再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

ラーメン

2017年03月25日 | カフェ・喫茶店、外食

昨日、
無性にラーメンが食べたくなってしまったので、
デパートの中に入ってる「九州じゃんがらラーメン」に入ってしまいました



念願の久々の外食ラーメンである。
(西武デパートの中にあるから女性1人でも入りやすい




このラーメン、20代の頃、当時お付き合いをしていた彼氏と行ったものだった

その頃はまだ都内に1号店だとか2号店だとかが出来た時代で
時の流れを感じます。

つい最近まで、このデパートの中にあると知らなかったのですが、
これからは時々行ってしまいそうだ





記憶の定着

2017年03月16日 | 日記 / つぶやき
ただいま、ちょっと勉強中
(といっても普通に映画は観てます)

特に私は短期記憶に弱い。

そこでいろいろ考える。
記憶の定着のために何をすべきか

まず
①繰り返し。何度も繰り返す。

②声に出す。何度も声に出す。
(そうすると聴覚からもアプローチ出来るの)

③視覚に記憶させる。絵、動画などを参考に。

④人に説明出来ること。
(自分で理解してるかどうか)


こんな感じか?
(他に出て来たら追加していこう)

これをやって行く過程で、たぶん頭に定着出来るはず。




「ラ・ラ・ランド」とあの時の自分

2017年03月06日 | 映画鑑賞

またまた最近、じっくりとブログを書く時間がなかなかなくて
後回し後回しにして今日になりました。


   ↓ ↓ ↓

映画は「ラ・ラ・ランド」を観た
公開して最初のレディースデーに行った。


「セッション」の監督さんですが、たぶんこの監督さんなりの美学ってのが
あるんだろうな。
(「セッション」と「ララランド」の両方観てるとジャズに関するセリフにおいて美学を感じる)。

そして両方に共通してるのは夢に向かってる主人公のストーリーだ。

キラキラとした夢を追うのは楽しいことばかりじゃない。
夢が叶った後だって、人生は望みどおりとは行かないかもしれない。

夢を追いかけるのはそういうことだよ。と、

楽しいままでも終わらせないし、キツいままでも終わらせない。
そのへんのビターな苦い部分の表現がこの監督さんは上手いのかな。

全体的には、夢に向かってる人を応援してるんだなぁーと思う。
(キツいことが付いてまわるかもしれんが頑張れよ、的な)


ここまでは映画の感想だけど、
私が個人的に「ラ・ラ・ランド」を観て思い出したのは
西海岸の陽射しや道路の広さ、独特の陽気さ、夕焼けの綺麗さ・・・・みたいなものだった。

つまりそれは、
結婚する前に旦那と行ったLAの景色だ

付き合ってどのくらい経ったころだろうか。

私は旦那と西海岸に旅行に行った。
そこでレンタカーを借りていろいろドライブに出かけたりもした。

レンタカーでは予約してた車と違うものが出てきて、
旦那はそこから黒人の受付のおばちゃんに説明に行き
途中、英語で何かギャグを言った旦那におばちゃんがゲラゲラ笑ってるのを見たときに、

「この人、やっぱすごい」と思ったものだった。

旦那の運転でハリウッドにも行った、ロデオドライブにも行った。

そんな旅行中に、フとした拍子に旦那が言った。

「俺たち案外、似合いのカップルかもな」(うろ覚え

うろ覚えなんだけど、確実にこういう内容のセリフを旦那が言った。

そんな日の事を
「ラ・ラ・ランド」を観ながら思い出してまった。

私と旦那が住んでたのはNYだけど、あの時の西海岸旅行も忘れられない時間だった。

観終わった後、
カップルの女の子が出口に向かってる途中、
「悲しい・・・」「悲しい・・・」と言って鼻をずるずるさせていた。

私もいろんな意味で非常に切なかったです