ひっさしぶりにmixiの自分の日記を読み返してみてんけど、
私ってほんまアホやなぁと…
改めて実感した日記をここで紹介するわ。
一年前くらいのやねんけど、
今と変わらん生活してやがる。
では、どーぞ。
『空しいアラーム』
どうして今、私の手元にケータイがないのか。
今日は、この謎を紐解こう。
今朝、家にいるときは確かに私のそばにそれはあった。
かわいらしい、インフォバー2。
ソファーに座っている私の隣に、
ちょこんとあった。
9時半になれば、
「9時半やでー仕事行きやー」
とでも言いたそうにアラームが鳴る。
だけど私はそれを無視する。
なに。
まだ9時半やん。
そして10分後。
やっぱりまたケータイが鳴る。
「なぁ、10分経ったで?仕事は?」
とでも言いたそうに。
だけど、私は、またそれを無視する。
なにをしてるでもない。
ただウダウダしている。
そして時間はどんどん過ぎる。
10分後、ケータイが鳴る。
「もう9時50分やで?大丈夫なん?」
とでも言いたそうに。
さすがの私も焦る。
何もしていないからだ。
服も着替えないといけない。
歯も磨かないといけない。
髪だってボサボサだ。
こんなときに限って、
いつもなら気にならないゴミが気になったりする。
拾う。
またゴミが見える。
拾う。
絨毯についた髪の毛が気になる。
拾う、拾う、拾う。
すると、
ケータイが鳴った。
「もう10時ですけど?」
とでも言いたそうに。
唖然とする。
服も着替えないといけない。
歯も磨かないといけない。
髪だってボサボサだ。
状態は30分前と何も変わってない。
急いで仕事に行く準備をする。
服を着替えようとすると、
制服がないことに気付き、
結局私服。
歯磨き粉を伸ばしただけの歯磨きをすませ、
髪は濡らすだけ濡らし、
カバンを掴み、
家を飛び出した。
ケータイはサイドテーブルに置かれたまま…
「10時10分です...」
「10時20分です...」
「10時30分です...」
誰もいないリビングで、
アラームを鳴らし続けただろう。
そんなワケで、
ケータイ忘れましたよー。
私ってほんまアホやなぁと…
改めて実感した日記をここで紹介するわ。
一年前くらいのやねんけど、
今と変わらん生活してやがる。
では、どーぞ。
『空しいアラーム』
どうして今、私の手元にケータイがないのか。
今日は、この謎を紐解こう。
今朝、家にいるときは確かに私のそばにそれはあった。
かわいらしい、インフォバー2。
ソファーに座っている私の隣に、
ちょこんとあった。
9時半になれば、
「9時半やでー仕事行きやー」
とでも言いたそうにアラームが鳴る。
だけど私はそれを無視する。
なに。
まだ9時半やん。
そして10分後。
やっぱりまたケータイが鳴る。
「なぁ、10分経ったで?仕事は?」
とでも言いたそうに。
だけど、私は、またそれを無視する。
なにをしてるでもない。
ただウダウダしている。
そして時間はどんどん過ぎる。
10分後、ケータイが鳴る。
「もう9時50分やで?大丈夫なん?」
とでも言いたそうに。
さすがの私も焦る。
何もしていないからだ。
服も着替えないといけない。
歯も磨かないといけない。
髪だってボサボサだ。
こんなときに限って、
いつもなら気にならないゴミが気になったりする。
拾う。
またゴミが見える。
拾う。
絨毯についた髪の毛が気になる。
拾う、拾う、拾う。
すると、
ケータイが鳴った。
「もう10時ですけど?」
とでも言いたそうに。
唖然とする。
服も着替えないといけない。
歯も磨かないといけない。
髪だってボサボサだ。
状態は30分前と何も変わってない。
急いで仕事に行く準備をする。
服を着替えようとすると、
制服がないことに気付き、
結局私服。
歯磨き粉を伸ばしただけの歯磨きをすませ、
髪は濡らすだけ濡らし、
カバンを掴み、
家を飛び出した。
ケータイはサイドテーブルに置かれたまま…
「10時10分です...」
「10時20分です...」
「10時30分です...」
誰もいないリビングで、
アラームを鳴らし続けただろう。
そんなワケで、
ケータイ忘れましたよー。