Cait Sith Underground

psychedelic chaos -Cait Sith-

猫たちの日常★Cait Sithの創作

FISH TANKer's ONLY 2024 @ 大阪

2024年12月09日 | my life
BUCK-TICKのファンクラブ限定ライブに行ってきました。
(※ライブのレポや感想書いてるので知りたくない方は回避してください)



期間限定で難波の戎橋にある大型ビジョンでBUCK-TICKのCMが流れるというので
それが見たくてライブの会場は心斎橋ですが難波で地下鉄降りました。
10分に1回くらい流れると聞いていたのでそのうち流れるだろうと
通行の邪魔にならないよう端に寄りスマホを持って待機。
数人ファンらしき姿も。
いざ流れて映像を撮る。
…10秒くらいで終了。
「短っ!」
思わず口にしてすぐ近くにいたファンの方と顔を合わせて大笑い。
「ホンマ一瞬でしたね~(笑)」
「もう少しあると思ってた~(笑)」
「今から会場に向かわれます?」
「はい、場所って分かります?」
「分かりますよ~。良く行ってたライブハウスの一つなんで」
「あ、じゃあ着いて行きます」
「どこから来られたんですか?」
「〇〇です」
…ん?
ちょっと待って…。
「あの…間違ってたら本当にごめんなさい。〇〇さんですか?」
「え…?」
「私、△△です」
「あ!」
「似てるな~ってちょっと思ってたんですけど(笑)」
「お互いマスクしてるから!(笑)」
まさかの友達でした。
約1年ぶりくらい。
(その1年前は十数年ぶりだった)
こんな街中でまさかの再会。
凄すぎないか?(笑)

何を着て行くかで少し悩んだけどやっぱり着物で。



12/7の着物コーデ
・ライオン更紗単衣木綿着物
・レトロ薔薇の半襟
・ハイネックリブカットソー
・蝶羽の半幅帯
・蛇柄の帯揚げ
・ラメ入りグラデ帯締め
・スニーカー
※帯に挿した薔薇は撮影の時だけ。

ライオン更紗の着物は確定していました。
(延期になった名古屋公演で着ようと思っていた)
これにどの帯を合わせるか…。
蝶か鴉の2柄で悩んで色味的に蝶の方がしっくりきたのでこちらをチョイス。
ライブが終わってから何気に調べものしてた時に知ったのですが…。
BUCK-TICKの新アルバムの中に『プシュケー-PSYCHE-』という曲があります。
プシュケはギリシャ神話に出てくる神というのは知っていました。
心や魂を意味します。
そしてギリシャ語で蝶をプシュケと言うらしい。
え、マジで?めっちゃナイスチョイスしたやん、私!
と、なったのでしたw


開場前に入場列に並んでいると、ふと目が合う人が
お互い「あ!」ってなってペコリ。
いつも行く猫カフェのお客さん。
(お互いライブに行くことは知ってた)
行くこと知ってても待ち合わせでもしてない限りなかなか会場で会うことってないのに入場列で会えるとは。
そのあともう一人合流して3人でライブ観ました。
ライブ後のフロアで街中で会った友達とまた再会(笑)
いつもぼっち参戦のFC限でこんなに知ってる人と会えることなかったから新鮮で嬉しかったです。
また猫カフェで、どこかのライブで会ったらいっぱい話しましょう♪



2024.12.7.sat
【FISH TANKer's ONLY 2024】
BUCK-TICK@心斎橋 BIG CAT

・SEは『海月』
・『百万那由多~』から始まる。
・今井「BUCK-TICKです」
・中央に半向き合うようにシンセやPCが置かれたデッキ2つ
・そこから伸びるギターボーカルのマイクスタンド2つ
・後方上手にベース、後方下手にドラム
・『スブロサ』で星野さんがのりのり機械音のシンセ叩く
・『夢遊猫』今井「夜の散歩をしないかね?」
・『踊るアトム』を歌う今井さん
・今までより沢山前方に出てきてくれるユータ
・今井「今年はイレギュラーなスケジュールで、沢山曲作ってレコーディングしてかっこいいアルバムが出来ました。4人になって初めての曲です。『雷神風神-レゾナンス』」
・『冥王星で死ね』のノリノリナンバー
・『paradeno mori』の歌詞は泣きそうになるけどライブは泣いてる暇ないくらいダンスナンバーで楽しい
・今井「薔薇色だな~」からの『薔薇色の日々』を星野さんが歌う
・アンコールでメンバー紹介
・紹介の声が電子音声
・電子音声なのにどことなくあっちゃん味を感じる
・メンバーとファンたちとの記念撮影
・ユータが中央で仁王立ちしてると今井さんが「あ?何してんの?」って顔で見てた
・『狂気のデットヒート』を歌う星野さん
・今井「呪いの歌だぁ~」からの『villain』
・今井「ラスト盛り上がっていこうかー!」
・『ICONOCLASM』
・ユータ「今日は来てくれてありがとう。また来るで!」
・アニイ「この4人でやっていきます。よろしくお願いします」


ライブ前、緊張したり勝手に不安になったりしてたけど、そんなん全部吹き飛びました。
BUCK-TICKライブめっちゃ楽しい!
新譜マジかっこいい!
私にとってこれが全てやわって思えた。
もちろんあっちゃんを想う気持ちもあるから切なくなる。
でも単純に今目の前にいる4人が演ってることが本当にかっこいいって思った。
そしてライブ後にまた歌詞を読み返して泣ける。
ちゃんとそこにあっちゃんがいる。
全部ひっくるめてBUCK-TICK大好き!
来年のツアーが楽しみすぎる!





普段ランダム系のグッズは全く買わないのですが
今回キーホルダーが可愛くて買ってしまった。
4個買いました。
帰宅してから開封の儀。
アニイ(ほうほう)、星野さん(おぉ~)、今井さん(いい感じ)、
アニイ…ぬぉーーーー惜しいっ!
ユータは出ませんでした(泣)
何でよりによってユータが出ない…(もう笑うしか)
これって交換とか出したらいけるかしら…?

なるほど、お魚は無限大なのですね。
(ファンクラブが「FISH TANK」なのでファンの総称が「お魚」)



大阪に向かう前に垂水駅に降り、シャコルザさんでランチ。
『ごほうびランチコース』の牛フィレをチョイス。
全部美味しくてお話も楽しくてあっという間に時間。
実は乗る予定にしていた電車に間に合わず1本遅らせました。
が、これ遅らせてなかったら戎橋で友達に会えてなかったやろうなって思った。
凄いタイミング!


