モル友さんのRさんが羊毛リリさんを贈って下さいました。
箱を開けるなり、ビックリ
そっくりなんですもん。
近くから見ても、そっくりですが
遠くから見ると、まるでミニチュアのリリがそこにいるようです。
感激しすぎて、涙が出てきました。
旦那も「そっくりで涙が出そうだ」って言っていました。
Rさん、ありがとうございました。
年末だったのに、さぞ、お忙しかったでしょう。
大切にさせて頂きます。
鏡餅の横に置いています。
リリいえば、鏡餅ふう体型でしたので。
余談ですが、これから老親2人を迎えに行ってきます。
うちの実家まで片道1時間ちょっとくらいかなぁ。
2泊3日か3泊4日、我が家に滞在予定です。
私も（自分の親ながら）憂鬱だけど（苦笑）
旦那はもっと憂鬱だろうに・・・と思うんですが
嫌な顔ひとつせずに、布団を敷いてくれたり準備しています。
いつものとおりですね。
こういうところは、まったくひねくれてない
素直でまっすぐな性格の旦那です。
私はひねくれているので、まずこういう態度は出来ないんだけれどねぇ。
ではでは、皆様、良いお年をお迎えくださいね。
リリさんが亡くなる日の13時30分頃撮った写真でした。
トイレもケージも段差があって、後ろ足が引っかかるので
この日に急遽、ケージの入り口に、
いつも使っているカバーを畳んで階段にしてあげました。
その上で、これは、何食べている時だろうか。
リンゴかパインだと思います。
昨晩、歴代の子達の骨壷を並べてみました。
深夜残業を終えて帰ってきた旦那がそれ見るなり不機嫌に。
特別なスペースって用意してないものだから
居間のテレビの横に置いているんです。
旦那いわく、「納骨堂みたいで落ち着かない」って言って
リリ以外のものはすべて見えないところに置かれました。
まぁ、今までも見えるところには、1つしか骨壷は置いてなかったのだけど。
旦那の父が、犬畜生が亡くなった時にお骨をそばに置いたり
自分の庭に埋めたりすると人間に災いが起きると考えていたため、
旦那もそういう考えの人です。
だけど、初代モルが亡くなった時に、やっぱり家で可愛がっていたペットが
亡くなると、お骨を手元に置いておきたい気持ちが分かるって言ってくれて
それからペット達のお骨は手元に置いています。
だけど、さすがに3匹目になると
今回、焼き場に行った時に
永代埋葬の話が旦那から出ました。
もうちょっと考えてみて、決めようと思います。
報告はリリさんのことです。
アメブロのほうにはクリスマス終わるのを待って記事を書いたのですが
24日の20時ちょっと前に息を引き取りました。
数日前から失禁というか、おもらしをして、
お水もほとんど飲まなくなってしまいました。
抗生物質で喉が渇くはずなのに、不思議だなぁと思っていました。
亡くなる当日は、牧草も食べず、ペレットは一口だけだった。
だけど、朝のお野菜も普通に食べていたし
お昼のオヤツもちゃんと食べていたし
合間であげたカットパイン少量もおいしそうに食べていた。
だけど、本当に具合悪そうで。苦しそうだった。
夜ご飯（生野菜）を半分くらいしか食べずに残したので
これは・・・と思ったのですが、それでも、日中、やわうんの汚れ取るときに
抱っこすると、嫌がって足をバタつかせていたので
具合悪いのに、気が強いなぁと思っていました。
ただ、前日あたりから抱っこするとちょっと体に力がなく
少しだけフンニャリしていました。
亡くなる数時間くらい前、いったん自分でケージに戻ったのだけど
苦しかったのでしょう。自分でケージから出て
ふらふらするかんじで居間のテーブルのほうにきました。
苦しいのが我慢できないようで前足は開いちゃうし、可哀想で可哀想で。
その時、「もう頑張らなくてもいいよ」ってリリに言いました。
亡くなった日はいつものブフブフいう音もしていなかった。
