ベックさん（宣教師）のご容態について

白血病の治療を行なうご計画が　
風邪をひかれたため延期されていたそうです。
先日、風邪の症状はかなり治まり、
「22日(月）に入院、23日から新薬の投与を受けられることになった」
とのお知らせがありました。
７０代半ばというご高齢でもいらっしゃいます。

ベックさんを通し、イエス様の教え、聖書のメッセージを
たくさん戴きましたが、なかなか自分のものと出来ない愚かな私です。
ベックさんが…限られたご自分の体力をおしてでも
私たちに伝えて下さってる事を、もう一度改めて
初心に帰って　かみしめたいと思っています。






イエス様。
悔い改めるそばから　次々と罪を犯すものですが
どうか、私を見捨てないでいてください。
自分の思いに囚われ、あなたを時に無視し、時には
まるで信じていない者のような状態にある私をお赦しください。
どうか、私の信仰がなくならないように
見守り、導き続けてください。

イエス様。
あなたに信頼し、あなたに望みをおき、御心を待つ態度が
今の私に備わっていない事を　お赦しください。
あなたに与えられた日々を　怠惰に過ごさないように
毎日の私の行動を見張っていてください。
（しかし、与えられている大きな休息の時間を感謝しています。）
兄弟姉妹とのお交わりのチャンスを　私が自分の気まぐれで
逃さないように　お導きください。







明日…１年後…１０年後…私はどんな歩みの中にいるのだろうか？
今より少しでも霊的な進歩を遂げているとよいのだけれど。
また　私の実生活はどんなだろうか？
どこで何をしているのだろうか？
肉としての命がまだ続いているのか？
動けているのか？
母の介護をしているのか？
孫の世話をしているのか？
仕事を続けているのか？

今より先の事は　まったくわからない。




<font color=deepblue size=5>むなしいものを見ないように　私の目をそらせ
あなたの道に私を生かしてください。</font>

　　　　　　　　　　　　聖書　詩篇：１１９