日々の暮らし

自分達の暮らし、老親の介護など、徒然日記

すっかりご無沙汰しています。

2017年01月17日 | 日記
いやはや、半年ぶりのブログ記事でした。
すっかりご無沙汰しています。

今年も宜しくお願いいたします。

うちの実家のほうは、
一昨年の秋に母が無理やり(精神科の病院を)退院してから
浮き沈みはありますが、去年の4月~5月あたりから
少しづつ落ち着いてきました。

もともと調理が好きなので
今は、味噌汁を作ったり、自分の好物の
かぼちゃの煮物を作るようになりました。

正直、ここまで落ち着くとは思ってなかったです。

母の病名は、抑うつ状態(老人性うつ病?)
そして、前頭葉がわずかばかり萎縮している状態。
なので、認知症ということを入院先の先生より言われましたけれど
一口に認知症といっても、いろんな症状があるんだなぁと思いました。

物覚えの悪さよりも、感情のコントロールが
上手くできない状態です。

年相応の物忘れはありますけれども、
普段はさほど気にかかりません。

案外、私のほうが、日時は忘れていたり・・・。
母のほうがしっかりしていること、結構多い。
(私のほうがヤバイ^^;)

今のところ、父が去年で88歳になりましたので
父に何かあったら、母が
(普段、夫婦仲が悪くても、父に依存している分)
半狂乱になるだろうと思うし、
なんとか父に長生きして欲しいです。




我が家の植物達

2016年06月22日 | 園芸
ネペンテスはだいぶ縦に育ってしまい
下のほうに古い壷が2つだけついています。
(この壷、去年の夏秋あたりについたやつだと思います)


(なぜか画像が横向きに・・・スイマセン!)

これから蒸し暑くなる季節なので、
少し上の方にでも壷がついてくれるといいのですが。

もう1つ、シクラメンは近くの園芸市場で
去年の11月か12月に来場者記念品としてもらったミニ・シクラメンでした。



すっかり大きくなってしましましたが
(このあたりが、兎でいうとミニウサギと思って育てたら
すっかり大きな兎になったというかんじに似ていますね!)
ずっと花をつけています。
今も蕾が下に何個かついています。

webでシクラメンの育て方を見ると
夏に弱いみたいなので、どうなるかなぁ・・・というところですね。
夏は水を徐々に切らしていき休眠状態にするらしいのですが、
今まだたくさん蕾がついているので
それをするのも可哀想。。。

う~ん・・・悩みます。

他にもうさぎ苔も年中お花を咲かせています。
相変わらず可愛らしい。

モウセンゴケは、毎年なんですが夏が経過すると
葉が枯れてくるんですね。
なので、残った僅かな株を植えなおし、
今年はあまり元気はないですが、なんとか育ってきています。
ちゃんとお仕事もしてくれています。
(我が家、今、コバエ警戒注意報で、モウセンゴケに5つくらいついています^^;)

←旦那が欲しいといって買ってきたミニ盆栽に
コバエがついていたみたい。。。
いっきに部屋にコバエが。。。それまでいなかったのに~。。。



浮き沈みが多いなぁ

2016年04月09日 | 健康・病気
”認知症”と入院していた精神科の病院より
去年の夏に診断を受けた母(83歳)の話しです。

ここ1ヶ月くらい前から、体調の良い時は
お料理も少しするようになりました。
もともとお料理が好きな人だったので、
こんな日が再び来るとは思いもよりませんでした。

ところが、ホッとしているとその翌日とかには
ドッと体調が悪くなり(精神状態が悪くなる)
←どっちが先だか分かりません。
鶏が先か卵が先か・・・的な感じです。
ウツっぽい状態と体がだるいだの、体がコワイだの、
いろんな体の不調を訴えます。
(心気症ぽい症状はずーっと続いています)

そうなると、今度は父との確執(喧嘩)が始まります。。。

そのループ状態ですねぇ。
最近は。

先週は悪い時期で、泣きながら父の悪口を言っていましたが、
今週はいい体調だったので、普通の母でした。

相変わらず母の体調には振り回されている日々です。

7ヶ月ぶりのブログ更新です

2016年01月12日 | 健康・病気
すっかりご無沙汰しています。
6月以来の更新です。

最後のブログ更新の翌月に母がまた入院し
そして、3ヶ月ほどで退院。
そして今に至っています。

去年の夏から秋にかけては、そんな調子で
母が入院していて、とても楽な半面、
(内科病院の通院付き添いやお薬取りがなくなったのは
すごく楽だったけれど・・・)
入院したらしたで、不満の固まりのような母。
いろんなことが吹き出てきて
その対応に大変でした。。。

そのことを書き出すと、
おそらく本1冊くらい書けちゃうかも・・・というくらいです。

精神病かと思っていた母は、
前頭葉が少し萎縮しており認知症だろう・・・ということで
抗不安薬を一切やめ、今は、認知症のお薬を飲んでいます。

ただ、縮んだ脳は元に戻るはずもなく
段々、今よりもいろんな精神面で
大変になっていくだろう・・・とのことでした。

焦燥感に狩られたり、1つのことにひどく拘ったり、
不安感、これらと上手く付き合っていくしかないようです。

私の素人考えでは、おそらく老人性鬱病から
徐々にそのような症状になっていったように感じます。


半分まともで、半分はエキセントリックなかんじなので
その狭間で本人が一番苦しんでいるようです。

記憶力の低下は、普通に生活している分には
全然問題なしです。

感情のコントロールなどが上手く出来ないってかんじです。


3ヶ月ぶりの日記(母の転院)

2015年06月05日 | 健康・病気
3ヶ月ぶりの日記でした。
こんなに時間が経過していたとは・・・

先月末、やっと・・・というべきでしょう。
別の精神科に母を連れて行くことができました。

退院後、父と私は、どうせ治らない病気ならば・・・と
セカンド・オピニオンを兼ねて、
すぐにでも別の病院へ連れていきたかったのですが
なかなかそのタイミングが取れませんでした。
実は退院後、年末には、すでに紹介状は書いてもらっていたのです。

入院中に起きた、例の指輪騒動(?)が
今回の転院の大きなきっかけでした。

月に1度、お薬取りに行きがてら、
母を病院へ連れていっていたのですが
そのたびに、その例の指輪を渡して返してくれないという患者さんに
今まで仲良くしていた期間中に貰った洋服等、返していたんです。
(先生を経由して・・・)
ただ、そのたびに、母がそのトラブルとなった患者さんのことを
話に出すものですから、精神的に非常によくない状態でした。

4月の末に通院した時なんて、診察後、待合室で
「先生を困らせてしまったのではないか」とか
「先生は○○さんを庇っている」とか
「退院した患者はどうでもいいんだね」とか、、、
とにかく被害妄想的なことを思い考えてしまうみたいで、
「もう薬取りにきたくない」
「2ヶ月分もらえないだろうか」とか言って泣く始末。。。

月1で病院へ行くたびに、精神状態が悪くなって帰宅するんですよ。。。

なので、これを機に、入院した病院とは縁を切ったほうがいいなと思い、
母もそれに承諾してくれたので。。。

転院先の病院は、年配の先生ですが、
以前かかっていた先生よりも、ずーっとかんじの良い先生です。

とりえあず、お薬はほとんど変えず、1ヶ月様子を見てから
少しづつお薬を変えていくことになりました。

ここまで来るのに、5ヶ月かかりました。
やれやれ・・・です。