見出し画像

海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

ウォーターホース交換とプチ手入れ

部品が届いたので 水漏れ箇所のホースを交換しました
漏れさえなければ、もう交換する気が無かった LLCなのに〜

記録のための現在走行距離
28000キロですね

水漏れ箇所がわかるホース
左側上部のホース内の繊維を伝わって漏れているのがわかります。
これは大抵,組み立て時の締め過ぎで〜 ^^;
内側のゴムが切れて繊維部分まで到達しているからです。
ホースは漏れ出すと、取付バンド増し締めしてもさほど効果はありません。

交換終了🔧
ホースを揉んでエアを抜き,ある程度LLCを入れエンジンを掛けて足していきます🔧
リザーブタンクも満タンに

仕事の合間にやったので1日目は此処まで〜


今日は残りの作業🔧
前から気になっていたアースのボルトのサビの確認
ネジ山部は錆びておらず綺麗でした(^^)/
一応,アース線の接触面を磨き、金属系グリスをつけて組み立て

前回の作業でアンダーカウルを外したまま
アンダーカウルの下部分
黒いアルミテープを貼って傷予防してました。
が,跳ねた小石がアルミを破損
綺麗に剥がしました🔧
(カウル等に残った糊の拭き取りはガソリンが適しています、直ぐに取れます)
こうしてみると テープを貼った価値がありました。
今回はアルミテープよりも強そうな3 Mの保護テープを貼りました。
アンダーカウルを取り付けて作業終了🔧



コメント一覧

コージー大阪
お早う御座います♪
TAKAさん

水漏れは繊維のところから漏れてる頻度は高いと思います。

オーバートルクによる締め付けの問題
これは自転車なども言える事なんですが、
PL法導入してから、特にオーバートルクで締め付けるようになりました。
PL法は物を作って売る側の責任を明確にしたもので、生産者の方としては 締め付け不良による部品脱落によるトラブルを恐れる〜 という方向性があります。

それでも 規定の2倍位で締まっている場合が多々あるので 止めて欲しいです┐(´д`)┌ヤレヤレ
コージー大阪
お早う御座います♪
浜のボチボチおやじさん

まぁ,バイクなんて外で乗る道具なんで、傷なんてある程度は仕方が無いですが〜
最近はそうした 保護テープがありますので擦れたりする所に貼っておくと傷防止になりますね。

私はそこそこ綺麗であれば満足なんで、適当です(笑)

昔から貼っている場所は、
燃料タンクとシートが擦れる部分。
最初にカッティングシートなど 貼っています。
塗装が剥がれ下地が出ますからね。
TAKA
こんばんは
ホースの繊維の所から漏れるとかもあるんですね
勉強になります
やはり適正なトルクは大事ですね〜
最近はメーカー出荷時点で鬼のようなトルクで締め上げるのは何なんでしょうね
ボルトが振動で緩んだとかクレームが来るのが嫌なのかもしれませんが本末転倒ですね(^◇^;)
浜のボチボチおやじ
コージー大阪さん
こんにちは♪

アンダーカウルの保護シール!
なるほど〜 これまた参考になります

長年の経験からの内容に、いつも参考とさせていただいています
ありがとうございますm(_ _)m
コージー大阪
こんにちは♪
bandit150さん

アルミテープは適当に貼ったので〜(苦笑)
本当に傷を気にするなら、黒い カッティングテープを貼っとくべきでしたね〜

しかし,不整地もあちこちで残っている東南アジア向けのバイクに、アンダーカウル必要かなぁ~❓️
カウルの効果でエンジン&マフラーの貧弱な見た目は少し改善されてると思いますが〜
bandit150
テープ貼ったところだけきれいなのが笑えます。
一部だけ日焼け止め塗ったみたいになってます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最新の画像もっと見る

最近の「GSX-R125 bandit150」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事