風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

祈りの人__ジョージ・ミューラーさん

2004-11-27 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
19世紀のイギリスに 
ジョージ・ミューラーという牧師さんがいらした。
彼の伝記小説を読んでいると 大胆な彼の祈りに感銘を受ける。
祈りが具体的だなあと驚く。
金銭的なこと、助け手、、、人に寄付を「求める」のではなく
祈って助けの手を伸べられるのを待つ。
人を通して助けられるが、彼は人に直接は依頼しなかった。
いつもイエス様に祈った。
イエス様が誰かを通して助けの手を差し伸べてくださった。
具体的な祈りの言葉、わたしも見習いたいなあ。
でも、意外と難しいと思う。
今、何が必要か、誰のために祈るべきか、、、、。
いやいや、心の川から流れが下るように、
ありのままに祈ればいいのだね、きっと。
神様に対して心や言葉を飾っても意味はないから
心にあるままをそのまま注ぎだす。
ああ、神様。そのような祈りが、いつもできますように。
絶えずあなたに祈る者でありますように。
もっとあなたに信頼する者でありますように。



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