前日もあんまり言ってなかったと思う。
夫が言うには、たぶんブフブフ言う排気量もなかったのではないかと・・・。
最後に弱い小さな声を数回あげて息を引き取りました。
それは、苦しくって移動してきてテーブルの下からソファの前のほうに移動した時でした。
旦那がペットを看取ったのは遠い昔、ワンコを自宅で飼っていた時以来だという。
さすがに、旦那もリリをすごく可愛がっていたので、今回はショックが大きいみたいでした。
（モルモットの時はね、翌日にはテレビ見てアハアハ笑っていたからね。
そこでそれを見た私がムッときて言って、夫婦喧嘩になったのだけど・・・）
翌日、仕事をしても身が入らないからって（毎晩深夜残業している夫なんですが）
火曜日は休んでくれて、二人で火葬場に行ってきました。
あそこは何回行っても悲しい場所ですね。当たり前だけれども・・・。
今回は、お別れのメッセージが書かれたファイルを見たり
自分でお別れのメッセージを書かない！と思っていたのですが
結局、書いてきました・・・。
あれ、書いたり読んだりすると、ほんと号泣しちゃうんですよ。
今も目の腫れが引かず、目は充血したままです。
部屋の中は、リリの思い出だらけで、極端な話、
心境は引越ししたいくらいです・・・。
流しに立っていれば、リリがいつものように流しを覗きにくるんじゃないかと思うし、
窓辺を見れば、苦しい時にいた隅っこにうずくまっていないかと、ちょっと見たりして。
壁紙はリリに齧られた箇所が何箇所かあるし、
シッコのシミまである。ファックス台もあちこちリリさんの齧り痕が。
最後、焼き場でお別れする時、
今度行ったら（29日に通院予定だったのです）先生に取ってもらおうねと言っていた
後ろ足の裏についたウンチの塊が愛おしくって撫でてきました。
前足についたウンチの汚れも撫でてきました。
ため息ばかり出ますねぇ。
あと数ヶ月すれば立ち直れるかなぁ。
土曜日病院行って来て、あれこれ聞いてきたのですが
悲しいことに、状態は徐々に悪化。
薬は使えるのが今のしかない。
注射は月に1回。（2週間有効のセフェム系抗生物質）
飲み薬はサルファ剤。MAX投与は、1日3回。
ここんところ、診察のたびに
「何か他にウサギに安全な薬はないんですか」と聞いていますが
「ないんですよ」と言っていた先生も
こないだは、「あれば最初から使っています」と言われました
「必殺技があればいいんですけれどねぇ。ないんですよ。」と。
体力の続く限り、この治療を続けるしかない。
まだ大好きなオヤツやお野菜をいっぱい食べてくれるから
少しでも・・・と思うけれど、正直、苦しい姿を1日の長い時間見ているから
長生きして欲しいなんて思えない。それじゃ、拷問だもの。
画像をいっぱい貼っておきます。
アメブロにも、ここのところマメにアップしていますが、
やっぱりあそこは信用ならないので
大事なリリさんの画像はＯＣＮブログにアップしておこうと思う。
12月17日のリリさん。
最近、アルファルファ牧草もトッピング程度にあげています。
しかし、OXBOWのアルファルファ牧草は品質、あんなもんなんでしょうか？
固い茎ばかり、そして、粉になった葉っぱらしい残骸？
いつものマペットさんで注文し直したものの
OXBOWのアルファルファ牧草は1袋900円もするんですよ～～
12月18日のリリさん。
これは夜だったな。
頑張ってリーフレタス食べています。
12月19日のリリさん。
後ろにおしっこが見事に飛んだ画像。
同じく上の画像の続き。
白目多いのは、瞬膜で具合悪いと多く出るそうです。
そういえば10月からずっとこんなかんじです。
目が出てきちゃったのかなと心配して
先生に聞いたら、そう教えてくれました。
症状のほうは停滞と、全体的には少しづつ悪化してきているように感じる。
約2週間前にセフェム系の抗生物質のお注射。数日は良かったけれど
