コノフィツムいう種類の多肉をご存知でしょうか?
多肉の中でも、究極の多肉ではないかと思うんです。
なぜかっていいますと、茎がないんです。その代わり、高度に多肉化された葉っぱ、それも向き合った一対だけでがんばっているんです。
秋から冬にかけて、写真のV字型の葉っぱ中央から花芽が出てきて咲きます。
形もいろいろ。足袋型(写真のもの)、鞍型、ハート型、丸型、こま型に分けられます。色や表面の模様、質感もいろいろ楽しめます。
コノフィツムは秋~冬が生育期なので、これからの季節は休眠入ります。
どういう風に休眠するかというと、これがびっくりなのですが、だんだんとしわしわになって枯れたようになります。
写真はだんだんと色が緑色→黄色になっていくコノフィツムです。ちょっと葉っぱの端っこが黄色っぽいでしょ。
もうひとつ面白いのは、枯れていく葉っぱ一枚の中に、同じ形の新しい葉っぱ1対が入っているということです。それが体の中に居るのですからお腹がパーンと張っている感じに見えます。単純計算すると、翌シーズンには2倍になっているわけです。良く増えます。
コノフィツムのこの性質を知らなかった1シーズン目、私は「枯れた」と思って捨ててしまいました。かわいそうなことをしたものです。 反省 (T T)
多肉の中でも、究極の多肉ではないかと思うんです。
なぜかっていいますと、茎がないんです。その代わり、高度に多肉化された葉っぱ、それも向き合った一対だけでがんばっているんです。
秋から冬にかけて、写真のV字型の葉っぱ中央から花芽が出てきて咲きます。
形もいろいろ。足袋型(写真のもの)、鞍型、ハート型、丸型、こま型に分けられます。色や表面の模様、質感もいろいろ楽しめます。
コノフィツムは秋~冬が生育期なので、これからの季節は休眠入ります。
どういう風に休眠するかというと、これがびっくりなのですが、だんだんとしわしわになって枯れたようになります。
写真はだんだんと色が緑色→黄色になっていくコノフィツムです。ちょっと葉っぱの端っこが黄色っぽいでしょ。
もうひとつ面白いのは、枯れていく葉っぱ一枚の中に、同じ形の新しい葉っぱ1対が入っているということです。それが体の中に居るのですからお腹がパーンと張っている感じに見えます。単純計算すると、翌シーズンには2倍になっているわけです。良く増えます。
コノフィツムのこの性質を知らなかった1シーズン目、私は「枯れた」と思って捨ててしまいました。かわいそうなことをしたものです。 反省 (T T)