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子供の視力(4)

2017年07月11日 | Diary
『子供の視力①』で、


「この数ヶ月、子供の視力のために労力を惜しまずに動き回っておりー」


なんて大仰なことを言いましたが、訂正します。


前回書いた通り、
「点眼でOK!」
なーんて。
生ぬるいことをしばらくやり続けて、手を抜いていました。


週一の通院だって、習い事の後についでで行けたし。
どんなに院内が混雑していても、ワックだけなら機械が空いてさえいればすぐに通してくれたので、負担はほとんどありませんでした。


そんなこんなで、ミドリンがなくなったのは受診から約一ヶ月後だったと思います。
今年2月、再度眼科を受診し視力検査をしました。
結果は、前月とそれほど変わらず、確か左右の視力が入れ替わっていたようなー…。
それくらいの状態でした。


そんな不安定な検査結果だったので、
「これはあんまりあてにならんなあ…。」
なんてことを思ってました。


医者には、
「もう一度、今度は2本処方します。
またなくなる頃に来て下さい。」
と、言われました。


う~ん、やっぱりここから何かおかしなことになっているような気がします。


少なくとも、ミドリンは長い期間継続して使用し続けるものではないんだそうです。誰に聞いても、何を調べてもそう言ってます。
1本、一ヶ月、使用してみたところで大した効果がなかったのなら、この後使い続ける意味はないでしょう。
今ならそう思います。


仮に効果があっても、それは一時的なものですぐにまた元に戻るか、さらに悪くなるようです。
私はこの「一時的」がどれほどの「一時」なのかわからず、少しでも戻るならいいじゃない?と思っていましたが。
多分、後々総合して考えると、自分の想像以上に短い期間のことなんだろうな、という気がします。



しかし、とにかくこの時は、
「医者が言っているのだし。」
「目薬のおかげで維持しているのかもしれないし。」
なにより、楽だし?


言われるがままに、ミドリン点眼を続けることにしたのでした。
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