Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

雨女の悪運の強さ!

2018-06-15 16:08:17 | 日記
瑞希です。

今日はうちの相方と立山の称名滝というところに来ています。単身赴任中の私ですが、相方はオーディットと称してちょくちょくきます。でも来たところで何をするわけでもなく、あっちこっちに連れて行けだのうまいもの食わせろなどと言いたい放題言う始末。結果的に私が東京に戻るよりもずっーとお金がかかることになります。

きっと同じ経験をしているご同輩も多いことと存じます。苦笑

おまけに最近うちの相方はどうしようもないほどの雨女と化しています。どこに行っても雨。雨はまだ良いです。雨女なのにこっちに当たられても困るのです。昔はそうでなかったのですがここ数年はまぁ晴れたことはないですね〜!

ちなみに私は典型的な晴れ男です。数十年ゴルフをしており、間違いなく150回以上はやっていますが、途中で雨が降ってきてやめたことはたった1回のみ。1番ホールに経てばまず18番ホールまではほぼ間違いなく行きます。(2回くらい日没と豪雨で最後1-2ホール飛ばしたことはありますが。)

今回も最初はこの週末は晴れるはずでした。それが相方が来た頃には曇り。当日は雨と予報が変化しました。で、現地に入ると予想通り雨でかつ霧が立ち込めておりました。

暗雲立ち込める中、ラーメンとコロッケで腹ごしらえ。

そして現地に向かいます。でもやっぱり霧、霧、雨、霧。もうこりゃダメだ! と諦めた瞬間、周りの霧がパッーとはれたのです。



何という悪運の良さでしょう。ちょうど見学してた30分くらいの間だけこんな感じで観れたのです。何か真ん中でゾウさんがお鼻を垂らしてるように見えます。笑 でその後また霧が、それもさっきよりも深いのが立ち込めました。帰路はもう20-30メートル先も見えないくらいです。後から来た人は可哀想に全く見えない状況でした。



確かにうちの相方に関しては今回だけではないのです。過去にもどうにもならない悪天候がその瞬間だけ晴れるということもあったのです。一昨年のヨセミテツアーで写真を撮る目的で行ったのに雨でNG。もうダメと思ったのに最後の土壇場で天気がコロッと変わり、ベストな写真が撮れ撮れたのです。

いやはや雨女の悪運がこれほどまでに強いとは。面喰らったことを面と向かって言えないまま下山しました。

その後雨のおかげで早めのチェックインができ、ゆっくり温泉につかれました。それだけは今日一番良かったかな? と思いました。

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