日々の暮らし

自分達の暮らし、老親の介護など、徒然日記

我が家のモウセンゴケ

2014年04月25日 | 園芸

去年の5月にコバエ対策で購入したモウセンゴケです。
去年は3月末から7月初旬まで大規模修繕工事のために
足場と囲いがあったので、ずーっと室内はレースのカーテンをしていて
薄暗かったのですが、それでもモウセンゴケはまったく関係なく
すくすく(?)と成長しておりました。

Mousengoke_20140419

そして、購入してから約1年で、蕾のようなものが
ニョキニョキと出てきました。
今のところ3本出てきています。
もっと増えると思われます。

葉が赤いので、お花も赤いのが咲くのでしょうか・・・

2回植え替えしただけで(水苔を回りに足してあげただけ)
まったく肥料は与えていません。
でも、どんどん葉は増えてきているし
最近は葉が増えすぎて収拾がつかなくなってきています

毎日、皿に水を数センチ張ってあげて、水を与えている以外はなんにもしていませんが
元気に育っています。


耳が遠くなるということ

2014年04月22日 | 健康・病気

またもや、1ヶ月ぶりの更新です。

母が入院しているとはいえ、その間、要所要所で
いろんなことがありました。
良いことがあったらいいのだけどねぇ。。。

うちの両親や、旦那側の遠い親戚の同じ世代の老人を見ていると
最近、あらためて気がついたのですが
耳が遠くなるっていうことは、ただ単に耳が遠くなるだけってことじゃなくって
耳が遠くなる→
周りとコミュニケーションが上手く取れなくなるので
自分の殻に閉じこもりがちになる→
その結果、被害妄想が出てくる場合がある

・・・私の中では、こんな結論になりました。

うちの両親は、2人とも耳が遠く、なおかつ、補聴器つけていません。
去年だったかな。お金持って、補聴器作りに2人で行ったらしいのですが
キーーンと音がして調節が(両親いわく・・・ですが)出来なかったらしい。
それで、諦めて帰ってきたというのです。
いい金額の補聴器を選ばないと、なかなか自分の感度にあった物は
難しいってことなんでしょうか・・・?
自分はお店に一緒に行ったわけではないので、よく分からないのですが。

そういえば、幼馴染のお父さんも耳が遠く補聴器つけているんだけど
同居している奥さん(幼馴染のお母さん)の愚痴が聞こえていなくって、
それがちょうどいい夫婦の緩衝材になっているとか・・・^^;

最近、旦那側の親戚のお父さん(80代前半)も精神病になってしまって
年末から入院しているんです。
うちの母の場合は、自殺したい願望なんだけど
そのお父さんは、ぶっちゃけ乱暴な言い方をすると
心中したい願望なんです・・・。

人それぞれ、症状は違うんだけど、
根本にあった要因は、耳が遠い・・・でした。

うちの旦那は、うちの母の状態を見ていて
「俺は、耳が遠くなったらすぐに補聴器つける」って言っています^^;;;

昨日も、病院へ戻る日で(4泊5日で家へ一時帰宅していた)
うっかり母を泣かせてしまい(そんな泣かせるようなこと私は言ってないつもりなんだけど・・・)
延々1-2時間、あーでもないこーでもないと愚痴等を言いながら
泣いていました・・・。

母の負のオーラを久しぶりに浴びてしまい
げんなりして私は、家へ戻ってきました・・・