国税電子申告・納税システム

昨年ビミョーな時期にだんなさんが転職したので、生まれて初めて確定申告をすることに。

国税庁の「e-Taxならこんなにいいこと」といった触れを見ただけで、なんとなくコロッと騙されてインターネットでの申告を試みました。
以下、やってみてわかったことを羅列します。


あくまでも自宅で（自力で）やろうとしていることが『確定申告』であることに変わりはないので、税の知識がない人には全然カンタンじゃない
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カンタンじゃないとわかってから後悔しても既に先行投資に手間ヒマ＆お金がかかっている（電子カード発行代、カードリーダー代）
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e-TaxのＱ and Ａがわからない人向けじゃない
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e-Taxのサポートデスクは操作に関する問い合わせのみ。受付時間も働いている人にはビミョー
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ならば、と問い合わせた税務署は電話が混み合っている
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結論、国税庁はe-Taxを世に浸透させる気があるのか？
それならもう少しなんとかしたほうがいい。


私は電子カード＆カードリーダー取得にかかる手間も費用もわかっていたし、ＰＣの環境だとかインストールだとかは全部だんなさんにまかせたのでそのあたりはなんとかなりましたが、年配の方やＰＣ操作に自信がない人にはまず無理だろうな～という印象です。
そのうえ、そもそも確定申告する人って複雑多岐な収支内容の人が多いだろうから、シロウト向けのシステムじゃなかったんじゃないの？とさえ思います。
それとも私の理解力が足りないだけか！クッソ～！！


おまけに申告した後の納税の方法もややこしくて・・・
（というか、説明書きがよくわからない。「詳しくはこちら」を押した先の「詳しくはこちら」のそのまた先の「詳しくはこちら」がまた元のページに戻っている。そんな感じ。）
だから申告は数日前に済んだものの、未だにどうしたらいいかわからず放置してあります。


本当に国は納税を促しているのか？
国民の義務だからって・・・、もちょっと易しく解説して！！