風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

私と信仰のこと (4) 

2014-09-11 | 信仰
22歳で結婚しましたが、25歳で離婚しました。
ここらへんは 詳しく書きませんが。。。。。
結婚生活は 段々暗闇に入っていくような
希望をどんどん失っていく日々でした。本当に真っ暗闇…。




30代前半に、某職場で知り合った方が ○○○の証人さんでした。
クラスメートがくれた聖書は 一人で読んでいても難しく
【貧しい人は幸いです】って いったい・・・みたいな。
家にくる証人さんたちは嫌な印象がありましたが
この方は信頼や好感が持てたので、聖書の学びに誘われた時OKしました。
彼女に家に 子供たちも連れて毎週行きました。
彼らの礼拝にも 自分だけ2回くらい出席しました。
皆さん きちんとした格好で、小さい子もスーツを着ていて
しかもこの子達、静かにしていて そこに驚きました。
(まるで子供がいないみたいに)
しかし 徐々に 彼らの学びの仕方に疑問を持ち始めました。
S学会ではありませんが、彼らも、物見の塔という自分たちの組織が
出版した本を題材に勉強を進めて行くのですが、、、、、、まあ
このあたりは 割愛します。
また同時に、彼女がよく口にした 隣人愛に対して
職場で矛盾する場面があり、、、、、それも割愛しますね。
1年ほど続いた後、子供と一緒に幕張メッセの大きな地域大会に出て
昼過ぎに早めにそこは出て、それを最後に学びは止めました。 
「皆さんの事は尊敬していますが、学びをしていて 
違和感を感じてきたので ここからは一人で聖書を学びます」
と 彼女に手紙を書きました。
まもなく私は転職したので、彼女と会うこともなかったのですが。。。
(彼らもまた みんな真面目で真剣な方たちばかりでした。)


転職した先で キリスト集会の姉妹(女性)と出会うことになります。
ここからも 私が信仰を持つまでは長かったのですが 今日は割愛します。
(ちょっと 疲れちゃった^^;)




とても長くなってしまいましたし、
りんふうさんや読者の方(って誰?)からしたら
「そもそもの質問への答えになっているのか?」って感じですが・・・。
私が言いたかったのは 私にとって 信仰とは
とても重い意味があるのだということです。
スタートラインからして 一般的な日本の方と随分違うと思うので
私の中のこだわりというか そういうものを理解していただくのは
本当に無理だと 私も感じています。。。。
(私も 他の方の 心の深いところを理解するのはできないように)
なんか 本当に 支離滅裂というか 本題からきっとはずれているので
りんふうさん ごめんなさい。うまく書けませんでした。
ただただ あったままを なるべく時系列で書きました。


クリスチャンは こういう話を 「証 akasi」と言いますが
私が ここまで詳しくまとまって証を話したのは 初めてです。
とはいえ、一番肝心のとこは 割愛されちゃいましたね^^;
 また 続編を書きますね)
 
りんふうさんにどうやって話そうと思いつついましたが
自分にとっても 信仰に関しての自分史を整理するきっかけになりました。
ありがとうございます!



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