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かき氷とモンブランとランチ

2024年09月22日 | my life
6月頃から始まってたかき氷。
しかし仕事やら他の用事やらでタイミングが合わなくて全然食べに行けず、やっと行けたのが8月下旬。
からの怒涛の毎週末かき氷!うぇーい!
ほぼほぼお一人様かき氷を堪能してきました。
(行ける日の朝起きてから「あ、かき氷行ってこ」と思い立つので誰か誘うよりヒトリが早い)
今期のかき氷も美味しかったです♪


【キャラメルバナナチョコ】
とろとろバナナとキャラメルソースが濃厚で、その下はさっぱりいけるチョコレートの2層。
美味しすぎてあっという間に食べ終わってしまった。


【ピスタチオとミルクチョコと木苺】
食べ進めて行くと3層になってるのが分かる。
甘酸っぱい木苺が中に入ってるのが嬉しい。
上のピスタチオのチュイルダンデル(薄いパリパリ煎餅みたいなの)もクリームをつけて頂いて美味!


*お店のカウンター席での出来事。
隣はカップルでかき氷を食べに来てた様子で、彼氏さんの方がピスタチオのかき氷を食べていました。
下の方の木苺にたどり着くと
「これは苺じゃないな?何やろ。ベリー系やで」
(待って。苺もベリー系なんやがw)
「クランベリーとか木苺とかやで」
(待って。クランベリーと木苺は全く別物ww)
「うん、普通の苺じゃないわ」
(待って。そもそも木苺って書いてるwww)
ぱくぱく食べながら苺を語る彼氏さんの横で彼女さんは「ふーん」って普通に流してて強者カップル。
めっちゃオモロイ。


【アップルシナモン】
シナモンアングレーズ、紅茶のシロップ、キャラメルソースの3層。
中に煮詰めた林檎(2時間かけたそう)がたっぷり入ってて、スティックパイとクリームが上に。
まさにアップルパイのかき氷バージョンって感じ。


【無花果とチーズとプラリネ】
まだまだ残暑で暑いけど無花果が夏の終わりと秋の始まりって感じ。
バルサミコ風味の無花果のシロップとクリームチーズ練乳とプラリネのシロップ。
かき氷にチーズが新鮮で酸味があってめっちゃ好みでした。


【イタリア焼き栗】
焼き栗、エスプレッソシロップ、プラリネ、ヘーゼルナッツメレンゲ。
香ばしいかき氷という表現が出来るかき氷。
どれも美味しくて今期のかき氷はこれでご馳走様でした。



【カシスモンブラン】
モンブランの季節ですね。
カシスの甘酸っぱさとモンブランの濃厚さと軽い生クリームが最高!
大人のモンブランって感じ。


*モンブランの思い出
昔、とあるケーキ屋さんのモンブランが大好きでした。
他のお店のモンブランは何となく物足りなくてコレじゃない感。
硬めのタルトにあっさり甘すぎないクリームにしっかり栗の濃厚さがあるモンブラン。
そして、ふんわり粉砂糖。
今はもうそのケーキ屋さんはなくて(地元で人気のお店だったけど店主が高齢で閉店した)食べれないのが残念。

上記のカシスモンブランと出会ってから今はここのモンブランが大好き。
かき氷の注文と同時に持ち帰りでモンブランとサブレシューも注文。
サブレシューはかき氷を食べ終わってからクリームを詰めてもらい帰って速攻で食べたので写真なし。
本当これも美味しいのだ。
(サブレシューは水曜と土曜のみ)





【枝豆とサーモンのクリームコロッケランチ】
席に着いてメニューを持ってきてくれたスタッフさんが「コロッケはあと1つです」
って、それもう頼んでまうやつ(笑)
迷わずクリームコロッケ注文。
夏の間はランチ営業はお休みになる。
(多分、かき氷のお客さんが多いからかな?)
9月に入ってランチ再開したので、この日はランチ&かき氷を目当てに。
久々のランチ美味しかったー。


*待ち時間での出来事。
予想はしてたけど12:30頃にお店行ったら満席で、名前を書いてランチとカフェ利用にそれぞれ○つけて待ってました。
5組ほど待つけど今日の目的はランチとカフェなので気長に待つとしよう。
用紙を見てふと気付いたのが、私の前の人が私と同じく1人だったのだけどカフェにしか○つけてなくて。
カフェ(ケーキやかき氷)のみの利用は14:00から。
ランチ利用の人は12:00からカフェもOK。
なので14時になったら来店する人かな?と思ってました。
私の後から来た人達もカフェのみの利用でスタッフさんに整番お願いしてる方や時間改めて来ますと一旦お店出る人達が居たので最初は特に気にしてなかったのだけど、私以外に1人で待ってるお客さんがいて、もしかしてこの人かな?とか思ってたら案の定その人でした。
席に案内してくれるスタッフさんが「カフェのみのご利用は14時からになるのですが…すみません。ご案内するタイミングで気づいたので💦」と言うと「え、1時間も待ってたのに!」とお客さん。
この時点で13:15。カフェタイムまで約45分。
名前を書く用紙にも『カフェのみのご利用は14:00から』と書かれてるしSNSでも発信してるし、他のお客さんとのやりとりが目の前で繰り広げられてたにも関わらず「1時間も待ってたのに」って言う客のメンタルすごくない?と驚きました。
時間システムの内容を丁寧に説明しているスタッフさんに更に「え、じゃあランチ頼まないといけないの?」とたたみかける客。
マジか…メンタル強いっていうか図々しいな?
スタッフさんは「…そうですね💦」と困った感じでいると「あーじゃあ、ランチ頼みます」と仕方なくランチを注文する事にした様子の客。
スタッフさんは「すみません、確認してきます」と店内奥へ。
そりゃそうだわ。その客の後に名前書いてる私含めた他の客は全員ランチに○ついてるんだもん。
先に来店してても、先にランチに○つけたのは後の客だもんね。上司に判断仰ぐの大事よね。
結果「お席が空いてからカフェでのご案内いたします」との事。
何だかスタッフさんがとても気の毒でした。
自分が店側ならどうしてただろ?とちょっと考えてみた。
時間システムの説明して引かない時点でビックリやけど渋々ランチ注文されるのも嫌よなー。
他のお客さんがいる手前ナミカゼ立てない今回の対応がきっとベストだったんだろうな。
偶然にも1人客の私がいるので必然的にカウンター席に1人席が作られるというタイミングもあり、私と後の2人組のお客さんが席に座った後、例の客がその間の席に着いた。
果たしてこの人は自分のミスからくる我儘を通して気持ち良くそのかき氷を食べれたのだろうか?
因みに私はランチとかき氷を美味しく頂きました。





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USJ

2024年04月05日 | my life
先週の土曜日にUSJ行ってきました。
多分…10年ぶりくらい。
前行った時、蘭丸と紫衣ちゃんにお土産でジョーズ(サメ)のぬいぐるみ買った記憶あるから多分それくらい。
(調べたら2013年でした。11年前!)

