明日から6月ですね。ということは、間もなく入梅です。サボ・多肉には試練の季節到来!
今週は週末まで晴れの日が続くそうです。人間もそうですが彼らにとってもチャンスですね。膨らみかけた蕾が一気に開いてほしいです。
写真は先週か先々週(いつだったかしら?)、ぐずついた天気が続く中で一日だけ夏日だった日にいっせいに咲いたサボたちです。
今週後半もちょっと期待できそうです。 . . . 本文を読む
サボテンを触るときってやっぱり刺が気になりますよね。太くていかにも痛そうに見えてもそうでもないのもあるし、細くて糸みたいと思ったら実は鋭い注射針のようなのとか、本当にいろいろです。
でも最近思うのは刺の向きをよく見て触れば、そんなには痛い思いをしなくてすむような・・・
あ~、でもそれでも刺さりますね。なぜか。
写真はバッテリーというギムノカリキウム属のサボテンです。この属は姿形がいいサボが多 . . . 本文を読む
朝日新聞に「花おりおり」っていうコラムがあります。そこに去年の暮れぐらいに多肉植物がちょびっと出ていました。その1つがこの多肉「フェネストラリア属」です。
「お~っ、多肉もでているんだぁ」、としばし感激。ちなみにもう1つはコノフィツムでした。(他にもあったかもしれません。)
そのまま掲載文を引用します。「目を持つ植物。目の働きの1つは、明暗の感知。植物も細胞中のフィトクロームという光蛋白質で光 . . . 本文を読む
今日オンライン・アルバムを更新しました。ついでに見ていってください。
(左下のブックマークのところです。クリックしてね。)
前回オレンジ色の花のサボがめずらしいということがわかりましたので、もう1つご紹介します。
このサボは獅子王丸ですが、買ったときはまだ花が咲いておらず蕾の状態でした。
獅子王丸ってほんとうは花が黄色ですよね。なので、なにかとのmixかと。
でも結果的に綺麗なお花・・・ちょ . . . 本文を読む
今日からまた雨ですよ。う~ん。このまま梅雨入りかぁ。
おととい赤花富貴青という、ワイルドなルックスのサボをご紹介したらお花を見たいといってくださったので、今日アップしてみました。
どうでしょう? 赤というよりオレンジ色でしょ。
今3つ咲いていますが、あと2つくらい咲くかもしれません。先に1個咲いていたのでトータルで6個咲くはずです。毎年このくらい咲くのですが弱りません。丈夫ないい子です。
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道を歩いていたら偶然見つけました。アスファルトの道路と壁の間のほんの5,6センチ。10メートルぐらい生えていました。生き生きとしてきれいでした。
いいですねぇ。この黄色! 私もほしいなぁ。 . . . 本文を読む
久しぶりの五月晴れ 気持ちがいいですね。
サボの花が昨日からドンドン咲き出しました。週末はまたぐずつくそうなので今がチャンスですね。
写真のサボ、ちょっと髭(本当は刺)がもしゃもしゃしててルックスは今ひとつなのですが、色が綺麗だなぁといつも思っています。ヒスイ色っていうんですか、緑色なんですけどちょっと青も混じっているような、光沢のあるお肌です。
元気なサボのお肌の色は光り輝いていて、お花が . . . 本文を読む
コノフィツムにとって、今年のような五月晴れのない季候は歓迎されないものですが、ハオルチアにとってはとても住み心地が良いようです。
曇りの日がつづいて、ちょっと湿度が高め・・こんな環境が彼らを元気にしているようです。→
写真はだるまオラソニーという種類です。オラソニーってこんなに葉っぱが丸々していないと思うので、そこが「だるま」なんだと思います。
なんだかすごく丸々、プリプリ、ピカピカしてませ . . . 本文を読む
このところ5月だというのに曇りや雨の日が多いですね。農作物は要注意情報が出ました。やはり五月晴れがないと。。。多肉・サボもこれからじめじめした季節が長いと心配です。風通しを心がけないと
さて、これから長い休眠期に入るコノフィツムたちはというと、早々と茶色くなって枯れた皮をかぶってしまっているものもいます。
でも見てください。手前のコノのパンパンに膨らんだお腹!!! まるで臨月のお母さんのようで . . . 本文を読む
昨日、おとといと晴れの日が続いたので、サボ・多肉には絶好の日光浴日和となりました。きっともうすぐ梅雨入りですよね。貴重な時間です。
サボの花に比べると、多肉の花はちょっと控えめというか地味かもしれません。
でも今日ご紹介するプレリンゼの花は、エケベリアの花のなかでもちょっとインパクトがあるような気がします。
写真は花にフォーカスがあるのですが、花びらの中に注目してください。花の中に蜜がたまっ . . . 本文を読む