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右では殴らない

2012年01月30日 | 昼ドラ・ドラマ

ストロベリーナイト2話・3話、見ました。
最後の最後でサブタイトルに「なるほど」、の展開でしたね。

姫川のあのキレっぷりと、その後のしんみり感が単発の時を継承しているようでよかったです。
おもに女性視聴者の大半がカタルシスを覚えているんじゃなかろうか。と思う。

個人的には最後のほうで朝倉の奥さんが息子の寝顔をみつめているシーンで泣けました。
ええ、もう、個人的過ぎるチョイスですけど。(子供の寝顔が純粋すぎて・・・泣。)
んで、そのあと分厚い「御霊前」と味気ない紙袋に入ったトミカがポストにガサゴソと押し込まれたところで決定打です。
ガンテツにはもうちょっと長く『最強にムカツク人間』に徹していてほしかったのに、こんなに早く素の部分を見せられてしまったのはちょっと残念ですけど、あのヨレヨレがどこでどのツラ下げて残された子供のためにトミカを買ってきたんだろう・・・と思ったら涙が溢れました。


その他の感想は箇条書き。

◆2話で井岡が復帰してくれてうれしい。(1話で感じた物足りなさはここにあったのかー。)
 →だって彼がいると菊田が生きるから。

◆島主任と菊田のかけあいは無条件で◎。(ピーマンくらい食べてあげて。)

◆橋爪の「始末書」と言ったあたりが好き。
 「やりすぎだよ~。」といいながら口元ゆるんでる感じ。

◆顔と存在感は濃いのに出番の薄い日下の活躍を待つ。

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