10年も経ってると色々変わってるのは当たり前なんやけど。
最初に思ったんが「駐車場からパークまでこんな遠かったっけ?」
(以前停めてたところはバスとタクシー乗り場になってた)
駐車場って広いとどこに停めたか分からんくなるよね。
「スヌーピーのエリアに停めたの覚えとかないと」と思いながらパークの入り口までそこそこの距離を歩く。
朝7時半前に入場列に並んで入場できたのは8時頃。
一応営業時間は8時~ってなってたけど7時半にはもう開園してた。
土曜日で快晴。そりゃ人多いわ。



入場してまずやったのは…USJのアプリから「マリオワールド」のエリア入場券をGETすること。
その時点で14時すぎの入場券を取れました。
取れたと同時に向かったのは『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』
50分待ちでしたがこんなのまだ短い方で、喋ってる間に順番に。
久々だったけど相変わらず身体を固定する器具が何とも心もとないというか。
きつめに押し込んでも身体浮くのよね(笑)
因みに曲はTaylor Swiftの「Shake it off」でした。
選曲してる余裕なかった(笑)
「ギャアーーーーーーハハハハハ!」言うてる間に終わりました(笑)

次にこの流れで激しめのアトラクション行こうって事で『フライングダイナソー』
これも50分待ちくらいで喋ってる間に順番に。
これは初めて乗るので注意事項をしっかり読む。
ロッカーに荷物や外れそうなアクセサリーや眼鏡を入れる。
QRコードでロッカーの開閉するからロッカーの番号を覚えてないとめっちゃ探すはめになる。
実際降りてきてからドコ入れたっけ?ってなり、5分くらい探した(笑)
こちらの固定器具はかなりがっつりで足も固定される。
のだが、ゆっくり登って次の瞬間頭から落ちて回転きめるところはビビった。
これも「ギャアーーーーーーハハハハ!」言うてる間に終わる(笑)
何で笑っちゃうのか自分でも分からんけど降りて髪ボッサボサなの見て更に笑う。

この段階で何にも写真撮ってないな~と思いつつ「ハリーポッター」のエリアへ。





わ!凄い!ホンマにホグワーツやん!
(ハリポタエリア出来てから一度も行ってなかったので初です)
街並みを写真撮りつつアトラクションに並びに…100分待ち。
並んでる間にも映画に出てきた小道具とかちょっとしたものがチラホラ。
城の中に入ってそこからは『ホグワーツ・キャッスルウォーク』
階段を登っていくと動く絵画とか校長の説明とか映画の中を味わえました。
乗り物に乗らない場合は待ち時間ほぼ無しで体験できるっぽい↑
そして『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』
飛ぶ魔法の椅子に乗ってポッター達と冒険する内容。
これ…酔いました。
映像もリアルなんだけど…動きが荒波の船に乗ってる感覚。
マジで乗り物酔いする人は酔い止めを飲んで行くことをオススメする。

(ピンボケすごい笑)

絶対これは飲んで行こうと決めてた「バタービール」
店員さんは魔法使いです。
ビールの味はしません。
泡は甘くて炭酸のスッキリした飲み物。
乗り物酔いしてたのでこれでかなりスッキリした。
そんで美味しかった。
この日は暑かったのでアイスのみでしたがホットもあるらしいので次は冬にも行ってみたい。

この時点で11時すぎ。
ちょっと早いけどランチにしちゃおうって事でハリポタで並んでる間に
どのレストランに入るか決めて「一狩り行こうぜ!」なノリで「肉食いに行こうぜ!」って事になり
『MONSTER HUNTER セリエナの食事場』へ。



肉ーーーー!
テーマパークの食事って昔はあまり美味しくないイメージあったけど、
めっちゃ美味しかった。とっろとろのビーフシチューとか。

席に通される前に「テラス席ならすぐにご案内できます」って言われて
「あ、どこでもいいです~」とそのままテラス席へ。
そのテラス席がキャストやスタッフさんが通る路で
食事中、タイミングよく恐竜の散歩に遭遇。
『ジュラシック・パーク・ダイナソー・ミート & グリート』
恐竜が出てくる時と帰る時に座ってる席からバッチリ見えるし構ってもらえるという神席でした。


食事が終わってから2回目の『フライングダイナソー』
食べた直後はヤバいかな?って思ったけど、まあ大丈夫でした(笑)
2回目なのでもうシングルライダーでよくない?
(グループ乗りしてる人たちの奇数の隙間に乗る感じ)
通常の待ち時間より少し短縮できるし、そもそも隣が誰でもあんま関係ない(笑)
やっぱり「ギャアーーーーーーハハハハ!」って言ってる間に終わった。
今回アトラクション乗ってる時にふと気づいたことがあった。
非日常なテンションの上がる場所では全然知らん人が手振ってると振り返してしまう、という事。
カタカタカタ…と登って行くときに遥か下にいる知らない人たちに手を振ってた私。

別行動していたグループと合流する前にイースターなので可愛いモノもパシャリ。
これの隣にあったキティちゃんのチュロスの列がえぐかった。


時間になったのでいざ「マリオワールド」へ。
アプリで全員分のエリア入場券をとったので全員揃って入ります。


入ると子供たちよりあちこちで大人たちが「おぉ…すごい」って声をもらす。
分かる。分かるでー、その気持ち。
子供の頃、平面だったゲームの世界が目の前にあるもんなぁ。



『マリオカート ~クッパの挑戦~』
これは結構長く待った気がする。
クッパ城の中をずっと歩いて行ってサーキット場に辿りつく。
4人乗りのカートで装着したレンズに映るゲームをしながらコインを集めていきます。
目指せ100コインらしいのですが、110コイン集めれた!
4人全員の亀の甲羅(弾)がちゃんとレンズに見えるしカートがスピンする衝撃とか全部映像とリンクしてて面白かった。

