも話して　わかってもらったよ」

そして　おじいちゃん（彼女のお父さん）の病気の事とか
お伺いし　また　互いの仕事の話をしたりしました。（互いに医療関係なので）

私はすぐ出るつもりだったので　座布団をはずして座らせて戴いていたが
玄関先でも　ちょっとおしゃべり続けちゃった。