蜜柑がたわわ…。世話をしていないのに 木の実はすごいね。

mixiで何度かコミュに投稿したのを　まとめ直しました

我が家には　蜜柑の木が２本ある。玄関のそばと　裏庭と。
表のは　酸味が強いのだが　昨年剪定をきつくしたからか
（お隣にはみ出すから木を大胆にカットし　コンパクトにまとめた）
今年は実がまだ青く　しかも　１０個くらいしか生っていない。
裏庭のは　表のに比べれば　酸味は多少柔らかい。
昨年、一昨年と　続けてほとんど実が生らなく
しかも　な～んにも手入れをしないでいたのに
（全く放っておいたし　実際　そこまで手が回らなかった）
ぶと気づくと　木自体が　母が亡くなった年の大きさの
３倍くらいに枝を広げており、実がタワワ…
グレープフルーツみたいに　鈴なりに付いていた。
しかも　結構大きいのもあるのだ。

とりあえず　２回ほど　収穫してみた。高枝切りばさみの扱いが下手で
おいしそうででかいのを　いくつも地面に落とした。
裏庭は　ただでさえ裏で暗いのに　ここんとこの曇りや雨の天気から
地面がジメジメっぽく　落ちたのは気持ち悪くて（虫が怖い…）拾えなかった。

１回目は　祈り会があったので　皆さんに受け取って戴いた。

１０月３０日　続きの収穫と思ったが　見てみると　先日周囲の邪魔な木の枝を
はらったが　まだまだ視界を邪魔するものが　たくさんあると判明。
（先日は　夕方したので　いまいち　風景が見えなかった）
まず　枝の整理をし、視界を良くし　たくさん収穫。
この日は　妹に声をかけ　たくさん引き受けてもらった。
（燃えるゴミ袋に一杯一杯あって　重いから持って行く時二つに分けたほど）
娘が　「（おばさんも）たくさんもらったら迷惑なんじゃ？」と。
私「昔（おばさんは）コタツに入って１０個くらい蜜柑を並べて食べてたよ」

少し酸味があるけど　蜜柑が好きな人は　大丈夫みたいで。
長女は一個食べただけで　酸っぱすぎると。
私　採った立場上　酸っぱいのは苦手だけど
頑張って　なるべく　１日１個　食べようかと思っている。
ジューシーで蜜柑ぽくはあるのだが……。


蜜柑の木そのものと、そばにある２本の木から落とした枝たちは　
重ねておいたら 翌日長女が片づけてくれた。
「どかしたら　ダンゴ虫がうじゃうじゃいた」と言いつつ。
そうか　まだダンゴ虫　いるんだ。。。。。。

寒さが深まり　虫も出なさそうになったら　蜜柑を含め
裏庭の３本の木を　大胆にカットする予定。
木の剪定なんてしたことないから　切りすぎるのが心配だったけど
植物は　勝手にどんどん成長するんだね。
ラベンダーを見ていても　しかり。



空の鳥を見なさい。 種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることも
しません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。
あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。　
（マタイの福音書　６：２６）

野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
きょうあってもあすは炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、
よくしてくださらないわけがありましょうか。
（マタイの福音書　６：２８～３０）

私（パウロさん）　が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。
成長させてくださる神なのです。
（コリント人への手紙　第一　３：６～７）



草木に　天の神様の創造と注がれる愛と力を思います。
ほんとに…　私は何にもしていないのに。。。