マリオのエリアを出て3回目の『フライングダイナソー』へ。
3回目にもなると慣れ…てはきませんね。
最初の頭から落ちるところはうひゃあ!ってなる。

さて次はハリドリのバックドロップに行くか~と向かったのですが
強風の為中止になる場合がある、との事。
じゃあそろそろ趣旨変えしてショーでも見に行こう。
という訳で『シング・オン・ツアー』へ。
映画「SING」の世界が舞台になって歌とダンスが楽しめました。
キャストはもちろんなんやけど客席の端でめっちゃ盛り上げてるクルーの人達に目がいく(笑)

一旦みんなと待ち合わせて31でアイス食べながら次どうしよっか~と話しつつ
『パワー・オブ・ポップ ~ワールド・ツアー~』
ストリートにあるステージでダンスショーを見てから
2回目の『シング・オン・ツアー』へ。
キャストとハイタッチできる席があってそこ狙いで。
ばっちり真ん中の席でジョニー(ゴリラ)とハイタッチしてきた。
終わって出てくるとちょうど『クロミ・ライブ』をやってる途中だったのでこれも。
クロミとマイメロが歌ったり踊ったりしてて客も多くて人気なんやなぁ~と見てたら
あ、これバンドのメンバーとダンサー目当ての客がほとんどだわって(笑)
イケメンが踊ってた。
USJの公式サイトにクロミ応援振り付けとマイメロ応援振り付けが上がってたので覚えてから行くと楽しいかも。


すっかり日が落ちて夜に。
めっちゃお腹空いてる訳じゃないけどステージ近くにあった『メルズ・ドライブイン』(レストラン)へ。

昼も茶色かったけど夜も茶色の食べ物(笑)
アップルクランブルパイがめっちゃ美味しかった。

さすがに疲れてきたので夜のパレードはもう見なくていいわって事になり
お土産を買って帰るか~とショップをぶらぶら。
結局買い物だけで1時間くらいぶらぶらしてパークをでました。


楽しかったー。
そんで久々にギャーギャー叫んでストレス発散できました。
翌日は家でゴロゴロ。


◆歩数◆
すんごい歩いた。



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バクチク現象2023

2024年01月17日 | my life
チケット取れたのが奇跡みたいなもので。
2023年12月29日、日本武道館に行ってきました。





以前にあっちゃんが「何を着て行くか考えてお洒落して来てくれるのが嬉しい」って言ってたからお洒落して行ったよ。







12/29の着物コーデ
・西洋更紗の袷着物
・星グラデ半襟
・銀×紫ギラヘコ
・ラメ入りグラデ帯揚げ
・ラメ入りグラデ帯締め
・クロコダイル柄コート





「さぁ、始めようぜ。BUCK-TICKだ!」

2023.12.29.fri
【バクチク現象2023】
BUCK-TICK@日本武道館

-SE-
・THEME OF B-T
-SET LIST-
・疾風のブレードランナー
・独壇場Beauty -R.I.P-
・Go-Go B-T TRAIN
・GUSTAVE
・FUTURE SONG -未来が通る-
・Boogie Woogie
・愛しのロック・スター
・さくら
・Lullaby-Ⅲ
・ROMANCE
・Django!!! -魅惑のジャンゴ-
・太陽とイカロス
・Memento mori
・夢魔-The Nightmare
・DIABOLO
-EN1-
・STEPPERS -PARADE-
・ユリイカ
・LOVE ME
・COSMOS
・名も無きわたし
-EN2-
・New World
-SE-
・QUANTUM Ⅱ
・悪の華





「12月29日はBUCK-TICKの晴れの日です。乾杯する日です。皆もあっちゃんの事を沢山話して乾杯してください。乾杯しようか…乾杯!」




◆ライブレポ

◆プレイリスト




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舞台裏のお手伝い

2023年10月02日 | my life
土曜に母の日本舞踊発表会でした。
生徒さんはもとよりお師匠様と○○流○○家の次期家元とか他お偉いさんみたいな人達も出る感じで。
荷物持ちで一緒に会場入りして後は客席でのんびり観ておこうと思ってたのに何故か裏方のお手伝いすることに。
と言っても生徒さん達やスタッフさんがサクサク動くので大したことやってないんだけど。
とりあえず何度か着付けする度に前の衣装の片付けやらを。
白塗りや着付けなどはプロの人達がやるのでそれを一部始終見学できたのはとても面白かった。
日本鬘もスタッフさんがやるんだけど洋カツラ(ウィッグ)は専門外らしくそこは私がセットする事に。
着付け終わったら写真撮って後は客席で見て、また控え室に行って次の着付け用意と片付けしてまた写真撮って客席行って見ての繰り返し。

以下、母の写真です。






ウィッグと兵児帯としごき帯と足袋は私のを貸した。
曲のイメージからこんな感じになりました。











こちらは引きずりでいかにも「日本舞踊」って感じ。







ラストは全員で踊る時の。
高校生や20代の生徒さん達もいるので振袖など華やかで見ててとても楽しかったです。

大したことしてないのに結構ぐったりして帰宅だったけど
ホールの舞台裏をバタバタする感じは高校生時代の吹奏楽部を思い出して何だかとっても懐かしい感じがしました。
(当時ホールで演奏する事が多かったので)
秋のセンチメンタル〜。



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父の四十九日が終わりました

2023年09月12日 | my life
リアルで会ってる一部の人には少し話していましたが、
7月末に父が亡くなり、先日の日曜に四十九日法要が終わりました。
家族葬にして七日ごとの法要も身内のみとはいえ、十数人集まると疲れますね。
それに付け加え真夏ですからね…礼服が暑い。
アレコレしている内にあっという間に一か月半が過ぎて行きました。
やっとひと段落といったところです。
…が、やっぱ疲れが残ってる。
体力ないもんで。

今年5月にステージ4の肺癌だと知らされ4ヶ月と余命宣告。
その時点で母や本人はどう思ってるかは知らないけど私としては悲しいとかいう感情は特になく。
「もうダメかも」って21時頃連絡を受けて実家に駆け付けた時には
既に亡くなっていて、お医者さんが死亡確認をとった後でした。
その後お医者さんと死亡診断書の件を、看護師さんに着替えや身体を拭いてもらい
お寺に連絡して、葬儀屋に連絡して…まあ夜中までかかるよね。
一旦自宅に帰ったのは空が明るくなってきてからでした。
シャワー浴びて猫たちの朝ごはんして少し仮眠とって実家へ行き通夜(日曜)→夜中帰宅。
翌日、朝一で実家へ向かい告別式(月曜)→夜中帰宅。
その翌日、通常通り出勤(火曜)

