映画「この世界の片隅に」を観て来ました
公開前からワケあって頻繁にポスターを目にしていた。
なかなかタイミングが合わず、合ったと思ったら予約が取れず
やっと観てきました。
なんだろなこの世界観。
観終わって時間が経っても心の奥にじんわり残ってる映画だ。
主人公のすずさんのキャラクターも人を惹きつけるのだと思う
あれは心に残ってしまうキャラクターだ
何気ない日常、
ちょっとした会話、
その奥にいろんな意味が含まれている。
毎日の主婦業をコツコツ送ってる人にももしかしたらお勧めの映画かもしれない。
料理の場面とかすごく美味しそうで・・・
好きな映画だ
映画の感想なんて所詮 好きか嫌いか なんだ
だって、「あの人との関係性」とか
「あの場面の描写」とか、
「今は豊かになったけど、今の人の心は孤独かもなぁ」とか、
いろいろ喋りたいことはあるけれど、
なんかそれを文字にするとすごく薄っぺらい感じになってくる。
(感想が苦手な私のお手上げ状態)
淡々としてるけど、かなりテンポは早いです。
さくさく日数が進んで行きます
あっ今の会話、って笑いかけた時にはもう場面は移っています。
もう1回行くかも。
でも私の経験上、2回目が1番泣いてしまう
(いろんな意味を理解してるので)
それを考えると泣き顔の汚い私はキツいかもなぁ~
(1人で大号泣したような顔になってしまうのですよ)
今日は無理矢理 涙を我慢してたら頭が痛くなってしまった
のんさんサイン入り台本
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テアトル会員なので入り口でポストカードももらうことが出来ました
(期間が決まってるようだ)
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