（片付けの中） たくさん持っている本で 自分の過去の心の状態がわかった

本が大好きで・・・。
読むこともだが　本そのものに対する執着心が強いみたいだ。

さて……片付けの中で　たくさんの本を整理するのだが
少し前の年まで　ある傾向の本を　多く買っていたのに気付いた。
女性向けエッセイ系や　心のしんどさを対象とした物。
本屋さんで　そういうコーナーによく立ち寄っては
本棚や平積みから　自分に向きそうなものを　探し回っていた。

頭からお尻まで読んだものもあるが
ほとんど　開かなかったものもあった。

さて……（あ、2回目だ）
こられの本を　再び手にしている　今の私にとって
それらの本たちは　どんな感情を呼び起こしているか？
今は……全く読む気がしないものが多いのに驚く。
あの頃は　気持ちが後ろ向きで　ネガティブで
何とか高揚させてくれるようなものを探していたけれど
今の私は　すっかり平安で……（小さいさざ波は時々あるけれど）
こういう書物を全く必要としないし
なんでこんなにたくさん　買っちゃったのかなあと
不思議にさえ思っている。

こういう本に惹かれていた時は
主に向かっておらず　自分の気持ちだけ見つめていて
周囲の目に見える現象にだけ　目が行ってて
御言葉に触れることがあっても　深く味わうことなく
毎日が寂しくて何か物足りなくて
将来が不安だらけで　
大切な事に　気持ちが向かっていなかった。


何だか　とっても長いトンネルの中を歩いてきて
やっとトンネルを抜け　明るい場所に出たみたいだ。
良かった・・・あんな暗いトンネルを抜け出すことができて！
トンネルの中を歩いている時は　きっと自分には
自分がトンネルの中にいる事さえ　気づけずにいるんだろうなと思う。

今の私は　救われて以来　一番主のそばに近づいている感じだ。
ああ　そのことが　とっても嬉しい。
もっともっと　主のおそば近くにおられますように。。。
再び　トンネルの中に迷い込みませんように！

イエス様。
暗いトンネルから抜け出させてくださり　ありがとうございます。
イエス様。
増々私を導いてくださいますように。


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これらの本は　ブックオフ行きだけれど
一部　手元に残す物があった。
例えば　広瀬裕子さんとか杉浦さやかさんとか吉沢美雪さんとか・・・
楽しそうなイラストエッセイのようなもの。


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【おまけ】
片付け系も　ご多分にもれず　たくさんあり
しかも　２冊買ってしまったものが　二つあった。
しかも（あ、また2回目）つい最近買ったもの。。。
片付け系も　リフォームが済み　物をすっきり収納できたら
ブックオフ行きだけれど
インテリアの参考書的なものは　残してもいいかもしれない。