うちの会社、忌引き何日あったっけ?と思いつつ日曜は休みなので
告別式当日の朝に会社に電話して葬式で休む旨と忌引き何日ですか?と尋ねたら
「亡くなった日から起算して3日」と言われた。
もう少し休みくれよ…。
兄と妹に「私、明日から仕事…」って言ったら「マジか。こっちは今週いっぱい忌引きやで」と。
なんて良心的な会社。
ウチの会社マジで見直してくれんか…。
じゃあ、諸々後の手続き頼むわーと。

この週はマジで疲れピークでやばかった。
出勤して個人の香典は全てお断りしてたら
当然のように「お疲れが出ませんように」って言われるやん?
「いや、マジしんどいです。めっちゃ疲れてます。帰りたいです」って素で即答してしまうくらい疲れてた。

年内はあと百箇日法要のみです。
が…日程見たらライブ2days行った翌日。
え、うそやん。絶対一日寝てたい日やん…と。
いやいやそこはライブ充填パワーで乗り切らねば。


さて、法要といえばお坊さんにお経をあげてもらう訳ですが
実家の裏がお寺で小さいころから知ってる住職さんにお願いしました。
亡くなった時にあげる枕経から。
お経の後のいわゆる「説教」がとても面白い。
お経に書かれている内容を分かりやすく説明してくれたり
正しくあるために10個のしない事(十善戒)の説明や
(不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不綺語、不悪口、不両舌、不慳貪、不瞋恚、不邪見)
通夜は「今知った。今駆け付けた」という事で本来普段着でよいことや
(なのでウチは通夜は全員普段着のままで来てもらいました)
仏さんになって天国に行くまでに通過する場所(真言宗)や
それは宗教によって亡くなった時点で天国に行く(浄土真宗)考え方や
葬式の後、式場でもらう塩がどういう意味があるのかとか
お釈迦さんは何をした人かとか
弥勒菩薩の話から西遊記の話になったり
地蔵菩薩の話から日本昔話の笠地蔵の話になり正月に飾る鏡餅はどう意味かとか
死装束は何故着物を右左反対に着せるのかとか
他にも沢山お話を聞いて小学生や中学生の姪っ子・甥っ子達も興味津々で
毎週飽きずに話を聞いていました。
先代の住職の時はここまでお経に関する色んな話は無かったんやけど
息子さんに住職が代替わりしてから増えたなぁーと。
最近の子たちは「お経」にふれる機会はないと思うので貴重な時間だったのでは。
自分は小学生の頃(6年間)夏休み中は毎日ラジオ体操の後、
お寺で座禅して般若心経をあげるのが日課だったので「お経」自体は馴染みがあるもの。
でも「お経」の中身も事を知る機会はなかなか無いので大人の自分にとっても貴重な時間でした。


ま、そんな感じでひと段落ついたよーっていう報告でした。






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フォアグラ芋けんぴ

2023年08月23日 | my life
お盆休み中、従兄弟たちが急遽泊まりに来る事になった。
従兄弟たちは関東に住んでいて実家が四国。
まず四国に帰郷してからこちら関西へ。
また四国に戻ってから関東に帰宅、という流れ。
来る途中、名古屋にも寄って仕事してから来たそうで。
移動距離大変そう。
…お盆休み2週間くらいとってるなコレ。
ともあれ、本当に急だったのでホテルとか空いてない。
仕方ないので全員私の実家に泊まる事に。
その時にお土産で「フォアグラ芋けんぴ」を貰った。

「…フォアグラ芋けんぴ?何それ」

なんかオシャレな箱。


裏面を見ると本当に「フォアグラ芋けんぴ」って書いてある。


中身を取り出してみる。


説明書を読む。


ミルフィーユにしていきます。


完成!


芋けんぴパリッパリ!
フォアグラペーストが超クリーミー!
想像以上にスイーツ!
(品名:菓子ってなってたわ)
めっちゃ美味しかった!

お取り寄せも出来るそうなので興味ある人はこちら ⇒ balloon online shop



ー*ー*ー

久しぶりの従兄弟たちとの晩餐は家で寿司とオードブル(泊まる人たちは+お酒)
母、私、兄夫婦子供4人、妹と子供1人、姪っ子夫婦赤ちゃん2人、従兄弟夫婦子供2人、従姉妹と子供1人、叔母。
総勢21人。
家の中まじでカオス。
子供たちのテンション凄すぎて大人たちの会話が聞こえない。
「え?何て?」って何度聞き返した事か。
戸建てやし騒いでも近所に騒音が響くことがない部屋なので問題ないけど
小学生(低学年)たちのテンションってスゲーな…と圧倒された。
そしてゲームしだすと途端に静かになる子供たち。
分かりやすい。
従姉妹のお姉ちゃんとは台湾旅行に一緒に行ったぶりなので5年ぶり?
従兄弟のお兄ちゃんとは…え?いつ?10年ぶりくらい?
因みにその日の昼間に兄家族と従兄弟家族でテニスしてきたらしく。
それも炎天下、河川敷のテニスコート。
めっちゃ元気やん。
アウトドア&スポーツ系にはついていけん(笑)
従姉妹のお姉ちゃんは買い物三昧だったらしく。
実は誘われてたけど夜集合予定で考えてたから昼間から動きたくないという理由で断り家でゴロゴロしてた私。
そんなこんなで片付けも含め0時過ぎまで居て帰宅したのは夜中1時過ぎてました。

さて、実家には猫が2匹いるのですが…。
コタローとサスケは子供たちが部屋に入ってくると自らケージに避難するスキルを身につけました。
騒がしい子供は好きではないのでちょっかい出されても完全スルーを決め込むフタリ。
反応してくれないから面白くないみたいで仕方なく部屋を出て行く子供たち。
それを見計らってケージから出てきてスリスリしてくる。

コタローとサスケは子供のあしらい方を覚えた(笑)



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着物で異空へ -大阪2days編-

2023年06月24日 | my life
関西のラストは大阪2days。
お着物でBUCK-TICKのコンサートに行ってきました。
(※ネタバレ・セットリスト掲載しています)

