GD250
(画像はメーカーサイトからお借りしました)
のフロントフォークのオイル交換をしました🔧
のフロントフォークのオイル交換をしました🔧
スクーターのフロントフォークオイル交換なんて100台中1台位でしょう(笑)
オーナーは身体のセンサーが敏感なのでリアサスも換えてあります。
年に1万キロ以上走る人で、4万km程走って居ます。
今回1万 km程交換してなかったので作業しました🔧
交換部品としてフォークのキャップとCリングを新品に〜
最近、メーカーはプラスチックパーツをこうした所に使いますが、やはりスプリングが回転して押さえつけられるので、プラパーツが変形して抜けなくなりますね〜
それで 今回は予防の為に新品交換
フォークオイルの粘度や油量は過去のデータがあるので、
乗り手に合わせて微調整🔧
台湾メーカーって油面データが無かったり(笑)するんで最後はこちらで数値を決めます🔧
月曜日に、『とても良くなりました❗』と報告しに、わざわざ,お店まで来てくれました。
身体のセンサーが正確なのは素晴らしい事ですが、気になるとお金が掛りますね(^_^;)
ちなみにリヤタイヤに入れた、ダンロップとIRC の違いも気になる様子でした~
(このバイクにはIRCが合う)
今日は来客もなかったので(^_^;)、
自分のバイクを少しメンテナンス?!
仕事用台湾スクーターですが、土曜日夕方からセルが回りません(^_^;)
スタータースイッチの接触不良かな?と思って軽く分解して接点回復剤塗りましたが回復しませんでした〜
どうも、セルモーターのブラシの接触不良若しくはブラシの摩耗
(台湾スクーターは接触不良がよく有る)
面倒臭いナァ〜
しかし,キックがあるので助かります(^^)v
次はバンディット
現在、グロムより硬いスプリングをテスト中
このスプリングは径が大きいので、ノーマルのロッドの保護カバーが使えます。
その代わりサイズ的にペットボトルのカバーが装着し難い、それでメンテナンスフリー化も考慮してベアリングを外しました。
イニシャルを考慮してカラーを入れていますが、最後は走ってみないと分かりませんね〜
この少し硬いスプリングですが、
同じ車種のモノを3本入手してあります(笑)
でも途中からバネの設定が変わっていましたし、同じ設定でも1mm強は自由長が違いましたね^^;
ここからは全く違う
ウルトラスーパーマニアック&ニッチな情報ネタを〜
交通テロリスト2号は、R1のブレーキタッチがどうも気に入らずマスターシリンダーはブレンボのラジポンに換えてあります。
それでも走るとタッチが変わって、ブレーキオイルがエア噛んでるようなフィーリングになるとか〜
ちなみにブレーキピストンはアルミが使われています。
レースだとアルミの熱伝導性が問題になり、本来ST1000クラスはレギュレーションでブレーキ本体の交換は禁じられている筈ですが、
危ないので?!
R1はレース対応のための鉄ピストンが認められて居るとかΣ(゚Д゚)
バイク廃人の彼はお金を掛け、今回,チタンのピストンに換えたそうです。
さてさて、どんな結果になりますか?
彼の人柱のお陰で(苦笑)
ステアリングダンパー
クロモリシャフト
サスペンションセッティングのノウハウ
はとても参考になって居るので楽しみです。