ハッピーフライト 面白かったです

昨夜の…　映画だったのかしら？
ハッピーフライト、たまたま見たのですが
初めに思ったより　ずっと楽しかったです。
楽しかったというより　とても勉強になったというか。。。

飛行機が一度飛ぶために　どれだけの影の努力があり
それらは　時間との戦いであり
また　そこに関わる職種の多さ！

中学の時、「アテンション・プリーズ」というドラマがありました。
英語も好きだった私、ぜひスッチーになりたかった。
でも　身長が足りなかった。。。

私は　目標があると　人一倍頑張れちゃう人なのですが
逆に目標がないと　どうにもだらだらしちゃう人なのです。。。
目の前に　人参がないと　走れない馬？
（でも　英語は好きだったからその後もがんばった）

スッチーさん（今はキャビン・アテンダント）って
重労働だと聞いたけど　それだけではない資質を要求されるのですねー。

元タイガース（グループサウンズのね、←これ死語だよねー）の
岸辺四郎も　いい役どころをしてましたね。
（ＧＳのころは　サリーと呼ばれていました。
　もしや　ビートルズののっぽのサリーから？
　でも　のっぽのサリー…歌がわからんけど…）



そうそう、私がスチュワーデスに憧れた時代は
ＪＡＬ全盛期。　舞台もＪＡＬ、制服もＪＡＬでした。
でも　昨夜の映画では　ＡＮＡでしたね。
そんなところにも　時代の変遷を感じましたね。