@大阪DAY1



うう…また3階。
何だか今回はあまり席運よくないのか…?
3階の前方だけどやっぱ高かった。

大阪1日目の着物コーデはこちら。



6/17の着物コーデ
・蜘蛛の巣の着物(紗)
・白黒ダイヤの半襟
・ラメの兵児帯
・エンジの帯揚げ
・古布の丸ぐけ帯締め
・白黒模様の足袋
・スニーカーサンダル 

予定していた単衣では暑すぎて急遽、夏着物に変更。
初めて袖通す着物で着付けた後にしつけ糸がついたままなのに気付く(笑)
しつけ糸は袖だけだったのですぐに取れたけど、気付かないまま出かけてたら…焦ったわー。
蜘蛛の糸と同化してたわー。

この日午前中に職場で健康診断があって…終わってからマッハで帰宅&用意。
からの急いで大阪に向かう。
ランチ難民になる前に大阪に到着して友達と合流。
無事、腹ごしらえができた。
(健診前はご飯食べれないのでお腹ペコペコでした)


2023.6.17.sat
【TOUR 2023 異空 -IZORA-】
BUCK-TICK@オリックス劇場


-SE-
・QUANTUM Ⅰ
-Set List-
・SCARECROW
・ワルキューレの騎行
・IGNITER
・唄
・愛のハレム
・さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
・Campanella 花束を君に
・THE SEASIDE STORY
・無限LOOP -IZORA-
・Boogie Woogie
・野良猫ブルー
・THE FALLING DOWN
・Jonathan Jet-Coaster
・太陽とイカロス
・die
-EN-
・世界は闇で満ちている
・Climax Together
・MISTY ZONE
・凍える
・ヒズミ
・名も無きわたし
-SE-
・QUANTUM Ⅱ

35年前、通天閣の下で髭の生えたおネェさんに追いかけられた櫻井敦司。
いい思い出ばかりではありませんが楽しい思い出が沢山あります、と。
アンコールで一通りいつもの写真撮ったり動画撮ったりした後、
今井さんが袖のスタッフに親指立てて合図。
と、同時にユータが舞台袖に走って戻っていく。
すると、ハッピーバースデーのギター弾く今井さん。
「マジか~」と天を仰ぐ星野英彦。
前日の6月16日は星野さんの57歳の誕生日でした。
ケーキをワゴンで運んでケーキのロウソクに火をつけるユータ。
照明が暗くなり、ハピバのギターが鳴る中、ロウソクを吹き消す星野さん。
会場からは沢山の拍手。
アニイからの生誕花束贈呈に片膝ついて受け取る星野さん。
どこの騎士ですか?って感じ(笑)
さらにあっちゃんからのバースデープレゼントはバナナ。房で。
バナナもらったよ~って感じにバナナをかかげる星野さん。
会場からは爆笑。

星野さんのMC
「えー…昨日、57歳になっちまいました。
そんな57歳にワーキャー言って頂いてありがとうございます。
その気持ちは曲として皆さんにお返ししていきますので、末永くよろしくお願いします」

はぁ~~~~カッコ良すぎ。
ミュージシャンらしく当たり前の事なのかもしれないけど
曲としてお返しって本当に何より嬉しい。
それを有言実行してくれると信じれる事も本当に嬉しい。

『世界は闇で満ちている』の前にキャンドルに火を点けるんだけど
曲終わりこの日はあっちゃんが星野さんに「消す?」って促して
星野さんが息を吹きかけて消してました。
誕生日特権的な?(笑)

アンコールで出てきたアニイが黒Tシャツ、黒パンツ、白ブーツ、白グローブのせいでヤンチャな魚屋にしか見えず(笑)
白いブーツが完全に長靴に見え、白グローブは完全に軍手にしか見えず。
なんせ遠目だから。

色々ありすぎて情緒不安定なせいもあるけれど
『さよならシェルター』で号泣して息も絶え絶えなところ
『Campanella 花束を君に』で子どもの無垢さにあてられ
『THE SEASIDE STORY』で「どうってことないわ!これが私の生き方!」ってつよつよ人魚が出てくるの…
この時点でだいぶぐったりした(笑)
『CLIMAX TOGETHER』で笑顔で歌ったと思ったら
好きなお化粧して好きな服を着て、ただ生きているだけなのに周囲から奇異な目で見られ笑われる『ヒズミ』ちゃん。
お父さん お母さん 忘れないでね
とっても 愛してる
こんな はずじゃ… 優しくなりたい
次の電車が 狂…う
の歌詞はそれしか選べなかったヒズミちゃん。
アンコールラストの『名も無きわたし』でまた大号泣して目が真っ赤。
狂い咲く 花たちよ 今は 咲き乱れよ
狂い咲く 命共 乱れ 乱れ 乱れ
BUCK-TICKの歌詞はどんな事も否定しない。
こうあるべきだ、と押しつけがましい言葉もない。
ただそれでいい、と肯定してくれる歌詞が自分に突き刺さる。
もう私の感情忙しすぎてどうにかなりそうでした。
が、BUCK-TICKは最高でした。


* ― * — * — * — * 


@大阪DAY2



笑っちゃうわ。
二日連続で3階席。
見づらい席ではないけれど…もう少し前が来るといいなぁ。
次のホールツアーでは…。

大阪2日目の着物コーデはこちら。



6/18の着物コーデ
・星空の着物(セオα単衣)
・薔薇刺繍のレース半襟
・パールホワイト兵児帯
・黒とグレーの帯揚げ
・ラメ入り丸ぐけ帯締め
・黒レース足袋
・スニーカーサンダル

自分の生まれた日時の星空をデータ化して仕立ててもらった着物。
「星」や「月」のワードが歌詞に沢山登場するBUCK-TICKのコンサートにいつか着て行きたいと思っていたので念願叶いました。

前日とは別の友達と合流してランチ。
からのデパ地下巡りでお土産デーと勝手に称してあれこれ買い込む。
ワインに合うラスク。
限定品の阪神仕様の缶入りはユータさんへプレゼントとして購入。
(事務所には届いてるはずなので喜んでもらえるといいなぁ)
自分的に一番好きなみたらし団子。
イベントブースで一口サイズのいちごクレープ。
(会場近くのローソンのイートインでアイスコーヒーと一緒に。美味でした)
コンサート後は浸け鮪のお茶漬け。


