日々の暮らし

自分達の暮らし、老親の介護など、徒然日記

リスに遭遇、テンションアップ↑ (^^)

2014年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム

数日前から家の近くを歩いているんですが、
30分ほど歩くと、リスが出てくるポイントがあって、ほんと可愛いんです。

昨日は今年初めて出会いました。
2日目で出会えたから、ほんとラッキー。

公園の横にある雑木林から木を伝って、公園側の木に乗り移るんですね。
そして、その後は、公園側の木の下近くの地面(野っ原)で
何か餌のようなものを集めては、低い植え込みあたりのところに
時々、行っているので、
どうもそのあたりに貯蔵庫があるのではと睨んでいます

辺りは頻繁に人などが通るのですが、
リスはまったく動じず、人も、私以外の人は立ち止まることもせず
すぐ脇にリスがいるのに、皆さん、素通りです。

今日は、旦那にデジカメを持ってもらって行って来ました。あいにく、リスはいませんでしたが、遅咲きの桜がピンクの絨毯になって綺麗な光景でした。遅咲きは八重桜ばかりですね。やっぱり花びらを形成するのに時間がかかるから遅咲きなのかしら。

・・・なんて思ったり。


また母への愚痴ネタ

2011年08月01日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、実家に行くと、ご飯は炊いているんだけど
冷蔵庫覗いても、食材やおかずらしきものが、ほとんどないのよ。
父が買い物に行くんだけど、買い物に行ってきたの?と思うくらい
食材が入ってない。

たいてい、いつも我々が行くと、
「どこかに食べに行こう~」と両親が言うので
あんまり気にしていなかったんだけど、
どうもここ数ヶ月、母のメインディッシュは
自分で漬けた漬物だけというのが、分かってきた。
(こないだもタッパに入った漬物を見せてくれた。)

夫婦2人暮らしなのに、偏食が多い母と父は
ほとんど一緒にご飯を食べないそうだ。
父は、割と、なんでも食べる人なんだけど。

春先に、血圧上がって、具合悪くなったときは、
母は、毎日2ヵ月くらい、塩辛(だけで・・・だと思う)を
パック1/2づつ食べていたそうだ。

漬物は、お野菜だから、野菜はいいけれど
塩分多いから、血圧にはよくないだろうに。

それを言うと、母がしかめっ面して
「2人して食べ物のことを愚痴愚痴言う」と機嫌悪くなる。

父は、適当に肉とかうなぎとか
自分の好きそうなものを食べているようだけど
2人してもう調理する気力ないなら、
配食サービス頼めばいいのにと内心思っている。

だけど、そういうのに限って、「好きなものは自分で買って食べないと気がすまない」と
母が言っているので、進めても無理だろうな。

偏食の母にとっては、配食サービスを仮に、頼んでも
ほとんど食べないだろうなぁ~。

娘の私が、作ってあげればいいんだろうね、きっと。(^^;)
まだ、父が買い物に行ってくれているので、
そこまでしてあげなくてもいいんじゃないか?って気持ちもあるんだわ。
(父はもともと、洋食の調理師だったし。
70代半ばくらいまで、お正月にはオードブルまで作ってくれていた。)

まぁ、両親には今までのそういった恩返しをする時期に
差し掛かっているんだろうなぁとは思うけれど。

週に何回か通って、おかず作ってあげないとダメかなぁ・・・。
2人とも高血圧なのに、バランスよく食べるってことをしない人達だから。。。
(それでいて、よく2人とも80前後まで元気にしていたよね、、、今まで(^^;)
ある意味、すごいと思う)



母の思い込み違い

2011年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
月に1、2回くらい実家に帰っています。
こないだ行ったときに、お昼ご飯食べに出かける時、
母が玄関で前のめりに転びそうになったそうだ。
「そうだ」と書いたのは、その時、目の前にいたんだけど
背を向けていて見ていなかった。
母は転ばずに済んだものの、玄関の上がり口に
スネをぶつけてしまったらしい。

