全能神教会をめぐり、ジュネーブの国連会議で、西洋の学者と中国共産党代表者が対決
2018年3月1日、国連人権理事会の第37回会議にて、「社団及び個人の良心の自由協会」(CAPLC)が、中国における宗教の自由の否定と全能神教会の事例に関して分科会を開催し、国際的な学者と人権・宗教の自由の専門家が、中国、韓国と欧州における全能神教会信者の凄状についてパネル・ディスカッションを行った。全能神教会は中国で過酷な迫害を受けており、韓国と欧州では、信者の亡命申請がしばしば却下される。このイベント中、西洋の学者と中国代表団の共産党代表者の間で討論が行われた…
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