2023.6.18.sun
【TOUR 2023 異空 -IZORA-】
BUCK-TICK@オリックス劇場


-SE-
・QUANTUM Ⅰ
-Set List-
・SCARECROW
・ワルキューレの騎行
・IGNITER
・唄
・愛のハレム
・さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
・Campanella 花束を君に
・THE SEASIDE STORY
・無限LOOP -IZORA-
・Boogie Woogie
・野良猫ブルー
・THE FALLING DOWN
・Jonathan Jet-Coaster
・太陽とイカロス
・die
-EN-
・世界は闇で満ちている
・Climax Together
・ONCE UPON A TIME
・凍える
・ヒズミ
・名も無きわたし
-SE-
・QUANTUM Ⅱ

ツアーが進むごとにどんどん肉付けされていく「異空」
『ワルキューレの騎行』でギター弾かない部分、ギターを後ろに回し仁王立ちの星野英彦。
オラオラ感出しながらギター掴んだまま彷徨く星野英彦。
数年前ならこんなことしなかったよねぇ~。
すぐに袖に引っ込んじゃったりしてたよねぇ~。
かっこよすぎて最高…!
『THE FALLING DOWN』直前に拡声器で「THE FALLING DOWN‼︎ Everybody THE FALLING DOWN‼︎」
『Jonathan~』の直前に「ファッキンベイベファッキンベイベ!」
テンション高めの櫻井敦司。
ファッキンベイベでマイクスタンドをしごく。
一回だけかと思いきや全ファッキンベイベでしごく。何度も。
この時点で前日の『唄』の「Ah~この世で激しく」で股間を上下するアレな仕草をやってたの思い出して吹き出した。
あっちゃんの凄いところは世間一般に下ネタと捉えられる仕草をしても下品にならないところやね。
無限LOOPでロデオな櫻井敦司。

あっという間に本編ラスト。
「今日なんか早くないか?…そんなことないか」
会場:はやーい!
「ソンナコト!ナイカ!」
会場:爆笑

メンバーも早いと感じるくらい楽しい時間を過ごせてる事が本当に嬉しい。
アンコールで出てきて片っ端から撃ち抜いていく星野英彦。
ばきゅーん乱射。
『ONCE UPON A TIME』で立ちあがろうとしたユータの肩を押して座り直させ自らもその隣に座って寄り添う仲良しの櫻井敦司と樋口豊。
何ですかこのかわいい人達。
今井さんはステージに腰掛け足をぶらぶらさせながらギターを弾く。
かわいいしかない世界。

「貴重なお時間をBUCK-TICKの為に使ってくれてありがとうございます。
昨日と今日とコンサートに足を運んでくれてありがとうございます。
感謝します。またどこかでお会いできると嬉しいです」

こちらこそ感謝しかない。
続けてくれてありがとう。
素敵な音楽を、素敵なステージを魅せてくれてありがとう。
大阪2日間共、3階席やったけど何だかんだで本当に最っ高でした。
次は延期になった名古屋公演に行きます。
振替日が決まり、実質の異空ツアーファイナル。
楽しみ!

暑いからか、冬場のツアーより着物民が少なかった気がする。
けど、ちらほら見かけることが出来たので満足。
帰り際に見かけた茶系のお着物の方の帯がめっちゃかっこよかった。




オリックス劇場の3階にはここのステージに立ったアーティストのサインが飾られています。
更新されていくので昔のはなくなっていくけど、BUCK-TICKのサインは2016~2018年の3つありました。


布袋さんのサインも見つけたから撮ってきた。


オリックス劇場に行くことがあったら時間の余裕をもって3階まで見に行くのも面白いですよ。
ただエレベーターは全然こないから階段の方が早い。


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予定していた着物コーデ

2023年06月09日 | my life
先週土曜に名古屋へ行く予定でしたが前日の大雨の影響で公演開催見送りになりました。
当日着て行く予定だった着物コーデ。
覚え書きの為に一旦着てパシャリ。
結構気に入ってる組み合わせなのでまたいつかこのコーデでお出掛けできる日が来ますように。







・ライオン更紗の木綿単衣
・白黒ダイヤ半襟
・白黒兵児帯
・ギラギラパイソン帯揚げ
・鋲ベルト
・猫のチャーム
・カラフル足袋



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着物で異空へ -京都・神戸編-

2023年05月26日 | my life
再びお着物でBUCK-TICKのコンサートに行ってきました。
(※ネタバレ・セットリスト掲載しています)

@京都



なんと最前!3階の!(笑)
ロームシアターは4階まであるのですがこれがなかなか高い。
視界はとてもクリアだったのですが、高いし手すりは低いし掴まれないし。
(そもそも立って見る事を想定されてないw)
ジャンプは危ないので諦めました。

京都の着物コーデはこちら。



5/20の着物コーデ
・薔薇の着物
・エンジと黒レースの半襟
・青海波(黒金)兵児帯
・ラメ入りグラデ帯揚げ
・ラメ入り丸ぐけ帯締め
・狛犬の足袋
・スニーカーサンダル

友達と待ち合わせてランチに「田ごと」で天ぷら蕎麦。
ぶらぶら散歩してからのお茶は「梅園」で抹茶とわらび餅。
お土産でみたらし団子を買ってその日の晩御飯になりました。

会場へ向かうまでに錦市場をぶらぶら。
いい感じのお店発見。
「英」に大笑いしながら(BUCK-TICKのギタリストが星野英彦)
次ここに行きたいね~と。


会場は平安神宮の近く。



2023.5.20.sat
【TOUR 2023 異空 -IZORA-】
BUCK-TICK@ロームシアター京都


-SE-
・QUANTUM Ⅰ
-Set List-
・SCARECROW
・ワルキューレの騎行
・IGNITER
・唄
・愛のハレム
・さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
・Campanella 花束を君に
・THE SEASIDE STORY
・無限LOOP -IZORA-
・Boogie Woogie
・野良猫ブルー
・THE FALLING DOWN
・Jonathan Jet-Coaster
・太陽とイカロス
・die
-EN-
・世界は闇で満ちている
・Climax Together
・MISTY ZONE
・凍える
・ヒズミ
・名も無きわたし
-SE-
・QUANTUM Ⅱ

