さぼてん・多肉観察日記

さぼてんを楽しもう~さぼてんと一緒に暮らそう~♪ 

オブツーサ x コレクタ

2006-07-19 | ハオルチア
「実生の楽しみ」って私は経験したことがないのですが、どんなお子様が誕生するのかワクワクするんでしょうね。 高校の生物で習ったメンデルの法則が関係するようなレベルまでってわけにはいかないんでしょうけど。(笑) それにハオルチアの花ってどれも皆同じように地味(あるいは清楚)なので、サボの実生の楽しみ方とはまた違っているような感じもします。(私の個人的な感想です) 写真の「オブxコレクタ」結構きれ . . . 本文を読む

「ワイルド系」-新天地

2006-07-18 | サボテン
ようやっと梅雨らしい空模様になってきました。気温も落ち着いてきてジメジメは嫌ですがまあしょうがないかなという気になっています。 春先から順番に咲いていたサボたちも、咲いていないのはもうあと少しのようです。何度も咲くランポー系は特別として、あとはコリファンタぐらいでしょうか。もっと気温が上がってくると蕾が上がってくることでしょう。 そういえば先日自家受粉した海王丸の種がとれました。来年は実生に挑 . . . 本文を読む

「伸びすぎないように。」-大型オブ

2006-07-17 | ハオルチア
今朝は非常にス~ッとして気持ちよく起きることができました。 たまにはこういう日がないとね。 昨晩オブのビニールハウスを開けっ放しにしてしまったので、起きたらビチャビチャでした。そう、今日は朝から大雨です。 あんまり水っぽくすると腐りますよね。マズっ。。。 春先に徒長してしまった大型オブツーサ、反省を生かして少しだけ締めてみました。 気持ちコンパクトなフォルムになったような気が。。。自己満 . . . 本文を読む

「美人ぞろい」ー星美人

2006-07-16 | その他の多肉植物
パキフィツムの「○美人」っていう多肉かわいいですよね。 白い粉をはたいたようなプックリした葉っぱがとっても愛らしいんです。 この葉っぱをいかにプックリさせるかっていうのがきっと大事なんですね。 お水をあまり遣らないほうがいいといっても、あんまり乾燥させるとやせて貧弱な葉っぱになります。(ちょっと試してみたの・・ゴメン) ちなみにこの「○美人」ていう種類、いろいろありますよね。 写真のは星 . . . 本文を読む

「赤花鳥羽玉」

2006-07-15 | サボテン
かなりちびっ子です。直径3センチぐらい。お団子みたい。 でも一人前にお花が咲きます。 普通の鳥羽玉よりお花の色が赤くて可愛いんです。 癒し系の一品です。 . . . 本文を読む

「ミニ兜」-兜

2006-07-13 | サボテン
アストロフィツム属のサボってランポー玉もそうですが、「白の点々模様」がきれいですよね。 図鑑とかをみると、それはもう立派な点々模様のついた兜が出ています。この模様の規則性に萌え~、なんですね。 うちのミニ兜もついに花が咲きました。安いのなんで模様はあんまりはっきりしていないんですが、とりあえずオッケーってことで。 曇り空で開花したので花びらが開ききっていないところが残念です。 → . . . 本文を読む

冬の星座

2006-07-12 | ハオルチア
とにかく暑い。梅雨明け前だというのになぜこんなに暑いのでしょうか? 涼しげな画像をピックアップしたいのですが、斑入りのものをあまりもっていないので今日はイメージで「冬の星座」なんてどうでしょうか? あ~、「冬」って言葉で聞いてもこう暑いとピンときませんね。 ところどころドーナッツになってま~す。 . . . 本文を読む

「2頭咲き」ーヘキラン

2006-07-11 | サボテン
今年はランポー玉の当たり年なのです。こんなに蒸し暑いのにご苦労様。人間のほうはちょっとバテてます。 2ついっぺんに咲きました。 輝黄色がよく出ています。 それにしても花の色の出具合に土のPHとかが関係しているのでしょうね。先日の三角ランポーの花は白っぽかったし。。。いと難し。 . . . 本文を読む

「いつの間に」-ロホホラ・デフューサ

2006-07-10 | サボテン
本格的な梅雨空が続くので、最近ではサボの開花をあまり期待できなくなりました。咲いていることは咲いているのですが、晴れ間が短かったり明るさが足りなかったりで、咲きかけのまま終わってしまうことが多いんです。ちょっとかわいそうですね。 写真はデフューサです。他に鳥羽玉もいるのですが、ロホホラってこういう曇りの日が続いてもいつの間にか蕾が出ているんです。 ある日、「あれっ、蕾が・・・」と思っていると、 . . . 本文を読む