明日の朝、家内の母親が入所している介護施設に行きます。
認知症が進んでほとんどわからなくなっている状態でも行けばわかってくれているように思えます。
今回は不便な私の実家にも行く予定があるので車で来ました。
ツインルームの1泊朝食付きで10,900円が旅行支援で40%割引になり6,540円になりました。
これに旅行支援のクーポンが6,000円貰えたので540円で宿泊出来ることになりました。
ありがたい話です。
京都府、宮城県の地域クーポンは滞在期間中有効でした。
ところが新潟県は10日間有効でした。
使いきれなかったクーポンを知り合いにあげても良いということですね。
発行した金額をすべて使いきってもらおうということなのかもしれません。
クーポンに関しては地方自治体の裁量に任されていることを実感しました。
今回の旅行支援はいつも宿泊しているホテルの公式ホームページから予約する際に適用可能なことを知りました。
公共交通機関を使った場合の支援と違い移動に関する補助はありません。
それでも宿泊費が4割引(割引上限5,000円)になりクーポンが貰えるのでホテルだけの予約でも旅行支援適用可能か確認した方が良いですね。
ちなみに高速道路の料金は「新潟観光ドライブパス2022 新潟周遊プラン」を利用して約1,000円節約できる計算になっています。
こちらはETCの利用前提で、最大3日間の日程で首都圏から新潟県までの往復と新潟県内乗り放題が10,000円(川越ー花園出発コース)か11,000円(首都圏出発コース)の定額になるNEXCO東日本のプランです。
新潟県内乗り放題ですのでいろんな場所を観光するのに適しています。
出発地と到着地の距離が長ければ往復するだけでもお得になる可能性があります。
手続きにはETCカードのカード番号が必要になります。
京都旅行、仙台出張、今回と3回も旅行支援を受けてしまったので始まった時に批判的な記事を書いていたのがとても恥ずかしいです。
でも、不公平感がでるような施策は改善した方が良いというのは間違っていないと思うの、で批判した記事は削除しないでおくことにしました。