倉敷ではスクリーンが1/3程死角になって見えなかったのですが今回はクリアビュー!
なんせ3階の最前ですから。
完全にステージを見下ろす感じです。
BUCK-TICKの舞台セット、今回はシンプルなのですが今回も映像美が凄い。
『SCARECROW』はその意味のままで「かかし」
ボロボロで退廃的なかかしに鴉が飛び交う。
『愛のハレム』はアラベスクの文様と砂漠。
ランプに映る光と異国情緒な雰囲気。
『Campanella 花束を君に』倉敷では母の日だったためカーネーションでしたが通常は向日葵の花束らしい。
そして子供たち。
『無限LOOP -IZORA-』では螺旋階段と無限に続く空間。
『Boogie Woogie』は35年前、オンボロ車で全国を回ってライブをする内容の曲。
それに合わせてダクトやくるくる回る換気扇。
今までリリースした音源のジャケットが所狭しと並ぶ。
『野良猫ブルー』は雨降る新宿の路地裏。
『THE FALLING DOWN』では林檎と蛇。
Lucyを思い出すような感じ。
『太陽とイカロス』は太陽の熱で溶ける神殿。
そして高く高く飛んでいくその先に青い空。光の空。
『die』は胎蔵界曼荼羅。
ここでお別れしようよ 悲しい事は何もないはず…
軽く最後のKissして
楽しい夢は終わる まぶたを閉じて 永遠を感じて
肌に死というぬくもり
タイトル通り「死」のお別れの曲。
胎内巡りを思わす曼荼羅に吸い込まれていくような映像。
『世界は闇で満ちている』木々の上に広がる星空。天体。宇宙。
『凍える』では割れたガラスに映る三日月。
『ヒズミ』は昭和な場末を彷彿とさせる擦れたノイズ。
ネイル。人混み。曇天。踏切。
『名も無きわたし』どこにでも咲く一凛の花。
少しずつ色付いてサビの一番盛り上がる部分でパッと沢山の花たちが色鮮やかに咲き乱れる。
そしてまた一凛。
『QUANTUM Ⅱ』で「異空」という空間がこれで終わりだと幕を下ろす。
BUCK-TICKの「異空」という世界にどっぷりハマる映像美でした。

『野良猫ブルー』のラスト、仔猫みたいな「にゃん♪」頂きました。




* ― * — * — * — *


京都の翌日は神戸。
この日は一人で参戦でした。

@神戸



1階でしたが後方です。
そんで前の人と段差があるにも関わらず私より背が高く…。
こればっかりは仕方ないと思いつつも人の頭で視界が塞がれるのはちょっとストレス。
次こそ前方クリアビュー(つまり最前)来てっ!(念)

神戸の着物コーデはこちら。



5/21の着物コーデ
・白黒縦縞の着物
・レトロ薔薇の半襟
・黒猫の半幅帯
・京紫の帯締め
・紫菊花の足袋
・スニーカーサンダル

この日、電車に乗ってると阪神タイガースのユニフォームを着たファンの方が(甲子園に向かうと思われる)
前日の試合(阪神勝った)の内容を熱く語っていました。
BUCK-TICKのベーシストは阪神ファン。
で、ふと思った。
この白黒縦縞(縞太めやけど)の着物に黄色系の帯合わせたらタイガースカラーにならん?
今後もし上手最前のチケットが来たらタイガースカラーで行っちゃう?
帰宅後に着物脱ぐ前にそれっぽい帯を合わせてみた。
タイガースカラー、イケる…!?w


連日の疲れと前日もコンサートだった為、神戸の日はまったりしようと決めていて
神戸に行く前に垂水の「cat cafe しましま屋」さんへ。
久しぶりにのんびり滞在出来ました。
更にインスタ繋がりで実際会うのは初めまして~の方々ともお会いできました。
お互い顔あわせて「あっ!」「ですよね?」って(笑)


2023.5.21.sun
【TOUR 2023 異空 -IZORA-】
BUCK-TICK@神戸国際会館こくさいホール


-SE-
・QUANTUM Ⅰ
-Set List-
・SCARECROW
・ワルキューレの騎行
・IGNITER
・唄
・愛のハレム
・さよならシェルター destroy and regenerate-Mix
・Campanella 花束を君に
・THE SEASIDE STORY
・無限LOOP -IZORA-
・Boogie Woogie
・野良猫ブルー
・THE FALLING DOWN
・Jonathan Jet-Coaster
・太陽とイカロス
・die
-EN-
・世界は闇で満ちている
・Climax Together
・MISTY ZONE
・凍える
・ヒズミ
・名も無きわたし
-SE-
・QUANTUM Ⅱ

「35年前の話をします。
チキンジョージというライブハウスがあって僕たちもお世話になりました。
チキンライスも食べました」
会場拍手
「当時、チキンジョージの下にキャバレーがあって。皆、20歳やそこらで…
綺麗なホステスさんが(ライブが)終わったら飲みに来てね♡って」
(腰をくねらせセクシーなお姉さんの仕草をするあっちゃん)
会場笑い
「飲みに行くお金がないんじゃっ!!!」
(ガチ目に突っ込むあっちゃん)
会場拍手&爆笑
「そんな感じで大人の階段を登って行きました(笑)」
会場拍手&大笑い

『Boogie Woogie』前のMCは各地で過去の思い出話をしているみたいですが
倉敷のハプニングは最高でしたが神戸もなかなか面白かった。

『Jonathan~』を普段よりアップテンポで叩くアニィ。
聴いている側も「あれ?速くない?」と感じるテンポ。
ちょっと歌い難そうなあっちゃん。
何度かアニィを見るあっちゃん。
他のメンバーも「え、速くね?」みたいな顔でアニィを見ながら演奏。
櫻「アニィはえーよ」
ア(ごめんごめんテヘッ的な仕草)
櫻「かっこいいからいいけど(笑)」
会場笑い&拍手喝采

心なしか弦楽器隊も弾くの一生懸命になってたような。
今井さんのコーラス抜けるし。
イェイイェーイどこ行った?
そんな超音速ジョナサン。


-おまけ-


コンサートが始まる前に隣の方から「着物ステキですね」とお声がけ頂きました。
めっちゃ嬉しくて「実は猫がいるんです」と背中の帯を見てもらうと
「かーわーいーー!」と嬉しい反応を頂きました。
マジでグッジョブです。
お互い一人参戦というのもあって色々とお話。
福岡から来られたファンの方で、当然猫の話にもなって(笑)
「いつか猫を迎えるつもりではいるんですけど、いつか運命的な出会いがあるって確信してて。
それは道端かもしれないし譲渡かもしれない。でも絶対運命の猫と出会えるって思ってる」と。
めっちゃ素敵やーん。



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