痛い、痛いというので、すぐに塗り薬塗ってあげた。
それで、治っていたんだけども・・・。
一昨日、実家に電話すると、母が、スネが痛いので、
てっきり虫に刺されたと思っていたそうだ。
「あのとき、ぶつけた時に、すぐに塗ってあげたじゃないの」と
言ったんだけど、「いや~、忘れていた」って言う母。
今年の12月で79歳になるんだけれども、
記憶力ってこんなもんなんだろうかねぇ。
少し心配になったよ・・・。



Sofanoue
リリさん、変わらずに元気にしています。
この子も9月で6歳半なんだよね~。
人間でいうと、52歳くらいになっているらしい。

旦那の年を抜いてしまった・・・





せっかくカニのむき身をプレゼントしたのにな

2011年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム
今年は父の日に楽天で「カニのむき身」を購入したんです。
楽天ポイントで支払ったので、懐は痛くなかったんですが

今年83になる父は、新しいものがやっぱりダメみたいで
行くたびに、「カニ食べてみた?」
「いや、まだ」
「どうやって食べればいいだろう」この繰り返しばかり。

生のむき身なので、サッと茹でれば食べれるんだけど。
(味がしなかったら、ポン酢などで食べるのもいいかと)
言っても食べないので、1ヶ月過ぎたところで
実家に電話すると、母からの返事は「あー、食べた食べた」。
やっと食べたかと思って実家に行くと、
父が「お母さん勘違いして食べたって言ったけれど
カニ食べてないんだわ」

どうも、冷凍庫に入ったままの私のカニを忘れていて
わざわざビッ〇ハウスで毛がにを買ってきて食べたらしい。
(茹でてあったやつだと思われる)


結局、食べなれない生のカニを送っても(食べやすい仕様でも)
わざわざ食べるのが億劫。
ぶっちゃけ、茹でるのが面倒なんだと思う。

勿体無いので、先週の土曜日に実家に行ったときに
全部、茹でてあげた。念のために、ポン酢も買って置いてきた。
しかし、冷凍もののカニを直で茹でたせいか、はたまた5分も煮たせいか
パサパサしちゃったけれど・・・
もう実家には、決して、食べなれないものを贈らないと誓った私でした。


ついでに、旦那の実家からもらった大根を実家に1本あげても
食わんというので、カニの煮汁で野菜と煮てきました。
(味薄くて、もらってきたのを家で食べたら不味かった・・・
←料理下手くそなので、こういう自分で味付けする料理がまともに作れません。。。


G.Wと母の日が過ぎて

2011年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム
今年は寒くって、G.W中にパークゴルフに行くも9Hで退散したりと
天気に恵まれなかったな~。去年は、20度越えもしていたと思ったので
(正直、それも、どうかと思ったけれど
去年のポカポカ初夏の陽気とは、全然違った。

今年はちょっとしたイベントといえば、
5月7日に日ハムを見にいったくらい。
実家の両親を連れて行ったので、
駐車券を事前に買って(2500円もする・・・)、
旦那に実家→球場→家を送り迎えしてもらって
(試合前に40分くらい離れている場所に住んでいる両親を連れてきてもらい・・・)
旦那が一番疲れたであろう・・・。

当日は、両親は、優し~と という、出入り口付近の席(48列目でした)を2人で座ってもらい、
(やや中央よりなので、意外に見やすかったようです)
私たちは、B席の18列目で見ていました。
試合途中は、去年のように私が何度もトイレに連れていかなくてもよくって
父に事前に車イス用のトイレを教えてあげて、母と一緒に行ったみたい。
(去年は、母だけ 優し~と に座ってもらったので、大変だったのだ。。。

その日はうちに泊まってもらい、翌日、送っていきました。
母は、例によってメマイで朝から寝ていたけれど・・・。
具合悪くなるのが前日の試合前じゃなくって、本当に良かった