（フゴフゴあんまり言わなかった）また3日くらいたつと、それなりにフゴフゴいいだし、
ヨダレも相変わらず出ているし、バナナをちょっとだけ大きめにあげると
飲み込む時にオエッっていうかんじの飲み込み方をするわけですよ。
吐けない動物があんなふうになるなんて、見ていて可哀想だった。
なので注射から1週間、日曜日から飲み薬（サルファ剤）を
2回から3回に変更しました。
そうすると、初日、翌日あたりまでは、フゴフゴあんまり言わなかったんですが
やっぱり3日くらいたつと、フゴフゴ言うし、
息遣いは相変わらず早く苦しそうなことが多い。
特に、おトイレやご飯を食べ終わった後。
夜とか。苦しそう。
昼間は、ウトウトしている時を見ると、
呼吸もそれなりに普通なんだけど。
12月13日夕方、ご飯前のリリさん。
実家の母も、少しづつ体調が下降気味で
また「死んでもいい」みたいな後ろ向き発言が出てきたので、
ほんと気が滅入りますわ・・・
こないだ病院へ行った時に偶然、待合室で居合わせたウサギさん。
リリと同じ病気だったの。
見た目小さくって1歳か2歳くらいにしか見えなかったのだけど、6歳だそうで。
よーく目元を見ると、リリと同じで、目やにでカバカバになった毛をしていた・・・。
可哀想に。
でも、リリより、ずーっと症状が軽い印象を受けました。
息遣いもまったく荒くないし、普通に見えたのです。
去年より発病し、お注射は4回打っているそう。
そうかぁ、、、リリより病気の先輩なんだね・・・。
この病気、ぶり返すので、お薬飲まなくなると、、、、
お注射打たなくなると、ぶり返しちゃうことが多いんだろうなぁ。
よほど若いウサギさんじゃない限り、すっきり治ることはなさそうだ。
体の中の菌を撲滅するのは難しいからね。
12月1日のリリさん
牧草いっぱい食べるわりに、●は小さい。
量は普通かな。
12月6日 本日のリリさん。
ぐちゃぐちゃにしながらも、牧草いっぱい食べています。
昨日、お昼のミヤリサン飲ませる時に
「リリ～」って呼んだら、すごい勢いで来たんだけど、
ストップが利かずに、まるでツルツル路面の上を滑ったようにして
ズズズーっと前足伸ばしたまま滑り込んできました。
本兎もビックリしたみたい。
診察台の上に上げても、少しづつ前足が開いてきちゃうし
ほんと体が弱ってきたんだなぁって実感しています。
停滞していると思っていたリリの症状は、悪くなっていたようです。
昨日、2回目の注射をしてきました。
昨日は病院到着時、フゴフゴとすごい音がして、
ヨダレも相変わらず出ていました。
いつも診察は聴診メインで、お腹とかは触診もしますが、
とにかく、また咽頭炎が再発しちゃったようです。
ヨダレは、前歯見ただけで、歯はなんともないから
やっぱり咽頭炎の影響でヨダレが出ていると思うと、先生。
マフマフのところもペロッとピンクの皮膚が見えるくらい舐めていて。
喉の違和感やヨダレが気になって、舐めているんだろうと。
自傷行為ではないみたい。
セフィム系のお注射を打ち、また2週間様子見です。
もちろん、サルファ剤の飲み薬も1日2回。
体重は2.4キロ。
前回とほぼ変わらず。良かった～。
最近、ペレットの量すごい増やしているんです。
朝20ｇ、夜寝る時に30g。
パッケージ見ると、1キロに対して40gだから、まだ少ないほうだけど。
さすがにそんなにあげると、カルシウムやら歯やらが心配。
ただ、流動食オンリーになると、1日にペレット80g分は
一つの目安になるとは思うけれど。
食が落ちてないのが幸いです。
毎日、おやつとお野菜とペレットと牧草を、
体調悪いわりには、きちんと食べてくれています。
ブブブブッという呼吸音は相変わらず、時々、クシャミもしています。
（クシャミは1日に数回程度かな）
もう投薬も2ヶ月近くになり、症状は停滞しているかんじで
