うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み

兄弟たちよ。
私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。
ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、
目標を目ざして一心に走っているのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピリピ3章



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10年くらい前でしょうか？
キリスト集会の　カナダキャンプに集いました。
大好きな尊敬する姉妹とご一緒し
数日　（海外キャンプはいつもそうですが）
日常を離れ　信仰漬けの生活・・・
幸せなひとときでした。

また　その何年か前に　集会で発行された
日めくりカレンダー（A3くらいあります・・・）の
表紙になっているのが　上記の御言葉なのですが
そこに添えられた写真が
走る人物の銅像でした。

姉妹は　その銅像が　ホテルの先にある公園にあるはずだと。
タクシーに乗って　行きましたよ。

今年のカレンダーの　場所の入れ替えなどをしていて
この表紙が　印象に残り
表紙を　今年は出しておこうと思いました。



すると　さきほど確認した　キリスト集会のメーリングリストで
某兄弟のメールに　この御言葉があり
さっそく私も　載せさせていただきました。

日が変わったので・・・明日　私は60歳です。
母を送ってから特に　私は　自分のこの世での最後の日を
見つめながら生きています。
（もちろん　悲観的にではありません。）
最後の日　後悔しないように　生き抜きたいです。