さて、母の日。

今年は、例年送っていた胡蝶蘭をやめて、カーネーション&お菓子を楽天で買ってみた。
胡蝶蘭は、3年ほど送っていたが、母が花到着後、1週間もしないうちに
花を切ってしまうので(それも毎年!!)いい加減、勿体無いし、
安い買い物じゃないのに、そんなことされたら、正直、腹立ちますわ・・・
次の花を咲かせるために、早めに花を切るって本人は言っていますが
毎年、次の花が咲いた試しなし。

届いて1週間ほど咲いていた花は、
その後、何年も葉のまんまなのです

半面、旦那の母は、育て方が上手いのか、部屋の環境に花が合っているのか
花を摘むことなく、夏まで綺麗に咲かせているのです。
(おんなじ鉢なのにねぇぇ)

そんなかんじでカーネーションに今年はしました。
なぜ、胡蝶蘭を送っていたかというと
母に「カーネーションは花が終わってしまったら、それで終わりなのでつまらない」と
言われたからなのでした。

でも、葉っぱだけの胡蝶蘭と、たいした変わらんじゃん・・・



年寄りを野球場へ連れていくのは大変なのです

2011年03月02日 | 日記・エッセイ・コラム
そろそろ開幕シーズン目前(あと3週間くらいあるかな・・・)
うちの父は大の野球好きで、1人で球場へ足へ運ぶほど。
それは80代前半になっても、あんまり変わらない。

母は、特別、野球が好きではないが
毎晩、ナイター中継を見ているせいか、
とりあえず野球は見る。

そんなかんじで、ここ数年、両親を引き連れて球場へ行くことも増えてきた。
まぁ、年に1回くらいですけれど
今年は、斎藤 佑樹を見たいと、母まで言っている。

ここ数年は交流戦に連れていっていたのですが、
今年はどうしたものかと。。。

行った方、ご存知かと思いますが、札幌ドーム、めちゃくちゃ老人には大変な場所なのです。
去年は、初めて、足腰の弱い母1人を優シートに座ってもらったけれど。
(あとの3人は、B指定席で見ていた)

階段を歩かせると、母が辛そうだからと、
地下鉄から、球場から、エレベーター探すのも疲れるし。

球場で、おトイレ連れていったときは、階下にしか普通のおトイレがなかったので
2階で車椅子用のおトイレに母を連れていき、混んでいたので、私まで車椅子トイレに行くわけにいかず、
「ここで待っていてよ」と言って
慌てて1階へ降りていき、自分のおトイレを済ませて、ついでに売店で買い物していると
階段上にいた母が階段下りてきちゃうし。。。あれほど、念押しして、
絶対、降りてこないようにと口を酸っぱくして言っていたのに。
(私、ここで軽くキレましたん・・・)

そしてまた、エレベーターを探さなきゃならない・・・のスパイラル。

今から母を球場へ連れて行くのを考えるだけで
グッタリ疲れてきます・・・

父は足腰丈夫で、1人でも内野席からおトイレ行ったり出来るから
問題ないんだけれども。

また、球場へ連れていく前には、
車で片道1時間ほど離れているところに住んでいる両親を、こっちに連れてこないといけないし。
(たぶん、電車で母がここまで来て、試合も行くとなると、疲れるだろう・・・という
子供心からなのですが。。。)
(これは、夫に毎回、頼んでいますが)


とりあえず、5月7日のホークス戦あたりを狙っていますが。。。
どんなもんだろうねぇ。

母は、体調悪いことが、ここ数年多いので、試合1ヶ月くらい前になって、
「お母さん、具合悪いから、お母さんの分のチケット誰かに譲ってしまって」という年もあったなぁ。
(去年だったか、一昨年だったか・・・)

ほんとに散々、母に振り回されるよなぁ・・・。