先行きに不安を感じます。
不安といえば、今回の病気で、足腰が一気に弱くなってしまったのもあるなぁ。
リリといえば、うちの母が「後ろ足がピンピンしていて怖い」と言ったくらい
歩く時、後ろ足を元気にピンピンしながら飛び跳ねるのです。
最近は、ドタドタ・・・というかんじで。
トイレにも時々乗る時に後ろ足が引っかかったりしています。
段々、水きりかごのトイレが高くなってきつつあるのかもしれません。
6歳半までは、ケージの上にも飛び乗っていたし（危ないので、やめさせたけれど。。。）
つい数ヶ月前までは勢いよくソファの上にも飛び乗っていたのに・・・。
今は、ソファは無理で、こないだ落ちちゃったのよね。
それも前足が弱いので、まったく登れず、ガサッと音がして気がついたら
私の横にペタンと寝そべっていたのです。（私はソファを背にして下に座っていた）
体調悪くても、自分の体力や脚力には過信があるのか。
それが動物なのね～・・・
11月21日のリリさん画像。
この場所がしっくりくるみたいで、立ちあがる時
前足がつっぺ状態になって、うまく立ちあがれるような・・・
顎で隠れている場所が一番汚れやすい。
でも、絶対、拭かせてくれない・・・
モルモットなんて、顎の下触ったりしたら
ルルルルルッ～っていって、喉をピンと伸ばしたものだけどなぁ～。
あれが可愛いかったね
ウサギさんは、ここに臭腺があるからなのか、
すごく触られるのを嫌がるね。
腿周りのシッコ付着と、顎下の汚れが悩みどころです。
雨がみぞれに変わり。。。せめて風が強くなければいいんだけど
強風で傘が壊れそうでしたわ。
リリの病院へ行ってきました。2週間ぶりです。
結果、前回よりはよくなった。
でも、よくなったといっても、結局、具合悪くなって病院へ連れていった
10月初旬の状態に戻っただけだそうです。
ただ、抗生物質のお注射（セフェム系ですって。飲んだらアカンってやつですね。）は
今回打ちませんでした。
飲み薬１日２回で様子を見ることになりました。
今も左のほうの鼻腔に炎症があり、グフグフと音がします。
しない時も多くなってきましたが、興奮させるとグフグフって音がなることが多いです。
あと、食べている時とか。ペタンと喉を下に寝そべっている時とか、音がしますねぇ。
結局、治療としてやれることといったら、抗生物質の飲み薬とお注射くらいしか
ないようなので、長期戦になってきちゃいますが、リリに頑張ってもらいます。
食欲は旺盛ですが、お薬のせいで、おそらく腸が栄養を吸収できないのではとのこと。
また痩せてしまい、元気な頃は2.75あった体重も今は2.4kgです。
ペレットをだいぶ増やしたものの、体重維持にまではならないみたいですね。
アメブロつながりで知り合いになったウサ友さんから、
アニマトラスのお試し品を送って頂きました。
（ありがとうございます！）
オヤツまで頂いちゃって、リリさんに今日一つあげたら
食らいついていましたよ～。
1度、0.5ccをお皿にあげたら、舐めてくれたので
すかさず残りの0.5ccをあげみたら、飲まない。
リリとアニマトラスのお皿。
しょうがないので、少量の水で溶いて、シリンジであげました。
ごくごく飲みます。
風味が、ちょっとラキサトーンに似ているような・・・。
だから、好きなほうだと思います。
流しの入り口に居座るリリ。
食欲は旺盛で、オヤツまでおねだり。
あとは、ブッブッブッという呼吸音が収まるのと
完全に口のヨダレが止まるのを願うのみです。
（おそらく咽頭炎のためにヨダレが出ているのではないかとのこと）
静かな呼吸音の時も増えてきたので
少しよくなったのかな？とも思えるし。
日曜日には病院ですので、先生がどういった診断を下すか気になるところです。
また2週間分の効き目があるという抗生物質の注射を打つかもしれないですしね。
